夏に生まれる女の子に、素敵な名前を考えたいというママやパパもいるでしょう。子どもの名づけのときには画数やイメージ、名前に込める意味など、どのようなことを大切に決めればよいか知りたい場合もあるかもしれません。今回は夏生まれの女の子をもつママたちに名づけのときに意識したことを聞いてみました。
子どもの名前について、結婚や妊娠の前から漠然と「将来こんな名前をつけたい」というイメージを抱いていたというママやパパもいるのではないでしょうか。
名前を考えるとき、事前に決めていたことがあるのかママたちに聞いてみました。
女の子の名前について、生まれる季節に関わらず、こういう名前にしたいというイメージを持っていたというママの声が複数ありました。あらかじめ決めていたイメージを大切にしながら、出産予定の季節や月を考えて名前を考える場合もあるようです。
実際に夏生まれの女の子をもつママたちは、どのようなことを考えて名前をつけたのでしょうか。子どもの名前を決めたときや、名前の候補を考えたときの体験談を聞きました。
夏に関連する漢字から名前を考えたというママがいました。海や天気を連想させる漢字など、それぞれがもつイメージや意味などを考えながら選ぶとよいかもしれません。
女の子の名づけで花の名前を考えたというママの声が複数ありました。花が咲く時期や花の画像、花言葉などはインターネットでも検索できるので、ママたちはさまざまな情報を調べながら花の名前を選んだようです。
月の異称には主に、6月を水無月、7月を文月、8月を葉月というものが挙げられるでしょう。その他にも自然の移り変わりや月の満ち欠けから考えられたさまざまな異称があるので、季節感や和の趣を大切にしたいママは調べてみるとよいかもしれません。
子どもの名前の候補をいくつか選んだあと、いざ一つに決めようとすると迷ってしまう場合もあるでしょう。
ママたちは実際にどのようなポイントを考えて名前を決めていったのでしょうか。
名前は子どもの人生の中で何度も呼ばれたり書いたりすることになるものでしょう。どのようなバランスや響きになるか、実際に紙に書いたり声に出して読んでみて決めたというママがいました。
姓名判断を重視するかどうかはそれぞれのようですが、名づけのときに画数を調べたというママが複数いました。現在はインターネットの検索でも姓名判断ができるようなので、手軽に調べられるというのも一つの理由かもしれません。
子どもの名前は多くの人の目に触れることになるため、第三者がどう感じるかが気になるママもいるようです。ママとパパが名前に込めた思いも大切ですが、夫婦以外の人が見たときに受ける印象も考えながら名前を決められるとよいかもしれません。
夏生まれの女の子の名前は、花や色など自然にあるものからイメージしてつけたというママの声が複数ありました。
ママたちは音の響きや文字のバランス、画数による姓名判断の結果などさまざまなポイントを考えながら、子どもに贈る名前を考えているようです。
子どもが成長してから、自分の名前の意味を聞かれることもあるでしょう。ママやパパの思いを込めた、素敵な名前をつけてあげられるとよいですね。
2019年08月01日
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