
子どもの名前を考えるとき、夏に生まれる男の子に、どのような意味を含む名前にしようかや、画数はどのようにしたらよいのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、男の子の名前を考えるとき意識したことと、夏をイメージさせる漢字を使った名前など、名づけの体験談をご紹介します。
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生まれてくる子どもが一生使う名前は、しっかりと考えてよい名前をつけたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。子どもの名前を考えるときは、どのようなことを意識しするとよいのかや、夏生まれの男の子にどのような名前をつけているのか気になるかもしれません。
実際に、夏生まれの男の子の名前についてママやパパに聞いてみました。
夏生まれの男の子の名前を考えるとき、どのようなことを意識したのか聞いてみました。
照りつける太陽や大きな海など、夏をイメージさせる漢字を使った名前をつけようと考えるママもいるようです。ママのなかには、兄弟で生まれた季節をイメージさせる漢字の名前をつけたという声もありました。
誰にでも正しく読んでもらえるような名前をつけたパパがいるようです。他にも、将来を見据えて、外国人にもわかりやすい名前をつけたという声もありました。
姓名の画数が多くなりすぎないようにバランスを考えた名前を選んだママもいるようです。ママのなかからは、名字と名前のなかに同じ音のつながりがあると、つなげて読んだときに違和感があったので、響きも確認しながら決めたという声も聞かれました。
夏に生まれた男の子に夏をイメージさせるような漢字を使った名前をつけたいと考えるママもいるようです。実際に、どのような名前をつけたのか聞いてみました。
夏は生命の活動が活発な時期というイメージから、明るく活発に育ってほしいなどと思いを込めた名前をつけたママもいるようです。他にも、「夏弥(なつや)」「大夏(たいか)」「夏州(かしゅう)」などの名前があるようです。
広い海や海に関するものをイメージして名前をつけるママやパパもいるようです。他にも「青波(あおば)」「渚太(しょうた)」などの海をイメージした名前があるようです。
夏空をイメージして「風」や「虹」の漢字を取り入れた名づけも素敵ですね。他にも、「蒼甫(そうすけ)」「透羽(とうわ)」など、夏の空を連想させる名前は響きも爽やかな印象になりそうですね。
夏の生き物や夏に見られる植物を取り入れた子どもの前をご紹介します。
夏の動物をイメージして名づけをしたパパもいるようです。他にも「鷹矢(たかや)」や
「揚羽(あげは)」など、夏に活動する生き物の名前を入れることで、生命力に溢れた活発な印象を与える名前になるかもしれません。
夏の季節に青々とした葉を茂らせたり花実をつけたりする、夏の植物の名前を取り入れた名づけをすることもあるようです。他にも「葉輔(ようすけ)」や「連(れん)」といった名づけをしたという声もありました。
夏生まれの男の子の名前を考えるときは、読みやすさや画数などの全体のバランスを考えるとよいようです。夏をイメージする漢字を使った名前や、動物や植物を取り入れた名前など、イメージを膨らませてみるとよいかもしれません。
名前に込める意味や思いも考えながら、子どもに素敵な名前がプレゼントできるとよいですね。
2019年07月29日
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