教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
ゆめこがパパにたいへんなついているため
パパが自宅にいる時にはゆめこについてのほとんどを請け負っています。
最近のゆめこが
いつも一緒に居るママに飽きていることが原因だったりするのですが
私としては若干寂しくもラッキーな状況。
まめと2人きり、密室育児だった頃を思えば
今は天国のようです。
1歳のゆめこは最近なにかと動き回るようになり
なかなか大変な時期。
そんなゆめこを追い回しては様々な工夫で対処する夫の姿が
2年前の自分に重なります。
ああ、私も同じことをしたな。
あれって実はあんまり効果はないんだけど……口を出してやる気を削いでもいけないし
肌で覚えるしかないんだよね……育児は経験値が物を言うんだよ。頑張れ、パパ!
母親のような気持ちで夫を見守っています。
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