【体験談】新生児が午前中や昼間にぐずるときの対応の仕方

【体験談】新生児が午前中や昼間にぐずるときの対応の仕方

新生児が午前中や昼間にぐずることで悩んでいるママもいるかもしれません。初めての赤ちゃんの場合は、どのように対応したらよいか分からず、困ってしまうこともあるでしょう。今回は、新生児がぐずる頻度やいつまで続いたか、ぐずったときの対応の仕方を、ママたちの体験談をもとにご紹介します。

新生児が昼間にぐずる

新生児が午前中や昼間に何度もぐずり、悩んでいるママもいるかもしれません。授乳やオムツ替えをして時間が経っていないときに、赤ちゃんがぐずることもあるでしょう。

赤ちゃんがなかなか泣き止まないと、ママはどのように対応したらよいのか困ってしまいますよね。「ぐずりはいつまで続くんだろう」と不安を感じることもあるかもしれません。

今回は、新生児がぐずる頻度や、いつまで続いたか、ぐずるときの対応の仕方について、ママたちの体験談を集めました。新生児のぐずりに対して不安や悩みがある場合は、ママたちの声を参考にするとよいかもしれません。

新生児がぐずる頻度はどれくらい?いつまで続いた?

泣く赤ちゃん
06photo/Shutterstock.com

新生児が午前中や昼間にぐずる頻度やいつまで続いたかをママたちに聞きました。


頻度

30代ママ
30代ママ

新生児の頃はしょっちゅうぐずっていました。眠いとき、おなかが空いたとき、オムツが汚れたときなどにぐずっていました。

30代ママ
30代ママ

新生児の時期は、お昼寝前や夜の就寝前は必ず大泣きしてぐずってから寝ていました。それ以外にも、1日に5~6回はぐずっていたと思います。

30代ママ
30代ママ

1日に何回もぐずっていました。新生児期は乳首をうまく吸えなかったので、授乳を嫌がり、おなかが空いて泣くことが多かったです。

新生児の時期は、1日に何度もぐずったという声が複数ありました。眠る前や、おなかが空いたときなどにぐずる赤ちゃんが多いようです。


時期

30代ママ
30代ママ

新生児の頃から、1歳半頃まで続いていました。

30代ママ
30代ママ

生後7カ月位まで続きました。保育園に入園してからは生活リズムやお昼寝リズムが整い、ぐずる機会は減りました。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが母乳を上手に飲めなくて泣くことが多かったので、ミルクに移行した3カ月から4カ月頃にぐずることがなくなりました。

ぐずりが落ち着く時期は赤ちゃんによって違うようです。赤ちゃんの様子を見て、どのようなことが原因でぐずっているのかを知ると、対応しやすいかもしれませんね。

こちらの記事も読まれています

新生児が午前中や昼間にぐずったときの対応法

新生児が午前中や昼間にぐずるときは、どのような対応をしたらよいのでしょうか。実際にママたちがした対応方法についてご紹介します。


抱っこや授乳をする

授乳
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

ひたすら母乳をあげていました。母乳が出なくて泣くときはミルクに切り替えることもありましたが、授乳したままの状態で寝てくれることが多かったです。

30代ママ
30代ママ

縦抱っこで私の体にぴったりくっつくのが好きだったので、首を支えて縦抱っこしてあげることが多かったです。

新生児がぐずったときに抱っこや授乳をするママが多いようです。赤ちゃんを抱っこしながら声をかけたり、歌を歌ったりすると、ぐずりが落ち着いたという声もありました。赤ちゃんは、ママのぬくもりを感じて安心するのかもしれませんね。


不快なことがないか確認する

30代ママ
30代ママ

ぐずったときはオムツの確認をしました。オムツが汚れるとぐずることが多かったので、取り替えると機嫌がよくなりました。

オムツが汚れていることのほかに、しっかりげっぷが出ていないときにぐずる新生児もいるようです。暑すぎたり、寒すぎたりする場合も、ぐずって教えてくれたという声もありました。

そのほかにも、寝具が汗で湿っている場合にもぐずる赤ちゃんがいるようです。赤ちゃんが快適にすごせるように意識できるとよいですね。


生活リズムを整える

20代ママ
20代ママ

日中にぐずるときは、だいたい眠いときでした。抱っこをしてもなかなか眠ってくれないことも多かったので、生活リズムを整えるように心がけました。

起床や就寝、お風呂の時間などの時間を決めて生活したという声もありました。赤ちゃんの寝ぐずりで悩んでいるときは、体内時計を整えられるように意識するとよいかもしれません。


外気浴をする

30代ママ
30代ママ

新生児の時期は少しだけ庭に出ると気分転換できて、ぐずりが治まることがありました。

何をしても赤ちゃんが泣き止まないときに、抱っこをして庭やベランダに出ると泣き止んだという声もありました。窓を開け、室内で外気に触れるだけでも気分転換になるかもしれません。

新生児がぐずるときは安心感や快適さを意識しよう

ご機嫌
zhu difeng/Shutterstock.com

新生児の時期は、午前中や昼間にぐずることが多いようです。ぐずりがいつまで続いたかは、赤ちゃんによって違いますが、生後3カ月頃に治まったという声もありました。

新生児がぐずったときは、赤ちゃんが安心できるように抱っこや授乳をしたり、外気浴をして気分転換をしたりするママもいるようです。

そのほかにも、オムツが汚れていないか、室内が適温になっているかなどを気をつけることも大切でしょう。赤ちゃんが快適にすごせるように意識して、生活できるとよいですね。

2020年04月21日


広告の後におすすめ記事が続きます


家族カテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。