子育て中の移住。タイミングや受けられる支援、移住先の選び方

子育て中の移住。タイミングや受けられる支援、移住先の選び方

家庭に合った支援がある移住先を探そう

子育て中に地方などへの移住を考えたときに、受けられる支援や移住先の選び方が知りたいママやパパもいるかもしれません。移住するタイミングに悩むこともあるでしょう。今回は、子育て中に移住するタイミングや受けられる支援、移住先の選び方について体験談を交えてご紹介します。

子育て中に移住を考えたことはある?

子育てのことを考えて、自然豊かで静かに落ち着いて暮らせる場所へ、移住してみたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。
 
日本では現在、地方での子育てをしやすくし移住を促す「地方創生」の政策がとられており、移住者を積極的に受け入れ支援する自治体が多くあるようです。
 
子育て中に移住を考えたことはあるか、ママたちに聞いてみました。
30代ママ
テレビで子育てしやすい町の特集を見て興味が湧きましたが、パパも私も仕事に就き、子どもも今の保育園に慣れているので、当分移住はむずかしいと思います。
30代ママ
今住んでいる都会から、実家のある田舎への移住をよく考えます。今子どもが2歳で保育園に通っていますが、子育て支援はあるのかや、移住するタイミングはどうしたらよいか気になります。
30代ママ
都内から離れた地方へ移住しました。町の雰囲気がのんびりした印象で、大きな公園やショッピングモールが近くに複数あり子育てしやすいです。
興味はあるものの、移住のタイミングがむずかしいという声がありました。移住に適したタイミングや支援内容を知ることで、積極的に検討できるママもいるかもしれませんね。
出典:地方創生/内閣官房・内閣府

子育て中に移住するタイミング

移住
Kutlayev Dmitry/Shutterstock.com
子育て中に移住するときの、一般的なタイミングについてご紹介します。

転職や退職をするとき

仕事を転職したり退職するときは、金銭面の不安はありますが、時間に余裕があるので移住しやすいかもしれません。
 
移住先の下見をしたり体験ツアーにも参加しやすいでしょう。
 
責任のある役職に就いていないときや、仕事がフリーランスや起業家で働く場所の制限がない場合は、移住しやすいと思うというママの声もありました。

保育園に入るとき

子どもを保育園に入れたくても定員がいっぱいで入れないときに、移住することで入園しやすくなるケースもあるようです。
 
ただし、移住のために仕事を辞める必要があったり、移住先も待機児童問題を抱えている場合もあるので、きちんと下調べしておくことが大切でしょう。
 
その他の子育て中に移住するタイミングとして、家を購入するときに移住したというママの声もありました。
 
また、各自治体の予算や用意されている支援の種類によっては、移住支援枠に限りがある場合もあるかもしれません。移住の希望がある場合は、なるべく早いタイミングで行動に移すことも大切かもしれません。

子育て中の移住で受けられる支援

自治体にもよりますが、子育て中に移住して受けられる支援の例として、以下のようなものがあります。

・保育料の補助や減免
・子どもの医療費が18歳まで無料
・子どもがプロの指導者にスポーツや音楽を習える
・子ども1人につきタブレット端末を1台配備など
 
他にもさまざまな子育て支援がありますが、時期によっては募集が終了していることもあるでしょう。
 
子育て支援以外にも、子どもや親が年を重ねていくことを考えると、若者向けやシニア向けなど幅広く支援をおこなっている移住先も魅力的ですね。

子育て中の移住先の選び方

移住先の選び方として、支援内容で選ぶこともひとつの方法ですが、他にどのような選び方があるのでしょうか。子育て中の移住先の選び方をご紹介します。

インターネットで移住情報を検索する

パソコン
Pressmaster/Shutterstock.com
移住に関する情報を紹介しているホームページでは、地図上の都道府県名をクリックして、移住先の情報が検索できるページもあるようです。
 
いくつか気になる場所があるときに、活用できるとよいですね。

地方都市に絞る

地方都市に絞って、移住先を探す方法もあるようです。
 
同じ地方でも、人里離れた辺境の地だと、転職先の選択肢がなかったり、インターネット環境が整っていない場合もあるかもしれません。
 
ある程度栄えている地方都市は、自家用車がなくても交通のアクセスがよく、医療や教育機関が充実している可能性があるので、子育て中でもすごしやすいでしょう。

自然災害のリスクが低い場所にする

自然豊かな場所などは、土砂崩れや水害のリスクが高い場合もあるかもしれません。子育て中の被災を避けたいと考えるママは多いでしょう。
 
移住してすぐ引っ越しせざるを得なくなることがないよう、その土地のハザードマップを調べるなどして十分気をつけたいですね。
 
雪かきが大変な豪雪地域は避けるというママの声もありました。

インターネットでルート検索する

インターネットのルート検索を使って、移住候補の家から保育園や職場までの距離や時間、移動手段を調べることもできるようです。
 
子育てに忙しく、現地へ行って下見ができないときなどに役立ちそうですね。

子育て家庭に合った支援が受けられる移住先を探そう

家族
Rawpixel.com/Shutterstock.com
今回は、ママたちの体験談を交えながら、子育て中に移住するタイミングや受けられる支援、移住先の選び方についてご紹介しました。

移住に興味を持っているママや、子育て世帯の移住を求めている自治体は少なくないようです。

移住は人生において大きなターニングポイントとなるかもしれません。移住を考える際は、しっかりタイミングを見極め、よく家族で話し合い下調べをすることが大切でしょう。
 
インターネットを活用したり現地を訪れたりするなどして、子育て家庭に合った支援が受けられる移住先が見つかるとよいですね。
 
※記事内で使用している参照内容は、2020年1月21日時点で作成した記事になります。

2020年02月20日

専門家のコメント
38
    さと先生 保育士
    自然が多い田舎で子育てをしてみたいという夢があります。
    しかし実際は人や防犯カメラの多い都
    ゆか先生 保育士
    東京で子育てしていましたが、沖縄に移住しました。

    自然に囲まれ、色んな事を体験できとても
    きょこちゃん先生(KIDSNAシッター) 保育士
    私自身も、小学3年生のときにベットタウンの適度な都会から、山と川に囲まれる自然豊かな田舎へ
    あーちん先生 保育士
    都内に住んでいますが、子どもにとっての環境はいいのかな?と思っています。地元は田舎なので、
    はなこ先生 保育士
    何人かお友達で幼稚園上がる前に引っ越した方います!私も経験ありますが、親としてはやっぱりこ
    のんの先生 保育士
    移住することによってもらえる補助金など、多くの地域であります!
    移住する前、検討する際には
    すみっこ先生 保育士
    育ってきた実家はほどよく(?)田舎でのどかで過ごしやすかったです。
    しかし、現在の自宅周辺
    ひで先生 保育士
    今はいわゆる田舎に移住すれば補助金もらえるところも多いですね。ただその土地に縛りつけるよう
    めい先生 保育士
    関東在住ですが地元は地方なので、いずれは帰りたいとも思います。都会の便利さと田舎の豊かさ、
    ゆきな先生 保育士
    田舎で子育てしたいなーって思います!川に入ったり虫を捕まえたり!公園でゲームではなく、手ぶ
    せおみ先生 保育士
    地域によっては移住するといくらか支援されたり、出産するごとに支援がある場所があるみたいです
    なつまる先生 保育士
    タイミング難しいですよね。
    うまく行くなら、
    入学前や、就学前などのタイミングにら合わせら
    はなばたけ先生 保育士
    やっぱり沢山の自然のなかで…という考えが多いですよね、地域によっては支援制度がしっかりして
    いちぽ先生 保育士
    テレビで自給自足の生活をしている家族のドキュメンタリーを見たことがあります。
    まだ小学生に
    まい先生 保育士
    自然が多い田舎で3歳までを過ごさせてそのあと少し都会へ引っ越しました。
    ずっと田舎でも良か
    たんぽぽ先生 保育士
    小学校に上がるまで、高校に上がるまでなど節目にした方が子供としてはいいかなあと思いました
    ゆきな先生 保育士
    田舎での子育て憧れます。スマホやゲームでなく、外で遊ぶ!チョークで駐車場に落書きなど、、子
    こいまま先生 保育士
    私の地域はもともと田舎ですが、保育園から小学校に上がるタイミングで家を建てたり、住みたい地
    あゆさ先生 保育士
    移住、周りでも少しずつ増えてきました。

    やはり、移住した人の話を聞くとそちらの生活のほう
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