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【体験談】離乳食期のおやつ。与えた時期や種類など

【体験談】離乳食期のおやつ。与えた時期や種類など

果物を使ったデザートやクッキーなどのレシピ

離乳食期の子どものおやつに、いつからどんなものをあげたらよいのか悩むママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、子どもにいつからおやつをあげていたのかや、果物を使ったデザートやクッキー、ドーナツやご飯を使ったずんだもちなどの離乳食期のおやつレシピを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

離乳食期におやつをあげるのはいつから?

離乳食が進むにつれ、おやつをあげることを考えるママもいるかもしれません。子どもにいつからおやつをあげていたのかをママたちに聞いてみました。

「食が細く1度の食事であまり食べないので、9カ月になった頃から午前中におやつの時間を作るようになりました。食事の時間ではとりきれなかった食材をあげるようにしています」(9カ月の赤ちゃんのママ)

「3食しっかり食べているのですが、よく動くからか次の食事時間までにお腹がすいてしまうようです。10カ月頃から、午前か午後に1回、果物やおにぎりを少量あげています」(11カ月の赤ちゃんのママ)

「1歳をすぎた頃から牛乳をあげるようになりましたが、食事の中で牛乳を飲んでしまうとそれだけでお腹がいっぱいになってしまうようでした。おやつのときに牛乳を飲ませるようにして食事の時間とわけています」(1歳児のママ)

ママたちは離乳食後期くらいから、子どもの様子を見つつおやつをあげているようです。

厚生労働省の資料によると、おやつは素材を活用して取り入れ、菓子類や嗜好飲料は離乳期を完了してからとされています。

また、離乳食の開始頃では調味料は必要なく、離乳食の進行に応じて食塩や砂糖などの調味料を使用する場合は、食材そのものの味を生かしながら薄味で調理し、油脂類も少量の使用にするとよいようです。おやつを取り入れる場合は、食事でとりきれないものをシンプルに調理するとよさそうです。

離乳食期に作ったおやつレシピ

離乳食期におやつをあげる場合、どのようなおやつを選ぶとよいのでしょうか。ママたちに、離乳食期に作った果物のデザートやクッキー、ずんだもちなどのおやつレシピを聞いてみました。

果物のヨーグルトデザート

フルーツヨーグルト
iStock.com/ThitareeSarmkasat

「りんごを電子レンジで加熱してから粗くつぶし、プレーンヨーグルトと混ぜて完成です。簡単にでき、ヨーグルトのとろみもあって子どもも食べやすいようです」(9カ月の赤ちゃんのママ)

加熱した果物とプレーンヨーグルトで、簡単にデザートを作ることができるようです。りんごをももやバナナ、いちごなどに変えると、さまざまなバリエーションのデザートを楽しむことができそうです。

さつまいものソフトクッキー

「さつまいもの皮をむいて電子レンジで加熱したら、つぶしながら豆乳、小麦粉を加えて混ぜます。薄く伸ばして好きな型で抜き、オーブンで焼いたらソフトクッキーのできあがりです」(10カ月の赤ちゃんのママ)

さつまいもなど甘味の強い野菜や果物を利用すると、砂糖を使わずにクッキーを作ることができるようです。オーブンによる焦げつきが気になる場合は、アルミホイルをかぶせて焼いたり、フライパンにフタをしながらごく弱火で焼いたりすると、クッキーがうまく焼けたというママの声もありました。

豆腐の焼きドーナツ

「絹ごし豆腐、牛乳をミキサーでなめらかにしたら、小麦粉とベーキングパウダーを加えて混ぜます。シリコンのドーナツ型に流し入れ、オーブンで焼いたら完成です。豆腐を使ったドーナツはやわらかいので子どもも喜んで食べてくれます」(10カ月の赤ちゃんのママ)

砂糖や油を使わずにドーナツが作れるのはママにとっても嬉しいポイントですね。加熱してから細かく刻んだにんじんやほうれん草などをドーナツ生地に入れると、野菜もいっしょに食べることができそうです。

ご飯のずんだもち風

「茹でた枝豆の薄皮を取り除いてすりつぶしたら、少量の牛乳でのばします。丸く握ったごはんにまぶすと、ずんだもち風のデザートが作れます」(1歳児のママ)

ご飯を利用することで、簡単にずんだもち風のおやつを作ることができるようです。ずんだもちのあんの部分を利用して、蒸しパンにしたりマカロニを和えたりするのもよいかもしれません。

離乳食期のおやつで気をつけたこと

ベビー用の椅子での食事
iStock.com/DaveLongMedia

離乳食期のおやつで気をつけたことをママたちに聞いてみました。

時間や回数を決める

「おやつだけを食べるようになるのは避けたかったので、おやつはきちんと食事を食べた上で、お腹がすいているときにだけあげるようにしていました」(9カ月の赤ちゃんのママ)

「食欲旺盛なので、ご飯もおやつもたくさん食べてしまいます。おやつの時間を10時と15時と決めて、見た目にもこれだけだとわかるようにお皿に食べる分だけ出してあげています」(1歳児のママ)

おやつをあげるときは、あげる時間や回数、量を決めていたというママの声がありました。厚生労働省の資料でも、離乳食期は3回の食事を規則的にして間食は与える時間と量を決めるようにとされています。

基本は3回の食事をきちんと食べてもらい、それでも足りない場合に補ったり、とりきれなかった食材を食べさせたりする目的でおやつをあげるようにするとよさそうです。

子どもの食べやすい大きさや形状にする

「食材が大きいと口に入れてもすぐに出してしまうので、おやつにはとろみをつけてなめらかにするか、小さめに切ってあげるようにしていました」(9カ月の赤ちゃんのママ)

「なんでもすぐに丸のみしようとするので、歯で噛み切る練習ができるように手作りのおやつは大きめに作りました」(10カ月の赤ちゃんのママ)

おやつを子どもの食べやすい大きさや形状にしたというママもいるようです。手づかみやつまむ練習をするために、形をスティック状やボーロ状にしたというママの声もありました。

離乳食期のおやつは子どもの様子にあわせて

お子さまプレート
iStock.com/Arx0nt


なめらかなデザートからずんだもち風のごはんまで、離乳食期のおやつを工夫して作っているママたちの声がありました。クッキーやドーナツも、材料や調理方法を工夫することで砂糖や油脂を使わずに作ることができるようです。離乳食期におやつをあげる場合は時間や回数を決めたり大きさや形状に気をつけたりと、子どもの様子にあわせられるとよいですね。

出典:「Ⅱ離乳編」/厚生労働省

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

※記事内で使用している参照内容は、2018年11月12日時点で作成した記事になります。

2018年11月14日

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