幼児の寝かしつけについて考えよう。寝かしつけるときの工夫

幼児の寝かしつけについて考えよう。寝かしつけるときの工夫

日中のすごし方は?

幼児の寝かしつけについて気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、添い寝をするなどの寝かしつけ方や幼児が寝つきやすくするための工夫、幼児の寝かしつけで意識していることを、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

幼児を寝かしつけるときの悩み

幼児を寝かしつけるとき、ママやパパはどのようなことが気になっているのでしょう。寝かしつけるときの悩みを聞いてみました。

3歳児のママ
寝かしつけるときには毎晩子どもの好きな絵本を読んであげるのですが、読み終わると「もっと読んで」とせがんでなかなか寝てくれません。寝かしつけに時間がかかることで悩んでいます。
4歳児のパパ
娘を寝かしつけるときに、ときどき泣かれてしまうことがあります。そのときの気分で「ママがいい」と言われるので、どのように対応したらよいか知りたいです。
幼児を寝かしつけるときに、なかなか寝てくれないことや泣かれてしまうことで悩むママやパパがいるようです。他には、寝かしつけの途中で遊び始めてしまうことがあるというママの声もありました。

ママやパパの寝かしつけ方

ママやパパはどのように幼児を寝かしつけているのでしょう。実際に行なっている寝かしつけ方を聞いてみました。

添い寝をして寝かしつける

1歳児のママ
子どもを寝かしつけるときには添い寝をしています。子どもの背中をやさしくトントンしながら子守歌を歌ったり即興で作ったお話をしたりすると、子どもも安心して寝ついてくれるように感じました。
背中をトントンしながら添い寝で寝かしつけているママがいました。ママやパパの体温や声を身近に感じることで、スムーズに寝つく幼児もいるかもしれません。

パパのなかからは、子どもがなかなか寝てくれないときは、静かに寝息を立てて寝たふりをしているという声も聞かれました。

オルゴールを使って寝かしつける

オルゴール
Suzanne Tucker/Shutterstock.com
3歳児のパパ
我が家では子どもの寝かしつけにオルゴールを使っています。オルゴールのやさしい音色が心地よく響くと、子どもも聴いているうちにうとうととしてくるようです。

昼間オルゴールの曲が流れたときにも、眠ってしまうことがありました。
幼児の寝かしつけにオルゴールを使うこともあるようです。市販されているオルゴールの曲だけを集めたCDを何枚か購入し、毎晩違う曲を流してゆったりした気持ちで寝かしつけているというママの声もありました。

絵本の読み聞かせをする

4歳児のママ
子どもを寝かしつけるときには、絵本の読み聞かせをしています。うちの子は「おやすみなさい」という言葉が入っている絵本がお気に入りで、この言葉を聞くと自分も「おやすみなさい」と言いながらすぐに寝ついてくれることがありました。
絵本の読み聞かせも幼児の寝かしつけ方のひとつかもしれません。ママのなかには、パパが絵本の読み聞かせをするとアドリブを入れて楽しいお話になるので、子どもが寝る時間を楽しみにしているという声もありました。

幼児が寝つきやすくなるための工夫

就寝時間に幼児が寝つきやすくなるためには、どのような工夫をするとよいのでしょう。普段の生活で工夫していることを、ママやパパたちに聞いてみました。

日中は十分に体を動かして遊ぶ

3歳児のママ
うちの子は体力がついてきたために、就寝時間になってもなかなか眠くならないのではないかと感じました。日中にしっかり体を動かして遊ぶようにしたところ、決めた時間になると自然に眠くなるようです。
就寝時間になったら眠くなるように、昼間しっかり遊ばせるといった工夫をしているママがいました。年齢が上がって体力がついてきた場合は、夕食前やお風呂の前などにパパがたくさん遊んであげるとよいかもしれません。

部屋の明かりを調節する

5歳児のパパ
我が家では夕方になると少しずつ部屋の明かりを落とすようにしています。部屋の中を徐々に暗くすることで、子どももだんだん眠くなるのではないかと思いました。

部屋の明かりといっしょにテレビの音量も小さくするなどの工夫もしています。
就寝時間にあわせて部屋の照明を徐々に落としていくということも、幼児が寝つきやすくなる工夫のひとつかもしれません。パパのなかからは、寝室の照明を間接照明にしたところ、やわらかい明かりのなかで子どもが寝つきやすくなったようだという声も聞かれました。

生活リズムを見直す

4歳児のママ
子どもが寝つきやすくなるために、ときどき生活リズムの見直しをしています。成長するとお昼寝の時間や昼間の活動なども変化してくるようなので、子どもの様子を見ながら決めた時間に寝つくことができるように見直しをしようと思いました。
幼児は成長にともなって遊びや活動が変化することもあるようなので、ときどき生活リズムを見直すとよいかもしれません。幼稚園から帰ってお昼寝を長くすると夜寝つけねくなるように感じて、30分寝たら起こすことにしたというママの声もありました。

幼児の寝かしつけで意識したこと

アジア人子ども 寝る
Pressmaster/Shutterstock.com

幼児を寝かしつけるときには、どのようなことを心がけるとよいのでしょう。ママやパパたちに寝かしつけで意識したことを聞いてみました。

気持ちにゆとりをもつ

5歳児のママ
子どもがなかなか寝てくれないときは、寝かしつけた後の家事の予定などを臨機応変に変更するようにしています。私がイライラすると子どももいっそう寝つけなくなるかもしれないので、気持ちにゆとりをもつことが大切ではないかと思いました。
子どもが寝たら洗濯物の片づけや翌日の準備などをしようと考えて、時間通りに寝かしつけられないと焦ることがあるかもしれません。なかなか寝てくれないときは予定したことを翌日にまわすなどのゆとりをもてると、やさしい気持ちで寝かしつけられそうです。

夫婦で協力する

3歳児のパパ
子どもが「ママと寝たい」と言って妻が寝かしつけるときには、私が翌朝の朝食の下ごしらえや部屋の片づけなどを行なっています。子どもは大人の思うように寝てくれないこともあるので、育児や家事を協力して行おうと夫婦で話しあいました。
子どもを寝かしつけるときには、夫婦で協力しあうことを心がけているパパがいました。幼児はその日のすごし方や寝る前の気分などでスムーズに寝てくれないこともあるようなので、ママとパパで助けあうことが大切かもしれません。

幼児の寝かしつけ方を工夫しよう

アジア人子ども 寝る
mypokcik/Shutterstock.com

幼児を寝かしつけるために、添い寝をしたり絵本の読み聞かせをしたりしているママやパパがいました。子どもが就寝時間になっても眠くならないと感じたときは、日中に体を動かして遊ぶなど、生活の仕方を見直してみるのもよいかもしれません。

夕方から部屋の照明を落としたりテレビの音量を下げたりするなど、子どもにあわせて寝かしつけ方を工夫できるとよいですね。

2019年12月27日

専門家のコメント
18
    ふぅ先生 保育士
    寝る2時間前から部屋の電気は暗めにします☺︎いきなりさっきまで遊んでたのに急に寝室に行っても中々寝れないのは当然ですよね😳それで「なんで寝ないの?」「ちゃんと寝なさい」はタブーですよね。。。ちゃんと寝るための準備や環境を整えてあげないとダメですよね
    はなこ先生 保育士
    我が家は絵本を2冊読む、1人一冊ずつ選んでそれを読んであげます。
    その後布団には入り、今日の振り返りをします。長女に今日なにがあったかお話してもらいます。終わったらオルゴールの曲をかけてトントンして寝かせます!
    すみっこ先生 保育士
    助産師さんから、毎日の入眠の儀式を習慣化させることを教えてもらいました。我が家はお布団に入った状態での絵本の読み聞かせからスタートします。そして灯りが消えたあとは小声でのみの会話です。なかなか寝てくれないときは『いいかげんにしてー』と思ってしまうこともありますが、そんなときはもう先に寝ちゃいます😂聞こえないふり!
    べこな先生 保育士
    決まった時間に布団に入れるように心がけると、自然とリズムができて、子どもの体内時計が眠りを誘います。日中はしっかりと体を動かしたり、関わりをもって刺激を与えてあげることも大切ですね。
    ちぃ先生 保育士
    お布団の部屋で絵本を数冊読んでから布団に入って寝かしつけています。布団の部屋の電気はオレンジ系の電気にしておいて寝る雰囲気を作っています。
    あや先生 保育士
    小さい頃、1人で寝る時天井に動物などが浮かび上がり、オルゴールの音とともにくるくる回るライトがあり、そのおかげで1人でも喜んで寝るようになったのを覚えています。
    現在は星空になったり、読み聞かせをしてくれるプロジェクターもあるようですね!
    昔話やディズニー、英語など、種類も豊富のようです。
    いちご先生 保育士
    我が家は、寝る前1.2時間前からリビングの電気を暗めにし、寝室に行ったら枕元の電気だけ付け、オルゴールをかけて寝る というのが毎日のルーティンです。ちなみに、オルゴールは生まれてすぐから、寝る時には必ずかねているものなので、このオルゴールがかかると子どもたちも寝る態勢に入ってくれます。
    寝る前1時間前くらいからは、興奮させないように、部屋を暗めにして静かに遊ばせる事(絵本の読み聞かせなど)が重要みたいですよ。
    りお先生 保育士
    生活リズムを整えると、毎日決まった時間に寝るようになるので楽かと思います。
    その子に必要な睡眠時間を親が意識して、生活リズムを決めてしまいましょう。

    我が家は、4歳の娘は昼寝なしの日は19時就寝。朝は6時か6時30分起床。
    毎日公園遊びをするからか、即寝です😪
    昼寝をした日は20時30分就寝、と決めているので時間になったら布団に入ります。

    2歳の娘は、毎日昼寝をするので、8歳の兄と一緒に20時30分就寝です。
    ひよこ先生 保育士
    寝かしつけても寝ないのはなかなかイライラしますね笑

    体力有り余ってそうだなぁと思う時は、布団の上で「自転車ごっこ」と言って足を上げて回す体操をしたり、うさぎ跳びやカエル跳びをしてちょっと疲れてもらいます笑

    また、入眠するときは体温が下がるので、あまり温かくし過ぎないようにも気をつけていますよ☺︎
    ことり先生 保育士
    よく保育園や幼稚園でも悩み相談があることです。

    音楽を流す
    部屋の明かりの調節
    日中の活動

    この三つは書いてある通り、
    よく言われることですよね。

    私がよく保護者にお伝えするのは
    少しずつ寝る雰囲気を作っていくこと。
    穏やかに過ごすことで、だんだん眠る準備をします。声のトーンだけでも違ってきます。

    それと、毎日同じリズムを作ってあげることで
    少しずつ寝るルーティンができてきます。
    ゆう先生 保育士
    子どもたちそれぞれに特徴がありますが、乳児によくやるのは、赤ちゃんの呼吸に合わせて、耳元で「すーすー」とささやいていると、ゆっくり寝落ちてくれるという方法です。
    またお腹の中にいた頃に聞いていた、心臓の音が落ち着くようですね。
    ゆか先生 保育士
    環境から作ります。 今まで活動していたのをいきなり寝なさいって言われても頭が興奮状態なので落ち着かせる必要があります。  私は毎日布団に入ってから寝る前に絵本を読みます。 これによって体が静の状態へ持っていくことができます。  絵本を読み終わったらスキンシップの時間。体をさすりながら少しの会話をして、眠りにつきます。  幼児なら日中活発に活動していれば入眠にそれほど時間はかからないと思います🎵
    いちぽ先生 保育士
    寝かしつけるときの入眠儀式があるといいって言いますよね。
    絵本を読む、お気に入りの毛布やぬいぐるみを持つなどあるといいのかな。
    部屋を暗くして呼吸に合わせてトントンするようにする。
    自然にそのまま寝てくれるといいですよね。
    はなばたけ先生 保育士
    30分前程前から入眠に向けて環境作りをしたいですね、部屋の明るさや周囲の音に気をつけたり。絵本を読んだりお話をしたり落ち着いた精神状態を作り上げたいものです
    きいちゃん先生 保育士
    入眠までの決まった流れを作り、習慣化するとスムーズに眠りにつけるかもしれませんね。また、睡眠までの生活リズムをなるべく崩さず、毎日同じように繰り返すことも大切ですね。
    とーち先生 保育士
    日中なるべく体を動かす活動を取り入れています。

    そして、朝もあまり遅くまで寝かせないこと。遅くまで寝てしまうと、寝る時間もずれてくるので。。

    寝る前には絵本を数冊読み、寝る習慣がつくようにしています。

    日中元気に遊ぶと、夜も自然に寝てくれます(*^^*)

    継続は力なり。

    毎日は難しいですが、なるべく早寝早起きを心がけています。
    こと先生 保育士
    お昼寝も夜でもなかなか寝てくれないとしんどいですよね!
    お昼寝の時間が遅くなると夜もなかなか寝てくれないので、午前中は公園や支援センターでたくさん遊ぶようにしてます😊✨
    せおみ先生 保育士
    寝かしつけは、部屋を薄暗くして、早めに寝室へ行き、本を読んだり、シアターを見たりして少しゆったりとした時間をつくります。といっても、激しく遊びだして叱られる事もよくありますが…。少し落ち着いてきたら、我が子は綿棒でお耳を触られるのが好きなので、よくお耳掃除をしながら寝ていきます。本は、おやすみロジャーを読むとだいたい寝ていきますよ。おすすめです。

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧