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2017年10月31日

子ども部屋の収納グッズとそれぞれのメリット・デメリット

子ども部屋の収納グッズとそれぞれのメリット・デメリット

収納アイテムは、子どものお片づけを習慣づける大切な家具のひとつです。子ども部屋の収納家具はどういった種類のものがあるのか、それぞれのメリット、デメリットを合わせてご紹介しましょう。

収納を置く理由

部屋をきれいにする

子ども部屋をきれいに保つためには収納が不可欠となります。ものをしまう場所をきちんと決め、きちんとしまう習慣をつけることで部屋がきれいな状態を保つことができ子どもへ教えることが可能になります。

子どもに片づける習慣をつける

子どもが片づけをなかなかしない理由に、おもちゃを収納する場所が少ないということも含まれます。収納は、おもちゃにとって帰る場所です。しまいたいものと部屋の形状に合わせ、適切な収納を置くと、次第にお片づけする習慣を身につけることができるでしょう。

ボックスタイプの収納

メリット

さまざまなアイテムを詰め込めるのが、ボックスタイプの収納です。例えば、扉付きのスタックボックスは、本やおもちゃ、ぬいぐるみなどを入れ込むだけで、部屋がすっきりと見えます。扉付きであれば、中身が隠せるのも嬉しい点です。子ども部屋でボックスが不要になったら、別の場所でも使用できるほど活躍の場が多いのも特長。

カラーボックスであれば、縦置きもしくは横置きを選べるため、成長に合わせて利用方法を変えられます。あえて中身が見えるように収納すれば、お片づけができるだけでなく、とりたいものがすぐとれる便利さも手に入れられるでしょう。ボックスの下側にキャスターを付ければ、簡単に移動させることもできます。

デメリット

カラーボックスを縦置きしてしまうと、小さな子どもは中に入っているものを見ることができません。子どもが使用する様子をしっかりと見極め、保護者が使用方法を工夫することが、ボックス収納には必要なようです。

また、ボックス自体が軽量であることもあり、子どもの体重がかかったときに倒れる可能性があるため、転倒しないように配慮しましょう。

関連記事:部屋が片付かない人に教えたい!おしゃれなボックス1つで、スッキリする片付け法

チェストタイプの収納

メリット

キャラクターが描かれたチェストは、子どもにとって嬉しい収納です。お気に入りの家具になり、入れるものを自ら見つけてきて、喜んでお片づけをしてくれる場合もあります。小さな子どもでも楽に開閉できるような設計になっていれば、自分で自由に出し入れができるため、楽しみながら片づける姿を見ることができるかもしれません。

デメリット

子どもが強く引き出しを引っ張った際に、足の上に引き出しが落ちてこないか、注意が必要です。

また、子ども用のタンスの多くは中身が見えないタイプになっており、どこに何が入っているか分かっていない子どもにとっては使いづらいので、お片づけは子どももいっしょにするほうがよさそうですね。さらに、かわいらしいキッズチェストは、将来子どもっぽいといって飽きてしまう可能性もあるので、購入時にはしっかり検討するのがよいでしょう。

深型のかごタイプの収納

深型かごタイプ
Photographee.eu/Shutterstock.com

メリット

100%のお片づけが難しい場合は、何でも入れておける収納が便利ですが、そんなときに重宝するのが深型のかご。お片づけを始めたばかりや、お片づけが苦手な子どもでも、深型のかごならば入れられるでしょう。
最初からきっちりお片づけすることを望まずに、できることから習慣づけるのが大切。深型のかごタイプならば、簡単なのに部屋はすっきり見えるため、便利です。

デメリット

中がよく見えないデザインのかごは下の方に入ったおもちゃが見つけづらくなり、子どもがひっくり返してしまうことがあります。そうなればさらに部屋が散らかってしまうため、かご選びも大事なポイントとなりそうです。おもちゃなどの量によって、深型のかごの大きさを決めるとよいでしょう。

子ども部屋の収納のコツ

使用頻度が高いものはすぐ出せるところに収納

収納する場所に行くことが面倒になると、お片づけが進みません。出しっぱなしのまま、また次に使用したりものを出したりする、を繰り返すからです。よく使うものは簡単に出せるところに収納すると、部屋がきれいなまま過ごせます。そのため、おもちゃを使用する場所の近くに、おもちゃ収納を置くのが理想といえそうです。

子どもの目線に合わせた収納棚を使用

子どもと収納棚
Aliona Kul/Shutterstock.com

子どもの目線は、背丈以上にはなかなか届きません。自分で出し入れが自由にできるよう、背の低い収納を用意してあげましょう。例えば、使用方法によって高さを変えられるのが、カラーボックス。身長が70cmほどの子どもがいる場合には横置きにして、おもちゃは手にとれる高さに配置すると、自ら動いて遊び出すでしょう。

種類別・色別に分けて収納

おもちゃなどはその種類や色によって分けると、すっきりと分かりやすく収納ができます。気をつけたいのは、細かすぎないように分けること。保護者にとっては分かりやすくても、子どもからすれば面倒と感じることもあります。だいたいできていればOKというようにして、楽しくお片づけできる環境作りをしてあげましょう。

子ども部屋に収納を置いた人の体験談

おもちゃを増やさず上手に収納

「例えば、乗り物というジャンルの収納ボックスを設け、そこには車や飛行機、船を入れられるけれど、ぬいぐるみは入れられないというルールを設定。それぞれのジャンルでスペースを制限したら、おもちゃがあふれないように子ども自身で制御するような意識が芽生えてきました。ものが増えれば収納しきれなくなるため、助かっています」

カラーボックスにすべてのおもちゃを収納

「クリスマスプレゼントに祖母からもらった息子のおもちゃは、少し大きくておもちゃ用収納には入りませんでした。しかし、カラーボックスであればうまくしまうことができ、本やお絵かきセットなどもいっしょに収納。1箇所にまとめられたので、息子もその近辺でよく遊んでいます」

子ども部屋の片づけやすい収納づくり

子ども部屋の収納
Tr1sha/Shutterstock.com

収納はただしまえればよいのではなく、子どもにとってはルール作りをするためにも大切なポイントになります。部屋を見渡したときの見た目も大切ですが、子どもがいかに使いやすいかを第一に考えて、子ども部屋の家具を選んであげましょう。

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