抱っこ紐とリュックを併用するとき、スッキリと見えるおすすめのコーデや、電車の中でリュックをどうするのかなど気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、収納力や色などママの使いやすいリュックの選び方や抱っこ紐とリュックを併用するときのコーデの工夫、肩紐が落ちるときや順番はどっちが先なのかなど、体験談を交えてご紹介します。
両手が空くリュックと抱っこ紐を併用して使いたいと考えるママもいるのではないでしょうか。抱っこ紐とリュックを併用すると、前後にボリュームが出てしまうのでコーデがうまく決まらないと悩んだり、電車など公共の場で人の邪魔にならないかなど気になったりするママもいるかもしれません。
抱っこ紐とリュックを併用する場合、どのようなポイントに気をつけるとよいのでしょうか。
ママたちに聞いた抱っこ紐と併用するリュック選び方をご紹介します。
「両サイドにポケットがついているリュックが使いやすいと思いました。ペットボトルも入る大きさだと、赤ちゃんのマグや自分の飲み物も入れておけるので、リュックを降ろさなくても水分補給がしやすかったです」(20代ママ)
「お店のスタッフにおすすめを聞き、抱っこ紐を収納できる大きさの底ポケットがついてるリュックを選びました。ショッピングセンターでベビーカートに乗りたがるときなど、抱っこ紐を収納しなければならない場面ですぐに収納できるところが気に入っています」(30代ママ)
リュックを背負った状態でも荷物を取り出しやすい側面や、抱っこ紐を使わないときに収納できるように底にポケットがついているタイプのリュックを選んだママもいるようです。ペットボトルやマグを収納できる大きさのサイドポケットがついていると、外出先でもサッと水分補給がしやすかったというママの声もありました。
「抱っこ紐とリュックを併用すると体の前後にボリュームが出てしまうので、コーデがうまくまとまりませんでした。薄型のリュックを選ぶと、背面のボリュームがダウンするので全体のコーデがしやすくなったように感じます」(20代ママ)
抱っこ紐とリュックを併用するとき、薄めのデザインのリュックを選ぶと、体の後ろ側のボリュームが出にくくなってスッキリとしたコーデになるようです。縦長や横長などのデザイン次第では薄型でも荷物をたくさん入れられたというママの声もありました。
「肩紐が太めでクッション性のあるタイプを重視して選びました。肩への負担が少なくなると、抱っこ紐と併用して使いやすかったです」(40代ママ)
抱っこ紐とリュックを併用するとき、肩への負担が少なくなることをポイントにリュックを選んだママもいるようです。お店でスタッフにおすすめされたリュックを実際に試着をしてみながら、肩の負担が少なそうなリュックを選ぶことができるとよいかもしれませんね。
抱っこ紐とリュックのボリュームが気になるとき、どのような工夫をするとコーデがまとまるのか知りたいママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた抱っこ紐とリュックを併用したときのコーデの工夫をご紹介します。
「抱っこ紐とリュックを同じ色で統一しました。同じ色の方が服装のコーデもしやすいかと思い、両方黒が基本色となっているものを選びました」(20代ママ)
「夫もいっしょに外出するとき、夫にリュックを持ってもらうこともあると思って男性でも使いやすい色を選びました。男女兼用のリュックの紺色を選ぶと、夫が背負ってもコーデが決まると感じました」(30代ママ)
リュックや抱っこ紐、服装の色を中心に全体のバランスを考えたママもいるようです。どのようなコーディネートにも応用できるような色あいのリュックと抱っこ紐を選んだというママの声もありました。
「抱っこ紐とリュックの高さが同じだと、横から見たときにボリュームが厚く感じました。リュックの肩紐を長めに調節し、抱っこ紐より下に背負うと前後のバランスが取れたコーデになりました」(20代ママ)
抱っこ紐とリュックの高さを変えると、前後のバランスが取れてコーディネートしやすかったというママの声がありました。赤ちゃんが大きくなって抱っこ紐の肩紐の長さを変えるとき、リュックの肩紐も同時に調整するように意識するとよいかもしれませんね。
「抱っこ紐とリュックを併用するとき、上半身にボリュームが出るので、下半身はすっきりさせた方がよいかなと考えました。ボトムスを黒のスキニーパンツにすると、スッキリと見えてコーデがまとまりました」(30代ママ)
抱っこ紐とリュックを併用してもスッキリとした印象のコーデに見えるように、タイトなシルエットのボトムスを選んだママもいるようです。足首が見えるクロップドパンツやアンクルパンツを選ぶと、よりスッキリとしたコーデが決まるかもしれませんね。
抱っこ紐とリュックをつける順番が気になるママもいるかもしれません。抱っこ紐とリュックをつける順番はどっちが先なのか、ママたちに聞いてみました。
「電車で移動するときは抱っこ紐を先につけます。電車が混雑しているときはリュックを降ろして足元や網棚に置いたりすることもあるので、リュックを後から背負うようにしています」(20代ママ)
「シーンにあわせてつける順番を決めています。徒歩で子育て支援センターに行くときなど、子どもを抱っこ紐から降ろすことが考えられるときは、リュックから先に背負いその後抱っこします」(30代ママ)
電車やバスを利用するときは抱っこ紐を先に、徒歩で子育て支援センターに遊びに行くときはリュックを先にするなど、シーンにあわせてつける順番を変えるママもいるようです。出かける前に次の行動を考えて、どっちが先がよいのか考えられるとよさそうです。
「私が使っている抱っこ紐は肩紐が厚めだったので、リュックを後から背負うとリュックの肩紐が落ちることがありました。リュックを先に背負うと、肩から落ちることがなくなったので、抱っこ紐を先につけるようにしています」(20代ママ)
「どちらの順番にすると自分が使いやすいかいろいろ試してみました。抱っこ紐を先につけ、リュックを背負うと、抱っこ紐の肩紐が落ちることが少なくなったので自分にあっているのだと感じました」(30代ママ)
肩紐が肩から落ちるとき、どっちが先だったら使いやすいのかつける順番を考えたママもいるようです。使っている抱っこ紐やリュックによって使い心地もさまざまなようなので、抱っこ紐とリュックはどっちが先につけたらよいのか迷ったときはママの使いやすさで順番を決めるのもよいかもしれませんね。
抱っこ紐と併用するリュックは、収納しやすさや薄めのデザインなどママたちがおすすめする選び方はさまざまなようです。抱っこ紐とリュックはどっちが先につけるのかは、電車やバスを利用するときはリュックをおろしやすいように抱っこ紐を先につけたり、肩紐が落ちるときはつける順番を変えたりなどシーンによって変わってくるようです。
抱っこ紐とリュックのボリュームが気になるときは、色やボトムスに工夫してコーデを楽しめるとよいですね。
2019年01月17日
日々子どもたちに向き合い、専門知識を持つ保育士による客観的な評価、一定以上の基準を満たしたものに認定される「保育士認定サービス」。保育士認定サービスをご導入いただいた企業様にご導入いただいた理由や反響をインタビューしました。今回は、日本で一番長い歴史を持つ抱っこ紐メーカー、ラッキーインダストリーズ(ラッキー工業株式会社)代表の樋口様にお話を伺いました。
ラッキー工業株式会社
入園式にパパはどのような服装で出席すればよいのでしょうか。入園式に着るスーツの着こなし、ネクタイなどの小物の選び方に迷う場合もあるでしょう。身だしなみを整えて、写真を撮りたいパパがいるかもしれません。今回は、入園式のパパの服装、身につけるアイテムの選び方、入園式に写真を撮るポイントをまとめました。
外出先で授乳する場所に困ったときなど、授乳ケープがあったら便利だと考える感じるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、授乳ケープの選び方のコツや、ストール型やポンチョ型など種類別の使い方と、授乳ケープを使うときに意識したいことについて、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。
親子でお揃いのワンピースを着たい、と思うママもいるかもしれません。今回は親子で着るお揃いのワンピースのポイントや実際にどのようなシーンで着たのかについての体験談、簡単に手作りできるワンピースについてご紹介します。
幼稚園の入園式や卒園式、参観日などの行事で、携帯スリッパを持参するよう園から求められることもあるかもしれません。今回の記事では、ヒールタイプのスリッパなど幼稚園で履くスリッパ選びのポイントや、スリッパのお手入れの仕方について、パパやママの体験談を交えながらご紹介します。
雨の日に子どもがママに抱っこやおんぶをせがんだときや、手荷物が多くて大変なときに、レインコートが欲しいと感じるママもいるかもしれません。今回の記事では、抱っこやおんぶをしながら羽織れるレインコートの種類や選び方、着るときにママたちが気をつけたことなどを体験談を交えながらご紹介します。
出産を控えたママは抱っこ紐の選び方が知りたい場合もあるでしょう。赤ちゃんの首がすわり、セカンド抱っこ紐を考えているママもいるかもしれません。今回は、ママたちが使っていた抱っこ紐の種類や、赤ちゃんのことを考えた抱っこ紐の選び方、ママ目線での選び方についてご紹介します。
はじめての抱っこひも選びに悩んでいたり、子どもが抱っこを嫌がるなど悩みを抱えているママもいるでしょう。そんなママにぜひ知ってほしいのが、ラッキー工業のヒップシート「POLBAN ADVANCE」。抱っこひもとおんぶひもの両方のよさを兼ね揃えたその魅力を、現役保育士のてぃ先生と3人のパパでありラッキー工業代表の樋口さんとの対談を通して紹介します。
ラッキー工業株式会社
PR
マタニティのときに着る半袖や長袖の肌着を、自分で用意したりプレゼントされたりするママもいるかもしれません。今回はマタニティ用の肌着を冬などの季節や前開きなどの形、綿100%などの素材を意識して購入したかどうかや、大きいサイズの肌着で代用したなど用意しない場合の工夫について体験談を交えてご紹介します。
子どもの入学式にママが着物を着ていくとき、いつも通りのメイクでよいのか悩むこともあるかもしれません。入学式に合わせて、派手すぎず上品に見えるメイクが知りたい場合もあるでしょう。今回は、着物に合うベースメイクとポイントメイクのコツについてご紹介します。
お祭りのとき、子どもの浴衣や法被姿に似あう化粧をしたいと考えるママもいるかもしれません。今回の記事では、子どもに祭りの化粧をするときの化粧品選びのポイントや、よさこいなどの華やかな祭りに映えるメイクと、浴衣にあわせたメイクの仕方など、子どもに化粧をする上で意識しておきたいことをご紹介します。
親子でペアのキャップを用意したいと考えたとき、デザインや色など選び方や服とのコーディネートについて知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、キャップを親子ペアで揃えたいときのポイントやコーディネートの仕方、お揃いの帽子を用意するときに意識したことについて、体験談を交えてご紹介します。