バレンタインを家族で楽しむためのご飯メニューを考えよう

ママたちが手作りしたご飯系レシピ

バレンタインを家族で楽しむためのご飯メニューを考えよう

バレンタイン当日に用意するご飯が気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、バレンタインのご飯系メニューの選び方やハートなどをモチーフにしたバレンタインの手作りレシピ、大人用にご飯のお供を用意するなど子どもとバレンタインのご飯を楽しむための工夫を、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

バレンタインの日のご飯は?

バレンタインの日のご飯を考えたとき、家庭と外食のどちらで楽しむとよいのか悩むママもいるかもしれません。バレンタインの日には家族でゆっくり食事をしたいと考える場合は、ご飯系のメニューやおかずメニューなどを手作りで用意すると楽しい食卓になりそうです。

今回は家庭で用意するバレンタインの日のメニューについて、ママたちの体験談を交えてお伝えします。

バレンタインのご飯系メニューの選び方

バレンタインの日に食べるご飯系のメニューは、どのように選ぶとよいのでしょう。ママたちに選び方を聞いてみました。


体が温まるメニューにする

40代ママ
40代ママ

2月14日は1年のなかでも最も寒い時期なので、体が温まるメニューにしたいと家族で話しあいました。バレンタインの日に子どもといっしょに温かいご飯を食べられたら、心も体もほかほかするのではないかと思います。

バレンタインの日には温かいメニューを選んで、心も体も温かくなるようにしようと考えたママがいました。寒い屋外から帰ったパパや遊び疲れた子どもも、湯気の立つご飯を見ればほっこりと喜んでくれそうです。


子どもの好きなメニューを取り入れる

30代ママ
30代ママ

バレンタインは家族への愛情を伝えあう日のようなので、子どもの好きなメニューを取り入れて、大切に思っていることを伝えたいと考えています。子どもの嬉しそうな顔を想像しながらご飯を作るのも楽しいのではないかと思いました。

家族への感謝や愛情を伝えあうバレンタインに、子どもの好きなご飯を作るのもよいかもしれません。ご飯のテーブルに大好きなメニューが乗っていると「バレンタインは幸せな日」と感じてくれそうです。


家族でいっしょに楽しめるメニューにする

バレンタイン 子ども
Syda Productions/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

バレンタインの日のご飯は、家族で楽しく食べられるメニューがよいと思います。チョコレートやハート型などを取り入れたご飯系のメニューやおかずをビュッフェのように並べると、普段と違うためか子どもも夫も楽しんでくれるように感じました。

パパも子どももバレンタインのご飯を楽しめるように、ご飯系のメニューやおかず、デザートなどの種類を増やしたママもいるようです。いろいろな料理を並べることで食事の際の家族の会話も増え、楽しい食卓になるかもしれません。

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ママたちが手作りしたバレンタインのレシピ

手作りのバレンタインレシピにはどのようなものがあるのでしょう。実際にママたちが作ったレシピを聞いてみました。


ハートのにんじん入りシチュー

30代ママ
30代ママ

バレンタインの日にはいつものシチューに少し手を加えた、ハートのにんじん入りシチューを作りました。にんじんをクッキーの型抜きを使ってハート型にくり抜き、形がくずれないように他の具材と分けて熱を加えて砂糖と塩で薄味に整えます。

シチューをお皿に盛りつけて、ハートのにんじんを見栄えよく乗せたら完成です。

ハートのモチーフを入れたシチューは、バレンタインらしいご飯かもしれません。温かいホワイトシチューにオレンジのハートが入っている様子を見れば、パパも子どもも心まで温まってくれそうです。


ハンバーグのチョコレートソースがけ

20代ママ
20代ママ

我が家ではバレンタインの日に特別なチョコレートソースのハンバーグを作っています。初めに刻んだマッシュルームと玉ねぎを炒め、そこに刻んだチョコレートとウスターソースを加えて弱火で混ぜ、最後に塩で味を整えたらチョコレートソースの完成です。

チョコレートソースをかけたハンバーグは、夫も子どももお気に入りの一品になりました。

バレンタインにチョコレートを使ったメニューを取り入れたママがいました。チョコレートソースは赤ワインを入れて熱し、アルコールを飛ばして作るといったレシピもあるようなので、家族の好みのあわせて手作りしてみてもよいかもしれません。


カラフル野菜のパスタ

パスタ
Africa Studio/Shutterstock.com
40代ママ
40代ママ

バレンタインの日のご飯系のメニューにカラフル野菜のパスタを取り入れました。ベーコンを入れた手作りのカルボナーラソースに、ハート型にカットしたにんじんや椎茸、ピーマン、パプリカなど色の鮮やかな野菜を加えるだけの簡単レシピですが、バレンタインらしい華やかな食卓になります。

普段のパスタにハート型の野菜を加えるだけで、バレンタインの雰囲気を演出できそうです。ママのなかからは、野菜の色が引き立つようにパスタソースは和風にしたという声も聞かれました。

バレンタインのご飯を楽しむための工夫

バレンタインの日にはどのように家族でご飯を楽しむとよいのでしょう。ママたちに工夫したことを聞いてみました。


大人用にご飯のお供を用意する

30代ママ
30代ママ

バレンタインの日のご飯は子どものために薄味にするので、夫や私のご飯のお供を用意しました。生姜昆布や辛子高菜などを加えるとご飯系のメニューの味が締まるので、使いやすいご飯のお供だと思います。

ご飯やおかずの味つけを子どもにあわせる場合は、大人用のご飯のお供を用意するとよいかもしれません。ママのなかには、パパがご飯のお供を使うのを子どもが羨ましがるので、子ども用のご飯のお供に鮭フレークを用意したという声もありました。


テーブルコーディネートにもこだわる

20代ママ
20代ママ

バレンタインの日の食事を楽しめるように、テーブルコーディネートにもこだわっています。テーブルの花瓶に小さなハートのバルーンを挿したり、ハートをあしらったランチョンマットやスプーンレストを使ったりすることで、バレンタインの食卓がいっそう華やかになりました。

バレンタインの日にはテーブルコーディネートにもこだわると、食卓がいっそう楽しい雰囲気になりそうです。ハートと天使が描かれた特別なテーブルクロスを使って、バレンタインを演出しているというママの声もありました。

バレンタインの日は家族でご飯を楽しもう

バレンタイン
fotohunter/Shutterstock.com

バレンタインの日にはご飯系のメニューをさまざまに工夫して作っているママもいるようです。子どもにあわせて味つけをする場合は、大人用にご飯のお供を用意するとよいかもしれません。

ハートをモチーフにしたご飯を手作りするなどして、家族でいっしょにバレンタインのご飯を楽しめるとよいですね。

子どもと楽しむバレンタインレシピ。簡単に作るポイントとは

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2020年02月14日


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