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七五三の初穂料について。のし袋の書き方や相場はいくらなのかなど

七五三の初穂料について。のし袋の書き方や相場はいくらなのかなど

子どもの七五三を控えているママやパパは、初穂料の相場やのし袋の書き方などが気になる方もいるのではないでしょうか。兄弟の場合は連名で書いてよいのかなど迷いますよね。今回は、七五三の初穂料についてご紹介します。

七五三の初穂料とは

七五三とは、子どもの成長のお祝いとして3歳、5歳、7歳に神社へお参りをする行事です。このとき、神社へご祈祷料として初穂料(はつほりょう)を納めるとされています。

この初穂料の渡し方は、一般的には神社の社務所でご祈祷の受付を行う際に渡すようです。七五三の初穂料はいくら包むのかや、のし袋の書き方、中袋なしの場合はどうするのかなど迷うこともありますよね。

今回は、七五三の初穂料ののし袋の書き方や兄弟の場合の初穂料、金額の相場などについてをご紹介します。

七五三の初穂料ののし袋の書き方

水引き
iStock.com/laymul

七五三の初穂料の渡し方は、のし袋に入れて渡すとよいようです。のし袋の種類や書き方について調べてみました。

水引き

七五三の初穂料を入れるのし袋は、お祝い事なので紅白の蝶結びの水引きがよいようです。何度でもお祝いしたいことには何度でも結びなおすことのできる、蝶結びの水引きが適しているといわれています。

表書き

のし袋の表書きは、上段に「初穂料」や「御初穂料」などと書きましょう。下段には子どものフルネームを書くようです。名前の読み方がむずかしい場合は、ふりがなをふっておくとよいかもしれません。毛筆や筆ペンなどで書くと、より丁寧な印象になりそうです。

中袋

中袋がある場合は、納める金額を中袋の表の中心におおきく記入するとよいでしょう。書くときは、大字といって「壱」「弐」のような文字で記入するとよいようです。例えば、1万円を包むときには「金壱萬円」のように書きます。

裏書では、住所や名前を記入するようで、種類によってはあらかじめ記入欄が設けられているものもあります。中袋なしのときは、のし袋の裏に中袋の裏書とおなじように住所、名前、金額を記入するとよいようです。

白封筒の場合の書き方

白封筒に入ったお金
© JJ. - Fotolia

七五三の初穂料は、無地の白封筒でもよいといわれています。なかには、白封筒を指定されることもあるそうです。

白封筒の場合は、表書きには上段に「初穂料」や「御初穂料」、下段に子どものフルネームを書き、裏書には住所、名前、金額を記入しておくとよいでしょう。白封筒は、郵便番号欄のない無地のものを選ぶのがマナーのようです。

兄弟で七五三のときの初穂料

二人以上の兄弟で七五三を迎える家庭もありますよね。兄弟の場合、名前はどう書くのかやいくら包むのかなど迷うことがあるかもしれません。兄弟の場合の初穂料についてご紹介します。

連名で書く

二人以上の兄弟の初穂料をひとつののし袋で納めるとき、連名での書き方に迷うこともありますよね。

二人以上の兄弟の名前を連名で書く場合は、年齢がおおきい子どもの名前を右側にフルネームで書き、左隣に弟や妹の下の名前を書くようです。三人の場合はその横にさらに書いていくとよさそうです。

また、神社によってはひとり一袋の用意をお願いされることもあるかもしれないので、気になる場合は確認しておくとよいかもしれません。

初穂料は二人分

ひとつののし袋で納めるときには、包む初穂料は二人分必要なのか迷うこともあるかもしれません。初穂料の金額は、二人以上の場合は(一人分の初穂料×人数分)を包むのがマナーのようです。一人1万円であれば二人で2万円を包むとよいでしょう。

初穂料の相場はいくら?

七五三の初穂料には、いくら包むのがよいのか気になりますよね。ママたちに、実際に包んだ金額を聞いてみました。

「神社で決まっており、七五三の初穂料は5千円でした」(30代ママ)

「神社で5千円以上からと決まっていました。私は1万円を包みました」(50代ママ)

初穂料の相場は、だいたい5千円から1万円のようです。神社で金額が決まっていることもあるようなので、あらかじめ確認しておくとよいかもしれません。また、金額によって千歳飴やお守りなどの記念品が変わるところもあるそうです。

初穂料の包み方のマナー

子どもの成長のお祝い事なので、マナーを守って気持ちよくお祝いしたいですよね。七五三の初穂料の包み方にマナーはあるのでしょうか。

新札は必要?

初穂料は新札でなければならないという決まりはないようです。しかし、お祝いなので新札であるとより丁寧な印象になりそうです。

新札は、銀行の窓口などで受け取ることができるようです。新札でない場合でも、しわや汚れのないきれいなお札を包むとよいでしょう。

お札の向き

初穂料をのし袋や封筒に入れるときは、お札の向きも確認するとよいでしょう。お札は、袋の表側にお札の表がくるように入れるのがマナーのようです。

また、5千円の場合は千円札5枚でなく5千円札一枚のように、なるべく一枚にするとよいようです。

七五三の初穂料を準備しよう

ご祝儀袋
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七五三の初穂料の相場は5千円から1万円ほどのようですが、金額が決まっていることもあるようなので、いくら必要なのか神社に確認しておくと安心かもしれません。

初穂料の渡し方や二人以上の兄弟連名の書き方、裏書、中袋の書き方なども知っておくと役立ちそうですね。マナーも大切に、七五三の初穂料を準備できるとよいですね。

2018年11月08日

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