赤ちゃんのハーフバースデーの写真を撮ろうと考えたとき、写真撮影や飾りつけのアイデアを知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ハーフバースデーの写真撮影のアイデア、お昼寝アートや飾りつけで工夫したことをママたちの体験談を交えながらご紹介します。
赤ちゃんのハーフバースデーのお祝いではプレゼントや離乳食を用意する他に、記念の写真を撮りたいと考える場合もあるかもしれません。ママたちからは、記念として特別な写真を残したいけれど、どのような撮影のアイデアがあるかわからないといった声もありました。
実際に、ママたちはハーフバースデーの写真撮影をするときにどのような工夫をしていたのでしょう。
ハーフバースデーの写真をどのように撮影したらよいのか知りたいママもいるかもしれません。ママたちに、写真撮影のアイデアを聞いてみました。
「うちの子はまだお座りをしない時期だったので、お昼寝アートで撮影することにしました。インターネットで調べてみると、ハーフバースデーをテーマにしたお昼寝アートの案がいろいろあったので、夫と相談して準備しました」(20代ママ)
ハーフバースデーの記念として、寝かせた赤ちゃんの衣装や背景を工夫して写真撮影をするお昼寝アートをしたママもいるようです。この時期は、赤ちゃんもまだ活発に動き回らない時期かもしれないので、お昼寝アートは撮影しやすいかもしれません。
「ベビーチェアに赤ちゃんを座らせて記念撮影をしようと思い、部屋の一角にフォトブースを作り、壁に飾りつけをしました。ハーフバースデーのお祝いの雰囲気がでるよう、さまざまなアイテムで飾りつけて撮影しました」(30代ママ)
赤ちゃんを椅子に座らせて撮影する場合には、背景を飾りつけるというアイデアもあるようです。ママのなかには、赤ちゃんが椅子に座った高さをきちんと確認し、バランスよく飾りつけられるよう意識したという声もありました。
お昼寝アートを撮るとき、他のママたちのアイデアを参考にしたいこともあるかもしれません。ママたちは、お昼寝アートをするときにどのようなことを工夫したのでしょうか。
「生後6カ月の様子を表したくて、そのときに使っていたオムツを『6』の形に並べてみました。赤ちゃんの手元には『祝』、オムツの横には『カ月』と書いた色画用紙を並べることで、ひと目でハーフバースデーだとわかるお昼寝アートになりました」(30代ママ)
「ハーフバースデーなので、『1/2』をを表現したいと思い、赤ちゃんは『1』になるようにまっすぐ寝かせて、残りの『/2』はよく遊ぶおもちゃやぬいぐるみを使ってお昼寝アートを撮影しました」(20代ママ)
ハーフバースデーのお昼寝アートをするときには、生後6カ月の頃によく使っていたアイテムやおもちゃを取り入れて撮影するというアイデアもあるようです。この他、当時使っていたオムツをケーキのような形に並べて赤ちゃんの横に置いたというママの声もありました。
「子どもが7月にハーフバースデーを迎えました。青いバスタオルで海を、白いフェイスタオルでかもめを表現したら、夏らしいお昼寝アートを撮影することができました」(20代ママ)
「子どものハーフバースデーが12月だったので、せっかくならクリスマス風にしたいと思いました。トナカイのぬいぐるみや赤ちゃん用のサンタ帽子などを用意したらとてもかわいい写真に仕上がりました」(30代ママ)
ハーフバースデーのお昼寝アートでは、季節感を出すようにしたというママもいるようです。春は桜、秋は紅葉など季節にあったテーマにすることで、より印象に残るハーフバースデーの写真を撮れるかもしれませんね。
お昼寝アートでの撮影以外に、壁面を飾って撮影ブースを作り、写真を撮る場合もあるようです。実際に、ママたちはどのようなアイテムを用意して飾りつけをしたのでしょうか。
「ハーフバースデーのときには、『Happy Half Birthday ◯◯』という文字になるように、色画用紙と麻ひもを使ってガーランドを手作りしました。画用紙の色をカラフルにすることでより華やかな写真にすることができました」(20代ママ)
ハーフバースデーをお祝いするメッセージを書いたガーランドを用意することもあるようです。ママのなかには、メッセージの間や前後に子どもの足型や手形を入れることで、子どもの成長も記念として残すことのできるガーランドにしたという声もありました。
「子どもが生まれてからの6カ月間に撮ったお気に入りの写真を何枚も壁に貼りました。生まれたばかりの頃の写真や笑顔や泣き顔の写真など、いろいろな思い出の写真といっしょにハーフバースデーの写真が撮れたことで子どもの成長を実感しました」(30代ママ)
壁面の飾りつけとして、子どもの写真をたくさん壁に飾ったというママもいました。他には、壁面にはガーランドや他の飾りをつけたので、写真はいろいろなサイズにプリントして写真立てに入れ、赤ちゃんの周りを飾ったというママの声もありました。
「風船を使って立体的に壁を飾ることで、インパクトのある写真が撮影できるのではと考えました。赤ちゃんの衣装にあわせて2、3色の風船を壁に飾ったことで、華やかさのある写真が撮れました」(20代ママ)
壁面を飾りつけるときに、立体的になるように意識したママがいました。平面的なガーランドと立体的な風船を組みあわせることで、お祝いの賑やかな雰囲気がより感じられる写真に仕上がるかもしれませんね。
ハーフバースデーの写真撮影のアイデアには、お昼寝アートや背景を飾りつけるといったものがあるようです。写真の撮影方法や用意するアイテムに工夫して、赤ちゃんの成長を家族で楽しめる記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
2018年11月03日
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