ハロウィンを家で子どもと楽しみたいというママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ハロウィンの飾りつけや仮装、レシピなど家族での楽しみ方についてママたちの体験談をご紹介します。
ハロウィンの時期になると、仮装イベントやお店の飾りつけなどハロウィンムードが盛り上がりを見せ、子どもといっしょにハロウィンを楽しみたいと考えるママもいるかもしれません。子どもと家で過ごすハロウィンには、どのような楽しみ方があるのでしょう。家でイベントを楽しむママたちに、子どもとのハロウィンの過ごし方について聞いてみました。
「友だち家族の家でハロウィンパーティーをしました。子ども同士で仮装をしたり、持ち寄ったお菓子のつかみ取りをして楽しく過ごしました」(4歳児のママ)
「パパとママがそれぞれ別の部屋に行き、子どもたちが『トリックオアトリート』と言いに来たらお菓子を渡すというゲームをしました。ハロウィン仕様に飾りつけられた家のなかを、子どもたちがはしゃぎながら歩き回っていました」(5歳児と3歳児のママ)
家でハロウィンを楽しむママたちは、飾りつけや子どもの仮装、お菓子などさまざまな準備をするようです。実際にママたちに聞いた、ハロウィンの楽しみ方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
家でのハロウィンの楽しみ方のひとつに家の飾りつけがあるようです。実際にママたちに聞いた気分が盛り上がる飾りつけのアイデアを聞いてみました。
「子どもが折り紙で作ったかぼちゃを、マスキングテープで家の壁に貼って飾りつけました。10月になってから少しずつ飾りつけを始めたので、飾りが増えるごとに家族みんなのハロウィンの気分が徐々に盛り上がっていきました」(6歳児のママ)
「トイレットペーパーの芯を使って、子どもとハロウィンの飾りを手作りしました。芯に色を塗って目玉をつけたモンスターや、トイレットペーパーを巻きつけたミイラなど、種類もたくさん作って並べて飾ったら楽しい雰囲気になりました」(3歳児のママ)
家にあるものを使って、子どもとハロウィンの飾りをいっしょに作ると家族で準備を楽しむことができそうですね。小さな子どもがいるママの場合は、ぬりえを使って飾りを簡単に作ってもらい、大人の手で仕上げるのもよいかもしれません。
「100均で、ハロウィンの飾りつけ用のモビールやガーランドを買いました。飾りつけると家のなかが一気にハロウィンムードになり、私も子どもも気分が盛り上がりました」(3歳児のママ)
「おばけの形をした風船やハロウィンカラーのペーバーポンポンなど、市販のグッズを使って飾りつけをしました。食卓もハロウィンムードにしたかったので、ストローにつけられるコウモリの飾りも用意しました」(5歳児のママ)
100均グッズなどを活用して、ハロウィンの飾りつけをするのもよいかもしれません。家の飾りつけだけでなく、食卓で使うお皿などもハロウィン仕様のものを用意すると、よりパーティーらしい雰囲気になりそうですね。
ハロウィンの当日には仮装をするといった楽しみ方もあるようです。実際にママたちが、子どもの仮装はどのようなものを選んだか聞いてみました。
「子どもはかぼちゃのおばけの衣装を着て、大人はゾンビ風のメイクをして家族でハロウィンを楽しみました。家族みんなで仮装をすることで、子どももハロウィン気分が盛り上がったようです」(6歳児のママ)
おばけや魔女などハロウィンの定番コスチュームは、家族でお揃いで着るという楽しみ方をするのもよいかもしれません。ゾンビやミイラのようなおばけは、ハロウィンの時期ならではの仮装なのでイベントのよい思い出になりそうですね。
「友だち家族とハロウィンをしたときに、子どもたちは黒猫の仮装をしました。猫耳のカチューシャと黒いチュチュだけなので準備が簡単でしたが、お揃いで並んだ姿がとてもかわいくてよい思い出になりました」(4歳児のママ)
黒猫のようなハロウィンらしい動物以外にも、恐竜やライオン、ミツバチといった生き物の子ども用コスチュームもあるようです。ママのなかには、動物の仮装をするときには、フェイスペイント用のクレヨンでひげなどを描いてメイクするという声もありました。
「上の女の子はプリンセスのドレスを着て、下の男の子はヒーローのコスチュームを着せました。子どもたちは大好きなキャラクターに変身できたので、ノリノリで楽しんでいました」(5歳児と3歳児のママ)
子どもが好きなアニメのキャラクターの仮装は、誕生日やクリスマスなどハロウィン以外のイベントで使うこともできそうですね。他には、家族みんなで好きな映画のキャラクターの仮装をしたというママの声もありました。
家族でのハロウィンの楽しみ方として、美味しい料理は欠かせないのではないでしょうか。ハロウィンのレシピについて、ママたちに聞いたアイデアをご紹介します。
「チーズで作った目玉をつけたパンで、モンスター風のハンバーガーを作りました。はみ出すくらいの大きさの具材を入れたり、ケチャップをたらしたりした方がハロウィンの雰囲気が出ると思います」(5歳児のママ)
「家族からのリクエストで、ハロウィン風手まり寿司を作りました。サーモンの手まり寿司に海苔で目や口をつけてジャック・オー・ランタンを作り、錦糸卵をまぶしたところにチーズと海苔で作った目を乗せてモンスター風にするなどしてアレンジを楽しみました」(4歳児のママ)
洋食と和食のどちらでも、ハロウィン風の料理が楽しめるようです。かぼちゃやモンスターなどハロウィンらしいモチーフにアレンジすることで子どもも喜ぶかもしれませんね。
「かぼちゃのカップケーキを作り、紫に着色したクリームやアラザンなどでデコレーションしました。チョコペンで作ったクモの巣やコウモリを飾ってもかわいかったです」(3歳児のママ)
「細かくつぶしたスポンジとクリームチーズを混ぜたものを丸めて、チョコレートでコーティングし、おばけの顔を描いてケーキポップを作りました。いろいろな種類を作ったところ、子どもたちが大喜びで食べてくれました」(6歳児のママ)
ハロウィンの定番といわれるかぼちゃを使う以外にも、さまざまなお菓子のアレンジが楽しめそうです。デコレーションしたお菓子は、ケーキスタンドなどを使って立体的に盛りつけるとパーティーらしくなるかもしれません。
ハロウィンの楽しみ方をママたちはいろいろと工夫しているようでした。飾りつけや仮装、お菓子などの準備を子どもと楽しみながら、当日は家族で素敵なハロウィンをすごせるとよいですね。
2018年07月23日
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