教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2022.10.07
成長に合わせて製品も変形する変身するキッズラック
家具・EC事業を展開するタンスのゲン株式会社(以下、タンスのゲン、本社:福岡県大川市、代表取締役:橋爪福寿)は、各種SNSやメディアで話題の現役保育士/育児アドバイザー『てぃ先生』発案・プロデュースのお子さまのお片付け習慣を身につけるキッズラック”はじめてのロッカー“を発売したことをお知らせいたします。
・[製品コンセプト] キッズラック “はじめてのロッカー”
現役の保育士である『てぃ先生』は、日ごろ保育園に通ってくる子が、保育園内では、決まった場所にくつやかばんを置くことができるのに、家に帰ると自主的にお片づけできないという声を聞くことがありました。
お子さんが未就学の段階では、自宅に、こうした保育園・幼稚園に持っていく道具を整理して置くような場所が決まっていないことが多く、片づける・整理する意識になりにくい環境が一因ではないかと『てぃ先生』は、推察いたしました。
そこで、今回の“はじめてのロッカー”は、保育園の園児に割り当てられたロッカーを基に「してもらう」から「自分でできる」へ、お子さまの行動変化を促す為の環境づくりをコンセプトとして製品化にいたりました。