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2017年08月04日

生後1カ月の夜泣きと1歳までの夜泣きは種類が違う。月齢別夜泣き対策

生後1カ月の夜泣きと1歳までの夜泣きは種類が違う。月齢別夜泣き対策

ママを悩ます原因の一つでもある夜泣き。まだまだ言葉が話せない生後1カ月の赤ちゃんは、泣くことがママになにかを伝えようするシグナルです。しかし初めての子育てなら、泣かれてもどうしたらいいのか分からない…というママもいることでしょう。そこで今回は、なぜ赤ちゃんが夜泣きをするのか、月齢ごとの夜泣き対策といっしょに紹介していきます。

生後1カ月の夜泣き事情

まだまだ体内時計は不安定

生後1カ月の赤ちゃんというのは、ママのお腹から出てきてまだ1カ月しか経っていないので、昼と夜の区別がハッキリついておらず、体内時計は不安定と言われています。そのため、ママのお腹の中にいたときと同じ感覚で過ごし、昼でも夜でも関係なく泣いてしまうようです。

生後1カ月は夜泣きではなく寝ぐずり

生後1カ月の赤ちゃんが泣くことは、夜泣きではなく寝ぐずりといいます。例えば、大人は眠くなればすぐに眠れますよね。

しかし、月齢の低い赤ちゃんは、眠くなってもすぐに眠るというコントロールができないため、グズグズして泣いてしまいます。それが寝ぐずりです。よく夜泣きと間違われますが、夜泣きは一度完全に寝たあと、半分起きた状態でグズグズしたり泣き叫んだりすることをいいます。

テクニックを研究してみよう

産後はママの体も疲れているので、その中での子育ては辛いときもありますよね。しかし、その辛さを乗り越えママの体調も回復したら、少しずつテクニックを研究していきましょう。

生後1カ月の頃は、まだ外の世界に慣れていないために泣いてしまうことが多いです。そのため、生後1カ月の頃の寝ぐずりを少しでも解消してあげるために、おくるみでくるんであげるといいでしょう。お腹の中にいた頃のように、落ち着いて眠ることができると言われています。その子に合ったテクニックを実践してみましょう。

生後2~6カ月までの赤ちゃんの夜泣き

夜泣きが本格的になる傾向に!

赤ちゃんの夜泣きは個人差もありますが、生後6カ月までに本格的になる傾向があります。お腹がすいていたり、オムツが気持ち悪かったりして改善しても泣き止まず、パパもママも精神的に疲れる…ということもあるでしょう。

夜泣きの原因はハッキリ分かっていませんが、普段とは違うところに行ったり、来客があったりして、そのことが刺激になり夜泣きを引き起こすともいわれています。

眠れない理由を考える

夜泣きがひどくて悩んでいるママもいるでしょうが、夜泣きもその子の個性です。パパやママがイライラしてしまうことで、敏感な赤ちゃんは察知し、余計に泣いてしまうことがあります。眠れない理由として挙げられるのが、オムツが気持ち悪い、お腹が空いた、などです。

さらに6カ月になってくると歯が生え始める赤ちゃんもいるため、歯がかゆかったり痛かったりすることで泣くこともあります。

夜泣きと上手に付き合う方法

ママにとっては夜泣きで睡眠時間が削られることで、ストレスが溜まることもありますよね。しかし赤ちゃんの夜泣きと上手に付き合うことで、ストレスも緩和されるでしょう。

その方法としては、まず日中にたくさん遊ばせることです。体力を使うことで夜にぐっすり眠ってくれるようになります。そして朝は決まった時間に起こすことで体内時計が整い始め、昼起きて夜寝るということが分かり始めます。ママがイライラすると赤ちゃんにも伝わり、余計泣いてしまうもの。気持ちに余裕を持って接してあげることが大切です。

生後7~11カ月までの赤ちゃんの夜泣き

夜泣きのタイプはそれぞれ

生後7カ月の赤ちゃんは寝返りやお座りができるようになり、色んな刺激を受けやすくなってきます。お昼に受けた刺激や疲労感から、夜に泣いてしまうこともしばしば。しかしそれは成長している証です。

赤ちゃんによって泣く理由も、この時期に夜泣きが収まるのもさまざま。他の赤ちゃんとあまり比べないようにしましょう。

たくさん遊ばせて深い眠りを

水遊び

生後7カ月から11カ月の赤ちゃんは、寝返り、お座り、伝い歩きなど目まぐるしく成長していきます。その中でできることも増え始め、たくさんの刺激を受けながら成長していくもの。

日中はしっかり体を動かすことで疲れを覚えさせると、夜の眠りも深くなります。たくさん遊ばせてあげましょう。

家族みんなで体を動かす

赤ちゃん一人で遊ばせるのではなく、コミュニケーションを取るうえでも、パパやママといっしょに遊べるスケジュールを考えましょう。パパやママに遊んでもらえると赤ちゃんも嬉しいもの。公園へ行くなどしていっしょに体を動かしてみてください。

1歳までの夜泣き

生後1カ月が大変だった

我が家の場合は、生後1カ月のときに何をやっても泣き続けてとても大変でした。その経験があったからか、その後の夜泣きでは、なんで泣いているのかがなんとなく分かってきて、うまく付き合えるようになりました。

家族のケアに救われた

うちの子は寝るのが苦手で泣いてばかり。そのときに支えてくれたのが夫や家族でした。子どもが泣いたら夫も泣き止ませようとしてくれたり、家族が様子を見に来てくれたりと、私を支えてくれました。

そのことでそれだけ救われたか。自分一人で抱え込まず、もっと周りに頼ろうと思ったら、気持ちも軽くなりました。

夜泣きも成長の証!おおらかな気持ちで向き合いましょう

抱っこ

生後1カ月の夜泣きに悩むパパやママもいるでしょうが、イライラしては子どもにも伝わってしまいます。

心に余裕を持ちおおらかな心で我が子と接することで、夜泣きと向き合うことができるでしょう。

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