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幼児用のバギーについて。体重20kgまで対応するかなどの選び方
ママたちが幼児に使っているバギー
幼児用のバギーについて知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事は、20kgまで乗せられるかなどバギーを選ぶポイントや、新品や中古といったママたちが幼児に使っているバギー、幼児用バギーを使うときに意識したことについて体験談を交えてお伝えします。
幼児用バギーをいつまで使っていた?
ベビーカーに乗っていた赤ちゃんが成長してくると、2台目の乗り物として幼児用のバギーを用意しようと考えるママもいるのではないでしょうか。
幼児用バギーとは、ベビーカーに比べて比較的軽量でコンパクトなタイプのベビーカーのことを指すようです。
2台目として幼児用バギーを用意した場合、実際に子どもが何歳頃になるまで使うのか気になることもあるかもしれません。
ママたちに、いつまでバギーを使っていたのか聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
幼児用のバギーは息子の体重が20kgくらいになるまで使っていました。体重20kgまで対応しているバギーに乗っていたのですが、活発な息子にとっては窮屈に感じたようです。
幼児用バギーをいつまで使っていたかは、体重が20kgになるまでや幼稚園へあがるまでと、子どもの様子によってさまざまなようです。
ママのなかには、下の子がベビーカーへ乗るようになったタイミングにあわせて、自然と上の子が歩くようになりバギーを使わなくなったという声もありました。
今回は、幼児用バギーについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
幼児用のバギーを選ぶポイント
幼児用バギーを用意するときは、どのようなことを考えて選ぶとよいのでしょう。ママたちに、幼児用バギーを選ぶポイントについて聞きました。
持ち運びのしやすさ
20代ママ
幼児用のバギーは、持ち運びやすさをポイントに選びました。比較的軽めのものは、子どもと手を繋ぎながらでも持ち運びがしやすいと思います。
持ち運びのしやすさを考えて幼児用バギーを選んだママがいるようです。荷物などといっしょに持ち運ぶことも考え、軽いバギーだとママの負担を減らしてくれるかもしれません。
持ち運びがしやすくなるよう、なるべくコンパクトに折り畳めるバギーを選んだママもいました。
対象年齢や体重
30代ママ
私は対象年齢や体重をよく確認して幼児用のバギーを選びました。息子は体格がよいので、20kgになるまで乗れるバギーを購入しようと思いました。
20kgまでなど体重制限について確認することも、幼児用バギーを選ぶポイントかもしれません。普段自家用車を使わないママからは、バギーで移動することが多くなると考え、体重制限の他にも対象年齢までよく見てから選んだという声も聞かれました。
乗り心地のよさ
20代ママ
子どもが乗るバギーを選ぶときは、乗り心地のよさを重視しています。地面の段差や凹凸からの衝撃をできるだけ少なくできるよう、前輪のタイヤ部分にサスペンションが内蔵されているバギーを購入しようと考えました。
子どもの乗り心地のよさを考えて幼児用バギーを選んだママもいるようです。ママのなかには、実際にお店で子どもを乗せてみて、乗り心地を確かめてから購入したという声もありました。
ママたちが幼児に使っているバギー
実際に、ママたちはどのようなバギーを使っているのでしょう。ママたちが普段使っている幼児用バギーについてご紹介します。
新品
20代ママ
中古と新品で迷いましたが、最新の商品を使ってみたかったので新しいバギーを購入しました。座面が360度回転するタイプは、両対面の切り替えも簡単にしやすく重宝しています。
新品の幼児用バギーを使っているママがいるようです。ママのなかには、3人目の子どもまで欲しいと考えていたため、長く使えるよう新品のバギーを購入したという声もありました。
中古
20代ママ
我が家では、夫の姉家族から譲ってもらった中古のバギーを使っています。傷みも少なくよい状態で譲ってもらえたので、中古でも十分活躍してくれています。
よい状態のものが手に入る場合は、中古のバギーを使うのもよいかもしれません。できるだけ安価で傷みの少ないバギーを使いたかったので、状態のよさがよくわかりやすいフリマアプリから中古で購入したという声も聞かれました。
2人用
30代ママ
うちの子は双子なので、2人用のバギーを使っています。縦型のバギーは、スーパーの通路など細い場所でも通りやすく感じました。
双子の赤ちゃんや子どもがいる場合は、2人用のバギーを使うことになりそうです。双子用のバギーには、座席が前後になっている縦型タイプと座席が横に並んでいる横型タイプがあるようなので、ママの使いやすさにあわせて選ぶとよいかもしれません。
バギーを使うときに意識したこと
幼児用のバギーを使うときは、どのようなことに気をつけるとよいのでしょう。ママたちに、バギーを使うときに意識したことを聞いてみました。
子どもの様子に気をつける
30代ママ
私の使っているバギーは子どもが前を向いた状態で乗っているので、ときどき覗いて様子を見るようにしています。長時間乗る場合は、特に気をつけようと思いました。
体調が悪くなっていないかなど、子どもの様子に気をつけながら使うことを意識しているママがいるようです。子どもが静かなときは誤飲をしていたり体調が悪くなったりしていないか、特に気をつけて見ているというママの声もありました。
清潔に保つ
20代ママ
中古のバギーを使っているので、なるべく清潔に保てるよう心がけています。外せるパーツはきれいに洗い、外せないパーツはぬるま湯で絞ったタオルで拭いて乾燥させるようにしました。
赤ちゃんや子どもが乗るバギーを清潔に保つことを意識しているママもいるようです。
他にも、タイヤ周りについた土やほこりが気になったときは、使い古しの歯ブラシで汚れを取り除いたり布で拭いたりして、定期的に掃除しているという声も聞かれました。
使いやすい幼児のバギーを用意しよう
幼児用のバギーを選ぶとき、ママたちは持ち運びのしやすさや乗り心地のよさを考えているようです。長く使いたいと考え、体重が20kgになるまで対応しているバギーを選んだという声もありました。
使う頻度や価格などを考えて新品を購入しようか迷う場合は、中古のバギーを視野に入れて探すのもよいかもしれません。お手入れのしやすさなども考えながら、使いやすい幼児用バギーを用意できるとよいですね。
我が家では、娘が幼稚園の年少にあがるまでバギーを使っていました。バギーは子どもが歩き疲れたときや遠出の際に助かっていましたが、娘も幼稚園へ入園すると乗りたがらないようになり次第に使わなくなりました。