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男の子のための入学準備。手作りの袋や筆箱などの準備の仕方
入学準備をするときに意識すること
小学校に入学する男の子の入学準備について気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、袋類を同じ生地で作るなどの手作りするときのポイントや、筆箱などの文房具やハンドメイドの袋セットといったママたちが用意したアイテム、入学準備をする際に意識したことを、体験談を交えてご紹介します。
男の子の入学準備で気になること
小学校入学を控えた男の子をもつママは、入学準備について気になっているかもしれません。ママたちに悩んでいることを聞いてみました。
30代ママ
40代ママ
小学校入学に備えて何を準備するとよいのか気になっています。給食セットのように保育園で使っているアイテムの他に、文房具なども必要になると思うので、詳しく知りたいです。
小学校に入学する男の子のママたちは、入学準備をいつから始めるとよいのかや、どのようなものを準備するとよいのかなどが気になっているようです。他には、子どものために手作りできるものがあるか気になるというママの声もありました。
ママたちが入学準備で揃えたもの
小学校に入学する男の子のために、どのようなものを揃えるとよいのでしょう。ママたちが用意した入学準備品を聞いてみました。
筆箱などの文房具や生活用品
30代ママ
小学校で使う筆箱や家庭学習で使う鉛筆削り、給食で使う歯ブラシやコップなどを入学準備品として揃えました。筆箱はイラストのついたものやファスナーのついた布製のものなどがありましたが、長く使えそうな箱型で片面開きの筆箱を選びました。
入学準備品として筆箱やコップなどを用意したママがいました。男の子向けの筆箱にはさまざまな種類があるようなので、子どもが使いやすいタイプを選ぶとよいかもしれません。
1年生でも簡単に開け閉めできる、マグネット式の蓋がついた筆箱を購入したというママの声もありました。
小学校に通うための通学用品
40代ママ
子どもが小学校に通うための靴や雨具、防犯ブザーなどを入学前に準備しました。雨具や防犯ブザーは早めに購入しましたが、通学用の靴は入学式の直前に子どもにあうサイズのものを用意しました。
靴や雨具などの通学用品も、小学校の入学準備品として用意するとよさそうです。風の強い日の登下校を考えて、ランドセルの上から着ることができるレインコートや長靴も用意しておくと安心かもしれません。
体操着入れなどの袋
30代ママ
小学校の入学準備品として体操着や給食セット、上履きなどを入れるための袋を用意しました。入学してしばらくすると図書館の本を借りることができるようになるそうなので、レッスンバッグなどもいっしょに準備しておきました。
子どもが小学校入学後に使う袋類を、入学準備で用意しておくとよいかもしれません。入学式のシーズンになると、ハンドメイドの袋がセットで販売されることもあるようです。
子どもに手作りの袋を用意するために、お正月頃から作り始めたというママの声もありました。
小学校で使う袋を手作りするときのポイント
小学校に入学する男の子のために、上履き袋や体操着袋などを手作りするママもいるようです。袋類を手作りするときのポイントを聞いてみました。
男の子向けの柄を選ぶ
30代ママ
息子が小学校で使う袋を手作りするときには、柄をポイントにして生地を選びました。男の子向けの柄には動物や乗り物、キャラクターなど、さまざまなものがありましたが、子どもが興味をもち始めたサッカーの柄にしました。
男の子の使う袋を手作りするときには、柄にポイントをおいて生地を選ぶと喜ばれるかもしれません。ママのなかには、子どもが高学年になっても使えるように、ギンガムチェックのシンプルな柄を選んだという声もありました。
同じ生地で揃える
40代ママ
子どもが自分の持ち物とわかりやすいように、手作りする袋は全て同じ生地で揃えることをポイントにしました。レッスンバッグもコップ入れも同じ生地で作ることで、友だちの持ち物とひと目で区別できるのではないかと思います。
ハンドメイドの場合、子どもの持ち物を同じ生地で揃えて手作りできるというよさがあるようです。小学校では上履き袋などをひとまとめにしておくこともあるようなので、持ち物が全て同じ生地で揃えられていると、友だちや先生にもわかりやすいかもしれません。
ゆったりしたサイズに作る
30代ママ
ハンドメイド用の型紙を使って袋を手作りするときには、ゆったりしたサイズにアレンジして作りました。子どもが成長して体操着や上履きのサイズが大きくなっても使えるように、でき上がりサイズを考えて作りました。
ハンドメイドの上履き袋などは小学校卒業まで使ってくれる男の子もいるようなので、ゆったりしたサイズで作るとよいかもしれません。体操着は季節によって入れる枚数が違うため、多く入れるときのことを考えて手作りしたというママの声もありました。
小学校の入学準備で意識したこと
男の子の小学校の入学準備をするときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちに聞いてみました。
文房具などは説明会後に準備する
40代ママ
小学校で使う文房具は入学説明会の後で準備しました。うちの子が通う小学校では、最初に使う鉛筆やノートなどの文房具を学校で準備してくれるので、家庭で用意するものを説明会で確認してから準備するようにしました。
鉛筆やノートなどの文房具は、入学する1年生のために小学校でまとめて準備をすることもあるようです。説明会の予定を確かめたり小学校からの通知を確かめたりして入学準備を進めたというママの声もありました。
名前のつけ方を工夫する
30代ママ
小学校の入学準備品は数も種類も多いので、名前のつけ方を工夫しました。全ての持ち物に名前をつけるため、名前のシールやスタンプを早めに注文して購入し、夫と協力して入学までに間にあうように名前をつけました。
小学校では子どもが使う学用品のひとつひとつに名前をつける必要があるようです。油性ペンで全てに名前を書くことが難しい場合は、名前を簡単につけられるアイテムを利用するのもよいかもしれません。
男の子の入学準備を計画的に進めよう
小学校に入学する男の子のために、筆箱などの文房具や通学用の靴などを用意したママがいました。上履き袋や体操着袋などはハンドメイドのセットを購入したり、自分で生地を用意して手作りしたりすることもできるようです。
入学説明会で家庭で用意するものを確認し、入学式まで計画的に入学準備を進められるとよいですね。
小学校の入学準備品にはさまざまなものがあるようなので、いつから準備を始めるとよいか気になります。小学校の説明会に参加してから始めても間にあうのかを知りたいと思います。