教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
何を今更……なタイトルで申し訳ないのですが
本当、育児ってこれに尽きる。
毎日のように選択肢を突きつけられて
その瞬間は真剣に考えて選ぶものの
それが正しいのかそうでないのかがわからないまま毎日が過ぎて行く。
いつになったらその答えを知ることができるんだろう、
そもそも育児における正解(成功)ってなんなのか。
どうなれば「私のあの時のアレは間違ってなかった」と思っていいのか
間違っていたかなと思ったとしても過ぎた時間を巻き戻すことはできないし
自分を責めたところで何も変わりはしないし
だけど申し訳ない気持ちだけはじわじわと心を蝕むのです。たぶん。
我が子のちょっとした成長に喜び、
次の瞬間には新たな悩みが生まれる。
もう、超絶ハードモードな人生ゲーム(しかもリセット機能なし)をやっているような気分ですが
ふとした瞬間にいただける「我が子の笑顔」っていうご褒美が最高すぎて
今日もデレデレと心身を疲弊させています。
洗濯物にこびりついた吸水ポリマーくらいなんのその。
因みに
結局私はオムツは洗濯物に入れないでいただけるよう交渉しました。
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