保育園の子どもたちが選ぶ!“やさいパン”総選挙。No.1に輝いたメニューとは…?
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食パンでおなじみ「Pasco超熟」。シンプルな素材で作られていて、もっちりしっとり、小麦本来の味わいが楽しめます。今回KIDSNAでは、Pasco超熟でパンメニューコンテストを開催!保育園の子どもたちが選ぶPasco超熟No.1パンメニューとは…!?献立のレパートリーに悩むママ必見です!
子どもたちはどんなパンが好き?
今回企画に参加してくれたのは、株式会社キッズコーポレーション 「大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園」4歳児クラスの子どもたち。
みんなパンが「だいすき」だそう。
先生が好きなパンを聞くと「あんぱん!カレーパン!しょくぱん!トースト!クロワッサン!」などの声があがりました。
はーい!
どんなパンだろう?
パンメニュー3選手入場…!!
3つのパンメニュー、いざ入場です!
エントリNo.1 ミートソースのロールケーキ風くるくるサンド
エントリNo.2 お野菜ごろごろ三角カレーパン
エントリNo.3 お好み焼き風オムレツdeバーガー風サンド
いざ、実食!子どもたちの反応は…?
3つのPasco超熟パンメニューが揃ったところで、いざ実食です!
ちょっとあまくて、ピザみたいなあじ(くるくるサンド)
なにがはいっているんだろう?
まわりのところ(衣)がサクサク!
おいしい!
「おやつにパン3つはちょっと多いかな…?」食べきれるか少し心配でしたが、あっという間にペロリと完食!
ぜんぜんへっちゃら!
もっとたべれそう!
果たして子どもたちが選ぶNo.1のパンはどれになるでしょうか…!
人気No.1に輝いたパンメニューはこれだ…!!
みんなたくさん食べたね!さーて、それでは最後に1番のパンを決めるよ!
どのパンが『いちばんすき!』『いちばんおいしい!』と思った?
1番のパンだと思うものに手をあげてください。
まずは『くるくるサンド』が1番おいしいと思った人!
はいはい!わたしくるくる(くるくるサンド)!
じゃあ、つぎは『カレーパン』が1番おいしいと思った人!
はーい!だってカレーすきだもん!
それでは最後に、『バーガー風サンド』が1番おいしいと思った人!
ハンバーガーみたいでおいしかった!
投票の結果…
人気No.1を獲得したパンは「お野菜ごろごろ三角カレーパン」でした!!
惜しくも2位だったのは「ミートソースのロールケーキ風くるくるサンド」3位は「お好み焼き風オムレツdeバーガー風サンド」。
ちなみに…保育士の先生はじめ「おとな」の一番人気は、3位の「お好み焼き風オムレツdeバーガー風サンド」でした。
人気No.1「お野菜ごろごろ三角カレーパン」のレシピ
1位に輝いた「お野菜ごろごろ三角カレーパン」のレシピを、特別にご紹介します
材料(4個分)
・Pasco「超熟」 食パン8枚スライス 1枚
・マーガリン 適量
・水溶き片栗粉 適量
・卵 1個
・パン粉 適量
・揚げ油 適量(フライパンや鍋の深さ3cmくらいの油の量が目安)
(キーマカレー)
・豚ひき肉 50g
・玉ねぎ 1/2個(50g)
・にんじん 1/4本(50g)
・ピーマン 1個(35g)
・油 適量
・カレールウ甘口 100g
・水 100〜120ml(使用するカレールウのメーカーの作り方によっては要調整)
・塩、こしょう 適量
作り方
1.キーマカレーを作る。
野菜はすべてみじん切りにしておく。
油を熱したフライパンにひき肉を入れてほぐしながら炒め、火が通ってきたら玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
その後、にんじん・ピーマンを加えてさらに炒め、油が回ったら塩・こしょうで味を整え水を加えて煮込む。
沸騰して具材に火が通ったら弱火にしてカレールウを加え、ダマがなくなるまで混ぜたら火を止めて冷ましておく。
2.食パンはミミを落として麺棒で平らになるよう伸ばし、縦半分にカットする。
(このとき断面をキレイにするのと、キレイな長方形にするために、4辺すべてを少しだけ包丁で切り落として微調整する。)
3.食パン4辺のふちを5mmほど残してマーガリンを薄く塗り、下半分の中央にキーマカレーをのせる。
4辺すべてのふちに水溶き片栗粉をつけて、正方形になるよう食パンを折りたたみ、キーマカレーが飛び出ないように指でしっかり押しながら食パン同士をくっつけて閉じる。
4.溶きほぐした卵・パン粉の順に3.をくぐらせ、180℃の油でキツネ色になるまで揚げ、油をよく切ったら完成。
シンプルでアレンジ自在!子どもと楽しむパンライフ
なにより印象的だったのが、子どもたちが純粋に食事を楽しむ姿。楽しい食事が食育の一番の基本ですから。それだけでわたしたち保育士としては、企画大成功です。
味覚の形成には乳幼児期の食事が大切。できるだけ素材のおいしさを感じてほしいと思います。
Pascoの「超熟」は、小麦粉・米粉・パン酵母・バター入りマーガリン・砂糖・食塩・醸造酢といった、シンプルな原材料だけで作られていて、小麦本来の味を感じられるのがいいですよね。
子どもたちの味覚の幅は、いろんな食材や料理を経験することで広がります。
「超熟」は、余計な味がしないので、今回の『ミートソース(くるくるサンド)』『カレー(三角カレーパン)』『お好み焼き風オムレツ(バーガー風サンド)』のように、いろんな食材や料理と相性がよいのも魅力に感じました。
なかには「パンのすきまからいいにおいがする…!」と、Pascoの「超熟」の香りを味わいながら食べる子どもの姿もあり、その繊細な感覚に驚かされた今回の企画。
ご紹介した3レシピは、おやつはもちろん、朝ごはんやお外ごはんにもぴったりです。
ぜひいろんなシーンで楽しんでくださいね。
2020.02.07
まず、3つのパンを食べてもらいます。
どのパンから食べてもいいよ。
食べ終わったら『いちばんすきなパン』を聞くからね。