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赤ちゃんと8月らしい寝相アートを作ろう。夏ならではのテーマなど
夏らしいモチーフや演出など
赤ちゃんのかわいらしい寝姿を、8月の夏らしい寝相アートで楽しみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、8月の夏休みにちなんだ寝相アートのアイデアや寝相アートに使える素材と作り方、寝相アートを撮影するときのポイントについて、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。
8月ならではの寝相アートを撮りたいと考えるとき
8月の夏や夏休みをテーマに、かわいい赤ちゃんの寝相アートを撮影したいと考えるのはどのようなときでしょう。ママたちに聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
寝相アートで、赤ちゃんの手作りのカレンダーを作ろうと思いました。身近な素材を使って、8月らしい演出をしたいと考えています。
暑中見舞いや8月のカレンダーを、寝相アートで手作りしたいと考えるママの声がありました。身近な素材を使って、気軽に夏の雰囲気を演出できたら素敵ですね。
今回は、8月の夏をテーマにした寝相アートのアイデアや、寝相アートに使える素材と作り方、寝相アートを撮影するときのポイントについてご紹介します。
8月ならではの赤ちゃんの寝相アートのアイデア
8月の夏をテーマにした寝相アートには、どのようなものがあるでしょうか。ママたちに聞いてみました。
夏休みのレジャー
20代ママ
海水浴の雰囲気を出したくて、赤ちゃんの下半身に大判のストールを巻いてマーメイドを表現しました。フェルトや色紙を使って魚など海の生物を作ったり、靴下で海藻を表現したりするとかわいく仕上がりました。
30代ママ
夏祭りの雰囲気を出したくて、花火や屋台、提灯の飾りをつけました。ビールジョッキに黄色のタオルを入れ、赤ちゃんに法被を着せてねじりはちまきを頭に巻くと、夏の夜の楽しい雰囲気を出せたと思います。
夏休みのレジャーとして、海水浴や夏祭りの雰囲気を演出したというママの声がありました。海の生物では、靴下やハンカチを熱帯魚に見立てたという声もありました。
夏を連想させるアイテム
40代ママ
かき氷やアイスクリームなど、夏らしい食べものをタオルや色紙を使って作りました。スイカの種はコーヒー豆を代用したら、スイカの雰囲気がうまく出ました。
20代ママ
怪談ぽい雰囲気にしたくて、タオルやフェルトを使ってお墓やお化けを作りました。撮影時、赤ちゃんが目を覚まし泣いてしまったのですが、それもちょっとした演出になったのではないかと思います。
かき氷や怪談など、夏を連想させるアイテムから、8月らしい雰囲気を出したというママの声がありました。撮影時の赤ちゃんの泣き顔が、よい演出となることもあるようです。
夏の寝相アートの背景に使える素材と作り方
寝相アートの背景で夏らしさを表現するには、どのようなアイデアがあるのでしょうか。身近な素材を使ったアイデアを、ママたちに聞いてみました。
海や空を表現したいとき
20代ママ
海や空を背景にした寝相アートを作りたいと考え、青いシーツと水色のタオルケットで海と空を、白いタオルで入道雲を表現しました。
青色や水色のシーツやタオルケット、白いタオルを使い、海や空、入道雲といった夏らしい雰囲気を表現したというママの声がありました。他にも、キルティング加工の敷きパッドの縫い目部分が波を表現するのにちょうどよく、海の表現に使えたという声もありました。
緑のある場所を表現したいとき
30代ママ
木や草の豊かな緑を表現するのに、人工芝や緑のカーペットを背景に使いました。フェルトで表現したヒマワリを並べると、鮮やかで夏らしい雰囲気になりました。
人工芝やカーペットは、緑の濃い夏を演出するのに役立つようです。ヒマワリや朝顔など、夏の花がプリントされた布を使って、お花畑にいる雰囲気を出したという声もありました。
夜空を表現したいとき
20代ママ
紺色のシーツで、夏の夜空を表現しました。靴下や鉛筆、風船や毛糸などを放射状に並べれば、花火も演出できますよ。
夜空を表現するのには、紺色や黒色のシーツや大判のタオルが活躍するようです。金色や銀色の折り紙で星を作ったり、紙風船を提灯に見立てたという声もありました。
夏を演出する小物の選び方
夏真っ盛りの8月を演出するのに、小物はどのようなものを選ぶとよいのでしょうか。ママに聞いてみました。
ビーチ用品
40代ママ
海を表現するのに、浮き輪やビーチサンダル、シュノーケルグッズが役立ちました。100均で購入したすだれや貝殻も並べて、夏の海の雰囲気が出せたように思います。
浮き輪やビーチサンダルは、手軽に海の雰囲気を出せて便利だったというママの声がありました。麦わら帽子やサングラスなども、8月の夏の海を演出するのに役立ったという声もありました。
夏の小物
30代ママ
夏休みに田舎のおばあちゃんの家へ行った雰囲気を出したくて、虫かごや虫捕り網、うちわ、蚊取り線香などを使いました。トマトやナス、キュウリなどの野菜も、田舎の夏を演出する食材としてよかったです。
夏の野菜や虫かごなどを使い、田舎の夏らしい雰囲気を出したというママの声がありました。100均で、朝顔やヒマワリなどのアートフラワーを買い、レイアウトしたというママもいました。
寝相アート撮影のポイント
完成した寝相アートをきれいに撮影するコツについて、ママたちに聞いてみました。
背景をきれいに
30代ママ
普段使っているシーツで寝相アートを作ったのですが、撮影したら生活感が出てしまいました。洗濯とアイロンがけをしてしわを伸ばしてから撮影したら、きれいに仕上がりました。
普段使っているシーツはアイロンがけをすることで、撮影したときにきれいに仕上がったというママの声がありました。背景には、しわのできにくい素材を選ぶようにしたという声もありました。
真上から撮影する
40代ママ
足もとから撮影したのですが、寝相アートの全体像が分かりにくく微妙な仕上がりになってしまいました。なるべく高い真上の位置から撮影するようにしたら、きれいに撮れました。
撮影位置が低いと全体像が分かりにくかったので、真上から撮影したらうまく撮れたというママの声がありました。また、夜にフラッシュを使わず撮影したら、自分の影が掛かってしまったので、昼間の明るい時間に撮影したという声もありました。
8月の寝相アートは身近な素材で盛夏を演出しよう
8月の寝相アートでは、夏休みのレジャーや夏を連想させるアイテムを上手に活用して、赤ちゃんのかわいい写真を楽しむママの声がありました。シーツやタオル、靴下など、身近な素材を工夫することで、より一層の面白味を感じさせる寝相アートになるようです。
完成したら撮影の仕方にも気を使い、赤ちゃんとの素敵な作品に仕上げられるとよいですね。
暑中見舞いを、赤ちゃんの寝相アートで作ってみたいと考えました。寝相アートは初挑戦なので、作り方やアイデアを知りたいです。