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ハロウィン仕様のパンのレシピや、かわいい見た目にするアイデアなどが気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、かぼちゃパンなどハロウィンにママたちが作ったパンのレシピや、市販のパンをハロウィン風に仕上げるアイデア、子どもとパン作りを楽しむために意識したことなどについてご紹介します。
ハロウィンならではのかわいいパンを作りたいとき
ハロウィンならではのかわいいパンや、かぼちゃを使ったパンのレシピなどが知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、ママたちがハロウィンに作ったパンのレシピや、市販のパンをハロウィン仕様にするアイデア、子どもとパン作りを楽しむために意識したことなどについてご紹介します。
ハロウィンにママたちが作ったパンのレシピ
ハロウィンに作ったパンのレシピをママたちに聞いてみました。
かぼちゃのちぎりパン
20代ママ
30代ママ
普段はアンパンなどよく作るのですが、ハロウィンなのでかぼちゃあんパンにチャレンジしてみました。蒸したカボチャに砂糖とバター、生クリームを入れてなめらかになるまでつぶしながら混ぜ、1個分ずつ分けて丸めておきます。一個ずつパン生地で包んで、上にかぼちゃの種やゴマを飾りました。
ハロウィンならではのかぼちゃを使ってパンを作ったママもいるようです。かぼちゃをパンに入れるとき、レンジで蒸してフォークなどを使ってつぶしてマッシュにしておくなど、あらかじめ火を通して柔らかくしておいたというママの声も聞かれました。
かぼちゃによって水分の量が変わるため、パン生地に入れる水分はレシピを参考にしながら調節してもよいかもしれません。
おばけパン
20代ママ
パンをおばけの形になるように成形して、白く焼きあがるように焼き色が付かない程度の低めの温度で焼き上げました。子どもといっしょに、パンにチョコペンでおばけの顔を描いたのですが、夢中になって楽しんでいたように思います。
オーブンの温度を低めに設定して、白く焼き上げたパンをおばけに見立てたママの声もありました。パンの材料にココアを加えて、茶色いおばけパンを作り、ホワイトチョコのチョコペンなどでおばけの顔を書いたママもいるようです。
パンの形を工夫することで、ミイラ風やがいこつなどさまざまなアレンジができそうですね。
かぼちゃ蒸しパン
30代ママ
ホットケーキミックスを使って、レンジで簡単に作れるかぼちゃの蒸しパンを作りました。かぼちゃのマッシュと砂糖、ホットケーキミックス、牛乳などと混ぜ、紙製のマフィンカップに流し入れ、レンジで加熱して完成です。
ハロウィンに、簡単に手作りできる蒸しパンを作ったママもいるようです。ホットケーキミックスなどを使うと用意する材料も減らせるかもしれません。
フライパンでかぼちゃのおやきパンを焼いたというママの声も聞かれ、ホームベーカリーやオーブンなどがない場合はそれぞれレシピや作り方を工夫したようです。
市販のパンをハロウィン仕様にするアイデア
市販のパンを使ってハロウィン風に仕上げたママもいるようです。ママたちのアイデアをご紹介します。
トッピングやデコレーションする
20代ママ
市販の丸パンをおばけ風にデコレーションしました。子どもといっしょに、チョコやクッキーなどのお菓子を使っておばけの顔に見えるように仕上げました。
お菓子などを使って、市販のパンをおばけ風にデコレーションするというママの声もありました。ハロウィン風のトッピングやデコレーションにあう、かわいいお菓子などを集めておくと飾りつけのときにアイデアが広がりそうですね。
ラッピングにこだわる
20代ママ
市販の食パンを使ってジャムのロールサンドを作り、ラップを使ってキャンディのようにラッピングしました。ラップに書けるペンを使って、猫やかぼちゃのおばけの顔を描いたところ、子どもも「かわいい!」と喜んでくれたように思います。
ロールサンドをラップで包み、ラップ用のペンで絵を描いたというママも聞かれました。ラッピングを工夫することで、手軽にハロウィン風のパンに仕上げることもできそうですね。
ハロウィンアイテムを添える
30代ママ
ハロウィンのパーティー気分が盛り上がるような雰囲気にしたいと思い、ハロウィンのかぼちゃのかわいい紙皿や紙コップなどを100均で用意しました。市販のパンをハロウィンカラーのお皿に乗せるだけで、手軽に食卓にハロウィンらしさが演出ができたように思います。
ハロウィンアイテムを使って、ハロウィンの楽しい雰囲気作りを意識したというママのアイデアも聞かれました。ハロウィンのかわいい小物を100均で探したり、テーブル全体をオレンジや黒などのハロウィンカラーでまとめたりなどそれぞれ工夫したママもいるようです。
ハロウィンに子どもとパン作りを楽しむために意識したこと
子どもとパン作りを楽しむために意識したことについて、ママたちに聞いてみました。
子どもができそうな作業を用意する
30代ママ
子どもといっしょに手ごねでパン作りを楽しみました。最初に私がある程度手でこねてべとつかなくなってから、子ども用に少し生地を分けて手でこねてもらいました。パン生地が滑らかになってから子どもに触らせたので、手などもべたつくことなく後片づけも楽だったように思います。
こねる、打ち粉をふる、パンの表面に溶き卵を塗るなど、ママたちはパン作りの作業のなかで子どもができそうなことを探し、いっしょにパン作りを楽しんだようです。レシピを簡単にするなど子どもにあわせて工夫した声も聞かれました。
パン作りが楽しくなる言葉がけを工夫する
20代ママ
パンを発酵させるときに濡れ布巾をかけながら、「パンさんはお昼寝するね」などと子どもに説明しました。発酵後は、「ほら、パンがお昼寝したらこんなに膨らんだよ」などと声がけをしたところ、子どもも興味津々の様子でした。
パンに興味をもってもらえるような言葉がけを意識したというママもいるようです。子どもと楽しくコミュニケーションをとりながらパン作りが楽しめるとよいですね。
かわいいパンを作ってハロウィンを楽しもう
ハロウィンにかぼちゃやおばけのパンを作ったママもいるようです。かわいいハロウィンの小物などを用意して、ハロウィンの演出をするのもよいかもしれません。
ママたちのレシピやアイデアも参考にして子どもとハロウィンが楽しめるとよいですね。
かぼちゃのマッシュをパン生地に混ぜ込んで、ちぎりパンを作りました。ホームベーカリーにパン生地の材料とかぼちゃのマッシュを入れてこね、1回目の発酵が終ったら生地を取り出します。1個分ずつ分割して丸め、四角い焼き型に詰めて2回目の発酵を済ませてからオーブンで焼きました。