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ハロウィンの子ども用マントを手作りしよう
100均のアイテムや型紙を使う作り方
子どものためにハロウィンのマントを手作りしようと考えているママもいるかもしれません。今回の記事では、型紙やゴミ袋を使うハロウィンのマントの作り方や、子ども用や赤ちゃん用などのママたちが手作りしたマント、100均のアイテムでアレンジをするなどの作るときのポイントについて、体験談を交えてご紹介します。
マントを使うハロウィンの子どもの仮装
ハロウィンの仮装をするときに「マントを着たい」という子どももいるのではないでしょうか。どのような仮装にマントを使ったのかをママたちに聞いてみました。
4歳児のママ
5歳児のママ
ドラキュラの仮装をするためにマントを使いました。息子の希望も聞きながら丈の長いマントを用意したところ『かっこいい』と大喜びでした。
魔女やドラキュラの仮装をするときに、マントを使うことがあるようです。マントと小物をあわせるだけでも簡単に仮装をすることができるかもしれません。子どもが好きなキャラクターの仮装用に赤いマントを用意したというママの声もありました。
ハロウィンのマントの作り方
ハロウィンのマントは簡単に手作りすることもできるようです。実際に手作りをしたママたちに作り方を聞いてみました。
型紙を使って作る
6歳児のママ
ダウンロードした型紙を使ってハロウィンのマントを手作りしました。型紙は原寸大に作り直す必要がありましたが、作り方の説明も記載されていたので簡単に作ることができました。
型紙を使ってマントを手作りしたママがいました。マントの型紙は仮装するキャラクターや子どもの体格にあわせてママが作ることもできそうです。ダウンロードした型紙を子どもの希望にあうようにアレンジしたというママの声もありました。
ゴミ袋を利用して作る
4歳児のママ
100均で購入した大きな黒いゴミ袋を使って子どものマントを作りました。ゴミ袋を長方形に切り開き、首回りになる部分をボンドを使って子どもにあう長さに縮めてリボンをつけたところ、ふわりと軽いマントになりました。
大きなサイズのゴミ袋を利用してハロウィンの子ども用マントを手作りすることもできるようです。ゴミ袋で作ったマントは、はさみで裾をギザギザに切るなどのアレンジも簡単かもしれません。
ママやパパの服をリメイクする
3歳児のママ
ハロウィンにおしゃれなマントを着たいという娘のために、古くなった私のスカートをリメイクして作りました。ロング丈のチュチュをマントの形に切り、ウエスト部分に100均で購入したリボンを縫いつけただけで、簡単に手作りすることができました。
子ども用のマントを手作りするときにはママのスカートをリメイクする作り方もよいかもしれません。他には、パパの黒いシャツの袖を切ってマントを作ったところ、ひざ下までの長いマントになり、子どもが喜んでハロウィンが終わっても着ていたという声がありました。
ママたちが手作りしたハロウィンのマント
子どもの仮装のためにママたちはどのようなマントを手作りしているのでしょう。ハロウィンのマントのアレンジ方法なども聞いてみました。
魔女のマント
3歳児のママ
子どもが着るハロウィンの魔女のマントはかわいらしい感じにしたいと思い、ひざ上までのミニ丈に作りました。首回りには大きな赤いリボンをつけ裾には毛足の短いファーを縫いつけたところ『すごくかわいい』と大喜びしてくれました。
女の子に人気の魔女の仮装に使うマントは、かわいらしさが引き立つように作ると喜んでもらえそうです。子どもに「魔女のおばあさんに仮装したい」と言われ、長いマントに100均で売られている端切れをつぎはぎのように縫いつけたというママの声もありました。
ドラキュラのマント
6歳児のママ
黒と赤のサテンの生地を使ってドラキュラのマントを作りました。黒と赤を裏表になるように縫いあわせ内側が赤くなるように作ったところ、子どもが歩く度にマントが翻って赤い色が見えるので『かっこいい』と嬉しそうな顔をしてくれました。
さらりとした手ざわりのサテンの生地を使ってドラキュラのマントを作ったママがいました。マント全体に裏地をつけることが難しい場合は、縁に沿って赤やオレンジの布を縫いつけてアクセントにしても子どもが喜んでくれそうです。
ジャック・オー・ランタンのマント
1歳児のママ
1歳になる子どもにジャック・オー・ランタンをモチーフにしたマントを作りました。かぼちゃをイメージしたオレンジ色の大判のフェルトをベースに、黒いフェルトで作ったジャック・オー・ランタンの目と口を貼りつけて仕上げました。
赤ちゃんがかぼちゃのマントを着ると、かわいらしさが一層増すかもしれません。ジャック・オー・ランタンに仮装した赤ちゃんが温かくすごせるように、裏起毛になったオレンジ色のスウェット生地でマントを作ったというママの声もありました。
マントを手作りするときのポイント
ハロウィンのマントを作るときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちに手作りするときのポイントを聞いてみました。
子どもが動きやすいマントにする
4歳児のママ
ハロウィンのマントは仮装をした子どもの動きやすさを考えて作っています。歩くときに子どもの足にまとわりつかない生地を使い、首回りがゆったりとするようなデザインで作ることを心がけています。
楽しいお祭りのハロウィンには普段以上に活発に動く子どももいるかもしれません。マントを手作りする場合は、子どもが走ったり跳びはねたすることを考えて生地やデザインを考えているというママの声もありました。
子どもの仮装にあわせて装飾をする
6歳児のママ
ハロウィンの仮装に使うマントを作るときには、子どもの仮装するキャラクターにあわせてマントに装飾をしています。魔女のマントを作る際は魔法をイメージしたスパンコールのテープやシールを使い、きらきら光る花を散りばめました。
マントを手作りするときに子どもの仮装にあう装飾をつけることをポイントにしているママがいました。赤ちゃん用のジャック・オー・ランタンのマントに、フェルトで作ったコウモリやかぼちゃのマスコットをつけるなどの工夫も楽しそうですね。
子どものためにマントの作り方を工夫しよう
子どもや赤ちゃんのためにハロウィンのマントの作り方を考えているママがいました。マントを手作りする場合は、100均のアイテムやゴミ袋などを利用したり型紙をダウンロードして使ってみたりすると簡単に作ることができるかもしれません。
ハロウィンには作り方やアレンジ方法を工夫して、子どものためにすてきなマントを作ってあげられるとよいですね。
娘が魔女の仮装をしたいと言ったので、魔女の帽子といっしょにマントを用意しました。マントを羽織るだけで魔女らしくなり、ハロウィンの日は一日中着ていました。