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ハロウィンパーティーのレシピ。かわいいおかずやご飯を作ろう
かぼちゃを使うアイデアレシピ
ハロウィンに作るかわいいおかずやご飯のレシピにはどのようなものがあるのでしょう。今回の記事では、かぼちゃを使って作るキッシュやグラタン、コウモリやジャック・オー・ランタンをモチーフにしたご飯やおかずのレシピ、ハロウィンパーティーを楽しむためのアイデアについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
ハロウィンにかわいいおかずやご飯を作ろう
ハロウィンには家族で楽しいパーティーを開こうと考えているママもいるのではないでしょうか。ジャック・オー・ランタンなどをモチーフにしたご飯や、かぼちゃを使って作るかわいいおかずがあると、ハロウィンの気分が盛り上がって子どもも喜んでくれそうですよね。
そこで今回は、ママたちが実際に作ったハロウィンパーティーにあうご飯やおかずのレシピをご紹介します。
ハロウィン風ご飯レシピ
ハロウィンのご飯のレシピにはどのようなものがあるのでしょう。かぼちゃを取り入れたレシピやハロウィンのキャラクターをモチーフにしたレシピを、ママたちに聞いてみました。
ジャック・オー・ランタンのオムライス
30代ママ
ハロウィンのご飯にジャック・オー・ランタンを取り入れたママがいました。いつものオムライスにケチャップを使ってひと工夫するだけで、簡単にハロウィン風のレシピにすることができそうです。目と口を海苔で表すなどのアイデアもよいかもしれません。
かぼちゃのキッシュハロウィン風
20代ママ
ハロウィンにはかぼちゃを使ったご飯を作ろうと思い、かぼちゃとじゃがいも、ひき肉を使ってキッシュを作りました。キッシュに魔女の帽子やほうきの形に型抜きした薄切りのトーストをトッピングしたところ、子どもが嬉しそうに食べてくれました。
かぼちゃを使ったキッシュはハロウィンのパーティにあうレシピかもしれません。かぼちゃの皮の部分や赤いパプリカなどを使えば、黄色や緑、赤などが散りばめられたカラフルなキッシュになりそうです。ママのなかには、卵白を焼いて作ったおばけをトッピングしたという声もありました。
コウモリの一口おにぎり
40代ママ
子どもが一口で食べられるおにぎりをハロウィンのご飯に作ろうと思い、コウモリをモチーフにしたレシピを考えました。小さな丸いおにぎりを薄焼き卵で包み型抜きした海苔のコウモリをのせたところ、子どもが『かわいい』と喜んでくれました。
一口大のかわいいおにぎりは子どもにも食べやすいハロウィンパーティーのレシピのようです。ハロウィンの型抜きを使って作ったおばけやクモ、ジャック・オー・ランタンや魔女などのかわいいおにぎりをテーブルに並べれば、ハロウィンが一層盛り上がるかもしれません。
ハロウィン向けのかわいいおかずレシピ
ハロウィン向けのおかずのレシピにはどのようなものがあるのでしょう。ママたちが作ったかわいいおかずのレシピを聞いてみました。
坊ちゃんかぼちゃのグラタン
40代ママ
坊ちゃんかぼちゃを丸ごと使うかわいいグラタンを作りました。レンジで加熱した坊ちゃんかぼちゃを器にし、くり抜いた中身と鶏肉やブロッコリーなどを使って作ったグラタンを入れてオーブンで焼いたところ、子どもが残さずに食べてくれました。
かわいい坊ちゃんかぼちゃを丸ごと使うかぼちゃグラタンのレシピのようです。器にしたかぼちゃの外側をカットしてジャック・オー・ランタンの目と口を作れば、ハロウィンらしさが増して子どもが喜んでくれるかもしれません。
ジャック・オー・ランタンのハンバーグ
30代ママ
ハンバーグにジャック・オー・ランタンの顔に型抜きしたチーズをのせて、ハロウィンのおかずを作りました。普段作っているハンバーグにひと手間加えるだけの簡単なレシピですが、チーズの溶け方を工夫することでおもしろいジャックになり、子どもが喜んでくれました。
溶けるチーズを使ってハロウィン仕様のハンバーグを作ったママがいました。チーズの溶け方を見ながら仕上げることで、おもしろいジャックや怖いジャック、かわいいジャックなどになりそうです。
ミイラのロリポップ
20代ママ
ハロウィンのおかずに、茹でてやわらかくしたそうめんを使ってミイラのロリポップを作りました。ウインナーにそうめんを巻きつけ、さっと揚げたところに海苔で作った目をつけたらかわいいミイラになったので、子どもが食べやすいように串を刺してロリポップ風にしました。
ハロウィンにロリポップ風のおかずが並んでいると、子どもが「かわいい」と大喜びしてくれるかもしれません。ウインナーの代わりに味をつけたうずらの卵や茹でて味をつけたにんじんなどを使ってもおいしいおかずになりそうです。
ハロウィンパーティーを楽しむアイデア
子どもとハロウィンパーティーを楽しむためのアイデアにはどのようなものがあるのでしょう。実際にママたちが工夫したことを聞いてみました。
かわいいピックや食器を使う
20代ママ
家族でハロウィンパーティーを行うときには、ハロウィンにあうかわいいピックやお皿などを使う工夫をしています。ほうきに乗った魔女がついているピックが子どものお気に入りで、ご飯やおかずのあちらこちらに使って楽しんでいます。
ピックや食器などをハロウィン仕様にすることも、家族でハロウィンパーティーを楽しむアイデアのひとつかもしれません。食卓のあちらこちらに魔女やコウモリ、ジャック・オー・ランタンが散りばめられていると、子どもも目を輝かせて食べてくれそうですね。
子どもが作るためのトッピングを用意する
40代ママ
我が家ではハロウィンのご飯やおかずにのせるトッピングをたくさん用意し、子どもが自分で選んでのせることができるようにしています。生野菜のサラダにチーズや薄切りのトーストを型抜きしたおばけをのせ『おばけサラダだよ』と嬉しそうに食べていました。
ハロウィンのキャラクターをモチーフにしたトッピングを用意して、子どもが自由におかずをデコレーションできるようなアイデアを考えたママがいました。ハロウィン用の型抜きにはさまざまな種類があるようなので、子どもといっしょにトッピングを用意するのも楽しいかもしれません。
かわいいレシピでハロウィンを楽しもう
ハロウィンに子どもが好きなモチーフを取り入れたおかずやご飯のレシピを考えたママがいました。かぼちゃを使った甘いキッシュやグラタンなどがあれば、子どもも喜んで食べてくれそうです。
ハロウィンのパーティーにはかわいいロリポップ風のおかずを作るなど、アイデアを活かして楽しむことができるとよいですね。
ハロウィンの定番、ジャック・オー・ランタンをモチーフにしてオムライスを作りました。レシピはチキンライスに玉子焼きをかぶせるだけの簡単なものですが、玉子焼きにケチャップでジャック・オー・ランタンの目と口を描いたら、ハロウィンらしいご飯になりました。