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バレンタインのタルト作り。簡単レシピで子どもといっしょに楽しもう
甘いものが苦手なパパにあわせた工夫
バレンタインにチョコタルトを作ろうと考えたとき、子どもと楽しめる簡単なレシピやラッピングのアイデアを知りたいママもいるかもしれません。今回の記事では、市販のタルトカップやいちごを使ったレシピやラッピング方法、子どもといっしょに楽しむコツについて体験談を交えてご紹介します。
バレンタインに子どもとタルト作りを楽しもう
バレンタインに子どもとタルト作りに挑戦しようと考えるママもいるのではないでしょうか。バレンタインにタルトを選んだ理由をママたちに聞いていました。
「毎年チョコを作っていましたが、今年は『いつもと違うものがいい』と子どもにリクエストされました。トッピングで変化を楽しめるのではと考えてタルトを作ることにしました」(40代ママ)
「タルトはバリエーションが豊富で見栄えもよく、チョコとも組みあわせやすいのでバレンタインに作りたいと思いました。通販でハートのタルトカップがあったので、子どもといっしょに簡単にかわいいタルトになるよう工夫しました」(30代ママ)
ママたちは、いつも贈るチョコレートとは趣向を変えたいと考えたり、市販の材料を使えば簡単にかわいく作れるかもしれない考えたりといった理由からタルトを作ることもあるようです。実際に、ママたちは、バレンタインのタルト作りをどのようにしているのでしょう。
バレンタインに作ったタルトのレシピ
バレンタインに友だちやパパに贈って喜ばれるタルトを知りたいママもいるかもしれません。ママたちがバレンタインに作ったタルトのレシピを聞いてみました。
いちごのタルト
「タルトカップはココア生地の一口タイプを通販で用意しました。カスタードクリームをタルトカップに入れ、スライスしたいちごをトッピングして粉糖を掛ければでき上がりです。いちごを使ったことで『ショートケーキみたい』と子どもも喜んでくれました」(30代ママ)
いちごのタルトを作ったママもいるようです。ママのなかには、トッピングのいちごを丸ごと使うことで簡単に豪華な雰囲気のタルトになったという声もありました。
ナッツタルト
「手作りまたは市販のタルトカップを用意します。湯煎したチョコに生クリーム、バターを順に加えてまぜタルトカップに流し込みます。冷蔵庫で冷やし固まったら好みのナッツをトッピングすれば完成です」(30代ママ)
バレンタインにチョコを使ったナッツタルトを作ったママもいるようです。ママのなかには、中に入れるチョコをビタータイプにすることで甘さ控えめになり、甘いものが苦手なパパにも喜んでもらえたという声もありました。
かぼちゃのタルト
「柔らかくしたかぼちゃと生クリーム、クリームチーズとはちみつをミキサーで滑らかにします。ふやかしたゼラチンを加え、濾しながらタルトカップに入れます。冷蔵庫で冷やして、かぼちゃの種などをトッピングすれば完成です。お菓子に野菜を取り入れることで、子どもも気兼ねなく食べられるよう工夫しました」(30代ママ)
バレンタインのお菓子としてかぼちゃのタルトを選ぶのもよいかもしれません。他には、バレンタインらしさを出したいと考えて、生地の半分にココアパウダーを入れ、マーブル模様に仕上げたら子どもが喜んでくれたというママの声もありました。
バレンタインのラッピングに使ったもの
子どもの友だちやパパなどへ贈るために、作ったタルトをラッピングしたい場合もあるかもしれません。実際に、バレンタインのラッピングに使ったものをママたちに聞いてみました。
透明フィルム
「タルトのトッピングが見えるように、ラッピングには透明のフィルムを使いました。一つひとつフィルムで包み、シールやマスキングテープを使ってワンポイントをつけるとかわいらしくなりました」(30代ママ)
ラッピングに透明フィルムを使ったママもいるようです。中身がよく見えることで、タルトの上に乗せたトッピングが映えるかもしれませんね。
ワックスペーパー
「カットしたタルトをワックスペーパーを使ってラッピングしました。100均で好みのペーパーを選び、一つずつ包んだら麻ひもで縛って木のフォークを添えるとプレゼント用のラッピングの完成です」(30代ママ)
ワックスペーパーでラッピングをしたママもいるようです。シンプルなブラウンや英字プリント、しま模様などいろいろなワックスペーパーを使うと子どもも楽しそうにラッピングしていたというママの声もありました。
ボックス
「いちごや生クリームを使ったタルトを作ったので、形が崩れにくいようにと思いボックスを用意しました。100均にさまざなまサイズとデザインのものが売られていたのでタルトのサイズにあったものを選びました。メッセージカードやワンポイントのシールも添えてパパにプレゼントしました」(30代ママ)
ボックス型のラッピングアイテムを用意したママもいるようです。中身が見えないことで、蓋を開けるときの楽しみも増えそうですね。
子どもといっしょに楽しむコツ
子どもといっしょにバレンタインのお菓子作りを楽しみたいママもいるのではないでしょうか。子どもといっしょに楽しむにはどのようなコツがあるでしょう。
シンプルな工程のレシピを選ぶ
「子どもといっしょにバレンタインのお菓子作りを楽しみたいと思い、なるべく材料や工程がシンプルなレシピを選びました。使う材料が少ないと用意の手間も少なく、落ちついてお菓子作りを楽しむことができました」(30代ママ)
子どもでも作りやすいように、シンプルな工程でできるレシピを選んだママもいるようです。少ない手順でできると材料の入れ忘れなどもしにくいように感じたというママの声もありました。
デコレーションを子どもに任せる
「タルトカップと中に入れるフィリングは私が用意し、デコレーションを子どもにお願いしました。アザランやナッツ、ドライフルーツなどを好きにトッピングするのは、子どもが楽しめるだけでなく安心して任せられる作業でした」(20代ママ)
デコレーションを子どもにお願いするのもよいかもしれません。ママのなかには、子どもがトッピングの材料でタルトに顔を書いたり、思いがけない組みあわせにしたりと子どもならではの感性を楽しいと感じたという声もありました。
子どもから目を離さない
「タルトを作るときはチョコを湯煎したり、オーブンを使ったりする工程もあったので、子どもから目を離さないようにしました。コンロやオーブンを使うときは熱い場所に手が触れないように声をかけるなど工夫しました」(40代ママ)
タルト作りの作業中は、子どもから目を離さないようにしたというママもいるようです。ママのなかには、ラッピングするときも、はさみを使う場面では子どもから目を離さないように意識したという声もありました。
バレンタインに子どもとタルト作りを楽しもう
バレンタインにチョコタルトを子どもと簡単に手作りしたいと考えるママもいるようです。市販のタルトカップや通販、100均などでラッピングを用意すると用意も簡単にできるかもしれません。
いちごや野菜などを使った甘さ控えめなタルトなどレシピにも工夫して、子どもといっしょにバレンタインのタルト作りを楽しめるとよいですね。