こちらの記事も読まれています
女の子用のキッズ長靴を選ぶポイント。デザイン別長靴の種類
キッズ長靴を使うときに意識したこと
女の子用のキッズ長靴を準備するとき、サイズやデザインなど選び方が気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、女の子の長靴を選ぶときのポイントや実際にママたちが選んだ長靴の種類、お手入れ法やいつまで履いていたかなど使うときに意識したことについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
女の子にキッズ長靴を用意するとき
キッズ用長靴を使うシーンは、雨降り以外にも保育園での水遊びや野菜の収穫作業などでも使用する機会があるかもしれません。さまざまな利用シーンを想定して、ママたちはどのようなキッズ長靴を選んでいるのでしょうか。
キッズ長靴を選ぶときのポイント
キッズ長靴を選ぶときのポイントについてママたちに聞いてみました。
サイズ
30代ママ
20代ママ
保育園の外遊び用に、長めの丈のキッズ長靴を購入しました。丈が長めなので、走っても脱げにくく5歳の娘も園庭を元気に走り回っているようです。
成長を見越したサイズや丈の長さをポイントに選んだママがいました。その他にも、子どもが着脱しやすいように履き口にゆとりのあるサイズを選んだママもいるようです。
サイズ選びに迷うときは、シューフィッターのいる靴屋さんで子どもにあったサイズを測ってもらうのもよいかもしれません。
デザイン
20代ママ
5歳の娘は洋服や靴に好みがあるので、店頭で女の子向けのキッズ長靴の中から好きなデザインをいっしょに選びました。自分で選んだ長靴を気に入っているようで、雨の日を楽しみにしています。
女の子用のキッズ長靴を子どもといっしょに選んだというママがいました。他にも、親子リンクコーデを楽しむために、ママとお揃いのデザインのキッズ長靴を選んだ方もいるようです。
素材
20代ママ
娘が毎日保育園で履くことを考え、汚れにくく軽い素材を選びました。ビニール素材の長靴は軽いようで、階段や小さな段差も上りやすそうです。
汚れにくく軽い素材を選んだママがいました。他にも、滑りにくいラバー素材の長靴や、防菌消臭加工が施された素材を選んだママもいるようです。
機能
30代ママ
水遊びをすると長靴の内側まで濡れてしまうので、履き口にフードがついた長靴を選びました。履き口を絞れる構造になっているので、水の侵入を防ぐ以外に冬の防寒対策にもなるので実用的だと感じています。
20代ママ
3歳の娘が自分で長靴を履きたがるので、着脱に便利なハンドルつきの長靴を選びました。ハンドル部分は持ち手としても使えるので便利だと感じます。
履き口にフードやハンドルのついたキッズ長靴を選んだママがいました。他にも、防犯のために踏むと靴底部分が光る機能がついた長靴を選んだママもいるようです。
【タイプ別】女の子に用意したキッズ長靴
実際にママたちが用意した女の子用のキッズ長靴について聞いてみました。
キュート派
20代ママ
3歳の娘はプリンセスアニメが好きなので、入園にあわせてプリンセスキャラクターが入ったキッズ長靴を用意しました。ラメがあしらわれた長靴がお気に入りのようで、「汚したくない」と大切そうに履いて登園しています。
女の子が好きなプリンセスやラメをあしらったキッズ長靴を用意したママがいました。他にもリボンやドットなど女の子らしいデザインを選んだママもいるようです。
大好きなキャラクターや自分好みのデザインだと、長靴を履くのが楽しくなりそうですね。
シンプル派
30代ママ
娘の服が無地やボーダー系が多いので、柄の入っていないシンプルな長靴を選びました。
娘も気に入って履いてくれているので、サイズアウトしたら同じ長靴をリピート購入する予定です。
全体のコーディネートを意識してキッズ長靴を選んだママがいました。シンプル系は性別を問わないデザインもあるので、サイズアウト後に兄弟のおさがりとして使用したママもいるようです。
シンプルなデザインは、さまざまな服との相性もよいかもしれませんね。
リンクコーデ派
20代ママ
「私が持っているレインブーツと同じブランドのキッズ長靴を娘に購入しました。レインコートと長靴の柄もあわせて、雨の日は親子でリンクコーデを楽しんでいます。
子どもとお揃いの長靴を用意したママがいました。他にも、傘やバッグなどを長靴の色柄と統一したママもいるようです。
足元からのリンクコーデで、雨の日のおしゃれが楽しくなりそうですね。
キッズ長靴を使うときに意識したこと
キッズ長靴を使うときに意識したことについて、ママたちに聞いてみました。
定期的にお手入れする
20代ママ
保育園で毎日履いている長靴は砂や泥汚れが激しいため、週に1回は持ち帰って汚れを落としています。靴底の溝につまった土は、歯ブラシを使うときれいに取り除けます。
定期的なお手入れを心がけているママがいました。長靴の内側の汚れを落としたいときは、洗剤を溶かし入れたぬるま湯に長靴を入れてつけ置きすると、汚れが落ちやすくなるようです。
子どもの様子を見る
40代ママ
6歳の娘が通う小学校では下駄箱に長靴が入らないため、入学を機に長靴を履く機会が減りました。下の息子も来年入学を控えているので、大き目のサイズは買わないようにしています。
小学校への入学を堺に、徐々に長靴を履く機会が減る子どももいるようです。キッズ長靴は子どもの使用頻度にあわせて、サイズや購入の時期を検討してみるとよいかもしれません。
女の子のキッズ長靴は履きやすさとデザインがポイント
女の子用のキッズ長靴を準備するときは、脱げにくい長めのサイズや軽い素材、機能などをポイントにするとよいかもしれません。実際に購入したキッズ長靴の種類には、女の子向けのキャラクターやシンプルなもの、リンクコーデが楽しめるママとお揃いの長靴などを選んだ方がいました。
お気に入りの長靴を履いて、雨の日や外遊びがより楽しくなるとよいですね。
サイズアウトすることを考慮して少し大きめのキッズ長靴を購入しました。店頭でいくつか試着して、中敷きを入れてつま先が動かせるくらいのサイズを選びました。