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3歳児の帽子のサイズは?季節別の帽子の選び方や嫌がるときの対応
3歳児の帽子のサイズがどのくらいなのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、春夏や秋冬の3歳児の帽子の選び方のポイントと買い替えのタイミング、3歳児が帽子を嫌がるときの対応のコツを男の子や女の子のママの体験談を交えてご紹介します。
3歳児の帽子のサイズを選ぶとき
使っている帽子が小さく感じたときや季節の変わり目になると、子どもに新しい帽子を用意したいと考えるママもいるのではないでしょうか。3歳児の帽子のサイズの目安はどのくらいなのでしょうか。
「帽子のサイズの目安が知りたかったので、子どもが寝ているときに頭囲を測りました。頭囲が50cmだったので、50cmから52cmというタグがついていた帽子を選びました」(20代女の子のママ)
「子どもが頭囲を測るのを嫌がったので、お店にある年齢別のサイズ表を目安にして帽子を選びました。サイズが52cmの帽子を購入するとうちの子にちょうどよかったです」(30代男の子のママ)
帽子のサイズを選ぶとき、頭囲を測ったりサイズ表を目安にしたりしたママもいるようです。帽子の深さによって大きく感じることもあるようなので、お店で試着してサイズを確認してみるのもよいかもしれませんね。
【季節別】3歳児の帽子の選び方のポイント
春夏や秋冬など、季節によって帽子の選び方に違いがあるようです。ママたちに聞いた、季節別の3歳児の帽子の選び方のポイントをご紹介します。
春や夏
「春も紫外線の量が多いと思い、UVカット機能がついたつばが広めの帽子を選びました。長時間公園で遊んでいても日陰になる部分が多いので、子どもも涼しそうでした」(40代女の子のママ)
「夏場の水遊びや海水浴で日除けのために帽子をかぶるとき、水や汗で濡れてしまうことがあります。速乾性のあるドライ素材の帽子を選ぶと、乾く時間が短いので、午前に干しておくと夕方の散歩までに乾くなど使いやすかったです」(20代男の子のママ)
UVカット機能やドライ素材など、春や夏に子どもがすごしやすい帽子を選んだママもいるようです。子どもが頭によく汗をかくので、通気性のよいメッシュ素材や麦わら帽子を選んだというママの声もありました。
秋や冬
「3歳の秋に、秋物の服にあわせてトラッドな帽子を選びました。フェルト素材のベレー帽は、軽くて暖かいので子どももお気に入りでした」(30代女の子のママ)
「男の子で髪が短いので、冬の外出は頭や耳が寒そうだと思いました。耳あてつきのニット帽を被ると、公園で遊ぶときも寒くないようです」(40代男の子のママ)
すごしやすい気候の秋はおしゃれな帽子を、寒い冬には防寒ができる帽子を選んだママもいるようです。ファー素材やドングリ帽子など、見た目も秋冬らしい素材やデザインの帽子を選ぶのもよいかもしれませんね。
帽子を買い替えるタイミング
どのようなタイミングで子どもの帽子を買い替えるのか気になるママもいるかもしれません。実際に、ママたちが帽子を買い替えたタイミングを聞いてみました。
帽子を脱いだときに髪や頭に跡がつくとき
「子どもが帽子を脱いだとき、髪に跡がつくようになりました。以前は跡がつかなかったので、帽子が小さくなってきたのかもしれないと考え、買い替えを検討しました」(30代女の子のママ)
子どもが帽子を脱いだとき、髪や頭についた跡を見て買い替えのタイミングを考えたママもいるようです。サイズがあわないと帽子を被るのを嫌がる子どももいるようなので、子どもの髪や頭に跡がついたときに買い替えを検討するのもよいかもしれませんね。
衣替えや季節が変わるタイミング
「夏から秋に衣替えするときに帽子も買い替えました。夏の麦わら帽子からツイード生地の秋らしい素材に変えると、洋服とコーディネートしやすかったです」(20代男の子のママ)
「春先に新しい帽子に買い替えました。防寒対策にもなる厚手の帽子から薄手で綿素材の帽子に変えると、公園で遊ぶときも汗をかきにくいと思いました」(40代女の子のママ)
夏や冬が終わったとき、衣替えと同じ時期に帽子の買い替えを検討したママもいるようです。買い替えの機会に1サイズ大きい帽子にしたり、サイズアップしなくても季節感のある素材の帽子に買い替えたりしたというママの声もありました。
3歳児が帽子を嫌がるときの対応のコツ
3歳児が帽子を被るのを嫌がるとき、どのような対応をしたらよいのか悩んでしまうママもいるのではないでしょうか。ママたちに聞いた、3歳児が帽子を嫌がるときの対応のコツをご紹介します。
帽子を被った姿を褒める
「子どもに帽子を被せてたくさん褒めるようにしました。『帽子似合ってるよ、格好いいね!』と言うと、得意気な顔をして嬉しそうに被ってくれます」(30代男の子のママ)
「うちの子はおしゃれに興味があったので『この帽子すごくおしゃれだね!◯◯ちゃんのお洋服に似合うよ』と褒めると、帽子を被ってくれるようになりました」(20代女の子のママ)
帽子を被った姿を褒めると、帽子を被るのを嫌がらなくなったというママの声がありました。帽子のデザインを褒めたり、上手に被れたことを褒めたりすると、子どもも嬉しくなって帽子を被ってくれるようになるかもしれませんね。
家族とお揃いのデザインにする
「子どもが帽子を被るのを嫌がるので、お揃いのキャップを用意しました。ママやパパとお揃いの帽子が気に入ったようで、お出かけ前に自分から帽子を被るようになりました」(30代男の子のママ)
大好きなママやパパと同じデザインの帽子なら、子どもも喜んで被ってくれるのではないでしょうか。お揃いの帽子が見つからないときは、デニム素材で統一したり、同じ色で揃えたりするのもよいかもしれませんね。
子どもの好みにあわせる
「いっしょにお店に行き、子どもに好きな帽子を選んでもらいました。気に入った帽子が見つかると『帽子を被って帰りたい』と言ってくれました」(40代女の子のママ)
子どもの好みにあわせて選ぶことで、帽子がお気に入りのアイテムになることもあるようです。軽さや肌ざわりなど子どもの好みにあわせて選んだら、嫌がることなく帽子をかぶってくれたというママの声もありました。
子どものお気に入りの帽子を見つけよう
3歳の男の子や女の子に帽子を選ぶとき、サイズや素材などをポイントにしているママもいるようです。季節にあわせて、春夏はUVカット機能がついたもの、秋冬は防寒対策にもなるものを選んだママもいました。子どもが帽子を被るのを嫌がるときは、家族とお揃いのデザインにしたり子どもの好きな帽子を選んだりして、子どもにお気に入りの帽子を見つけてあげられるとよいですね。