「大好きと 大切を すべてまとって」をコンセプトに、シンプルモードなウエディングドレスブランド「アトリエ ナエ(nae. ATELIER)」を展開する株式会社epic(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:横畑早苗)は、廃盤となったドレスを利用し、新たなドレスとして生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクトの第一弾として、ベビードレス3型を2023年9月1日(木)に発表します。
■アップサイクルプロジェクトについて
たくさんの花嫁様にご着用いただいたドレスが廃盤となっても、どの1着も思い入れが深く処分することが出来ないため、10年間分全てのドレスにメンテナンス作業を施しながら保管してきました。
それらのドレスを、弊社のSDGsへの取り組みの一環として、新たな形に生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクトを今夏開始しました。
使う素材は、すべて長らく弊社で愛されたウエディングドレスそのもの。
一着ずつを丁寧に解体し、シルクオーガンジー、シルクタフタ、シルクサテン、ジョーゼットなど最高級品質の表の生地はもちろんのこと、裏地や土台の生地に至るまで、使える部分を極力すべて再利用しています。
■プロジェクト第一弾としてのベビードレス
プロジェクト第一弾として、ベビードレス3型を製作。
結婚式を予定されている中でご懐妊され、出産と子育てに専念した後に、お子様と一緒にご家族で結婚式を迎えるご夫婦に向けて、素材の良さとシルエットの美しさに特化したらしいベビードレスを仕立てました。また、大人のウエディングドレス同様に、想いを込めて1着ずつ名前を付けています。
サイズ展開については、まずはお子様連れのご結婚式で一番多い印象の、1歳〜1歳半向けの80サイズから開始。
今後レンタルを中心に案内していく中で、サイズ展開とパンツ型のセットアップを増やしていく予定です。