2020年に発売以降、メディアで話題になっている「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」の姉妹本として、「理数系スイーツ」というレシピ本を2022年9月5日に全国書店・サイトなどにて発売。発売前から注文多数で、すでに重版されました。
今度は算数をメインに取り入れた内容で、従来の理科の実験要素も盛り込んでいる贅沢な1冊。
子どもたちとお母さんが一緒に楽しみながら、お菓子作りを通じて、知らないうちに算数や理科に親しめる、そんな内容になっています。
2020年に発売以降、メディアで話題になっている「不思議なお菓子レシピ サイエンススイーツ」の姉妹本として、「学べる理数系スイーツ」というレシピ本が2022年9月5日に全国書店・サイトなどにて発売になりました。
今度は算数をメインに取り入れた内容で、従来の理科の実験要素も盛り込んでいる贅沢な1冊。
子どもたちとお母さんが一緒に楽しみながら、お菓子作りを通じて、知らないうちに算数や理科に親しめる、そんな内容になっています。
前作同様、美しくおいしいお菓子レシピに、算数ポイント、理科ポイントの解説付き。
この本の発想は、算数で子どもがつまづきがちな引き算や割り算、分数、図形などの解説に、よく「お菓子」が例として使われることから、それなら実際のお菓子づくりで学べば身に付きやすく、頑張ったご褒美においしいお菓子ができあがる、という楽しい発想から生まれました。勉強はテストのためだけでなく、生きていく上で役に立つもの。そんなことも実感できそうです。
お菓子のタイトルも面白く、何本あるかなポッキー、ひき算団子、かけ算ちぎりパン、わり算したい生キャラメル、500mlパックのミルクゼリー、三角形のパイ、線対称と点対称のビスケット、全部同じ量でチョコレートカップケーキ、3:1のパンケーキなど。好評のサイエンススイーツも層ドリンク、光るドリンクなど。巻末には展開図で立体が学べるラッピングアイデア付き。
著者へのインタビューやレシピ紹介、画像提供なども行ないます。
おうち時間の特集や、楽しい自宅学習、休み中の自由研究などに、ぜひご紹介下さい。