生理中・妊娠中・授乳中も安心して飲める新感覚デカフェコーヒーが発売
デカフェなのにカフェイン効果の新体験、女性特有の眠気のためのデカフェコーヒー
「生理のあたりまえを、アップデートする。」をミッションとして2021年に設立した「Utress」から、生理期間の最大の悩みのひとつである「眠気」に着目し、デカフェなのにカフェイン効果が期待できる「Règles Decaf Coffee」が発売。
眠気覚ましや集中力を上げたいときに摂取したいイメージがあるカフェイン。手軽に摂取できるコーヒーは香りや味も伴い、嗜好品としても多くの人に愛され続けている。
ただ、カフェインは血管を収縮する作用もあり、生理痛を促すとも言われているため、生理期間中はできる限り避けた方がいいとも言われている。また、胎児や乳児に影響があるとも言われ、妊婦や授乳中の女性もカフェインを摂らないことが推奨されている。
そのような理由から、カフェインを避けている方の多くがデカフェやカフェインレスのコーヒーを選択しているが、もちろんデカフェではカフェインと同様のメリットが得られない。
そこで今回、生理特有の眠気など、コントロールできないどうしようもない眠気に対して、カフェインの代わりに「マンゴー葉乾燥エキス」をブレンドすることで、カフェインのメリットだけを抽出した新体験デカフェコーヒーが誕生した。
「マンゴー葉乾燥エキス」とは、アメリカで特許も取得しているカフェインに替わる新素材。ノンカフェインながら、カフェインと同様の効果が確認されており、摂取量に問わずカフェインのような健康被害は確認されていない。
1日140mgの摂取を推奨されているが、「Règles Decaf Coffee」では1杯で約140mgを摂取することが可能。摂取して30分後から5時間ほどまで、効果の持続が期待できる。
「Règles Decaf Coffee」は、全てお湯で簡単に溶けるインスタントタイプで、現在8種類のフレーバーと、全種類が1杯ずつ試せるALL in packsの全9種類を展開中。今後も季節限定など、フレーバーを増やしていく予定となっている。
新素材を採用した、カフェインと同様に眠気を解消できるデカフェコーヒー。この機会にぜひ試してみては。
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