シャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」から2機種が新発売
自動調理機能「まかせて調理」とレシピサービス「COCORO KITCHEN」の専用キーを新たに搭載し、シンプル操作で毎日の食事作りをサポート。「AX-RA20」は質感の高いメタル素材で、多様なキッチンに馴染みやすいデザインを採用。
「シャープ」のウォーターオーブン「ヘルシオ」から、新シリーズ「AX-RA20」が11月30日(火)に、「AX-HA20」が12月16日(木)にそれぞれ発売。
AIoT対応のラインアップの拡充により、より手軽に料理のレパートリーを広げられる商品となっている。
近年、自宅で家族いっしょに食事を楽しむ機会が増加する中、さまざまな料理に挑戦し、日々の食事をもっと楽しみたいというニーズが高まっている傾向が。
そこで今回「ヘルシオ」から、ユーザーからの「料理の手間を減らしたい」「これまでに挑戦したことのないさまざまなメニューを自宅で楽しみたい」という声に応えた新シリーズが登場。
今シリーズでは、シンプルな操作で「ヘルシオ」独自の調理を楽しむことができる「まかせて調理」とレシピサービス「COCORO KITCHEN」の専用キーを前面に搭載。
好みの食材・分量を角皿に載せ、「まかせて調理」キーを押し、「網焼き・揚げる」「焼く」「炒める」「蒸す・ゆでる」といった4つの調理法を選ぶだけで(※1)、低温食材によって多くの熱が加わる過熱水蒸気の特性により、状態(冷凍・冷蔵・常温)が異なる複数の食材を同時に自動調理できる。
※1 「AX-HA20」は、冷凍食材のあり・なし選択が必要。
「COCORO KITCHEN」キーは、押すとAIoT機能により「COCORO KITCHEN」レシピサービスからダウンロードしたメニューの利用が可能。
ユーザーの使用状況や好みに合わせて毎日提案してくれるおすすめメニューや、クラウド上にあるメニューを厳選してまとめた「クックリスト」などから、好みのメニューを選択し本機にダウンロードすることで、付属のメニュー集にはない新しいメニューが楽しめる。
日々の料理には「まかせて調理」、ごちそうメニューや挑戦したいメニューがある場合は「COCORO KITCHEN」と、シンプルな操作で使い分けることが可能だ。
また、「AX-RA20」には、本体ドア部分に質感の高いメタル素材を採用。メタル素材とガラス素材を組み合わせ、ガラスと一体化したブラック液晶によるすっきりとしたデザインで、こだわりのキッチン空間にも馴染みやすいダークメタル・ライトメタルのカラーを用意。
庫内も30Lの大容量ながら高さを抑えた設計で、一般的なキッチンボードにも設置できる。
さらに、音声アシスト機能を搭載したウェアラブルAIスピーカー「AQUOSサウンドパートナー(AN-AC1)」(※2)と連携し、音声で献立相談や操作が可能。
※2 10月31日までにクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」(URL: https://greenfunding.jp/lab/projects/5240)で開発支援された方に、2022年1月から発送開始予定。
クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」を経由し、音声で献立相談や「ヘルシオ」本体の操作ができ、たとえば、キッチンから離れた場所で洗濯しながら、今日の献立について相談することができる。
簡単な操作で日々の食事作りからごちそうメニューまで、過熱水蒸気による健康料理を幅広く楽しめる「ヘルシオ」の新シリーズ。この機会にぜひ、家庭に取り入れてみては。
※ヘルシオロゴおよびヘルシオ、HEALSIO は、シャープ株式会社の商標。
※「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョン。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標。
※クラウドサービス「COCORO KITCHEN」連携の利用には、無線LAN接続と「COCORO HOME」アプリが必要。
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