東京・お台場にチームラボボーダレスによる冬の景色が今年も登場
描いたサンタクロースが動き出す「お絵かきクリスマス」のほか、自分が描いた絵で制作する世界でひとつだけのオリジナルグッズも用意。
東京・お台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)」に、今の季節だけ見られる冬の景色が、11月17日(水)より順次登場。
境界なくつながっていく世界は1年を通して移ろい、クリスマスや、冬の季節とともに変化した作品が体験できる展示となっている。
11月17日(水)~12月31日(金)までのクリスマス期間は、「学ぶ!未来の遊園地」内に、来場者が描いた絵によってクリスマスの街ができていく「お絵かきクリスマス」が登場。
紙にクレヨンで描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、ソリに乗ってやってくる様子を見ることができる。
また、今年は「お絵かきクリスマス」で描いた絵を、「お絵かきファクトリー」に持っていくと、世界でひとつだけのオリジナルグッズにして持ち帰ることも。缶バッジ、タオル、Tシャツ等のグッズを用意している。
さらに、「呼応するランプの森」では、12月から1月にかけて、氷の洞窟の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」が、1月には真赤な炎の色彩を表現した「Flame」が登場。
会場内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」では、お茶をテーマにした作品空間で、お茶に季節の花々が咲き続ける無限の世界を、そのまま飲んで楽しむこともできる。
ここでしか体験できない「チームラボボーダレス」の冬の景色。今年のクリスマスはぜひ、家族で訪れてみては。
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
teamLab Borderless: MORI Building DIGITAL ART MUSEUM
住所/東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
料金/大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(中学生以下)1,000円
※3才以下は無料
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳を持参の方本人と同伴者1名まで
※開館時間・休館日はシーズンによって異なる。詳しくは下記ウェブサイトを要確認