世界のエリートが実践する家事でビジネススキルを鍛える本が登場
多くのグローバルエリートと渡り歩いてきた著者が、家事における脳のリラックス以外のメリットを「ビジ家事」理論として体系化。ビジネスで求められるスキルを具体的な家事を通じて鍛える方法を徹底解説
「フォレスト出版」から、「家事こそ、最強のビジネストレーニングである」が発売中。
多くのグローバルエリートと渡り歩いてきたトップクリエーター・堀 宏史氏が教える、家事で鍛えるビジネススキルやセンス養成法をまとめた書籍となる。
「ビル・ゲイツは、毎日家で皿洗いをしている」という話がある。グローバルエリートの頂点に立つ彼なら、家事代行業者に任せ、仕事に集中しているイメージがあるかもしれないが、彼は毎日皿洗いに精を出している。そこには、家事に隠された大きなメリット「脳のアクティブレスト」があるという。
「脳のアクティブレスト」とはつまり、仕事脳になっている自分の脳を家事に集中することでリフレッシュさせ、新たな「ひらめき」「アイデア」が湧き上がる。そんな脳のルーティンに家事を取り入れているのだそう。
世界中のビジネスエリートたちは、家事は「やらされる」ものではなく積極的にやることで自らの仕事力を鍛えている。仕事を通じて多くのグローバルエリートと渡り歩いてきた著者はその事実に気づき、家事における脳のリラックス以外のメリットを次々と発見。
そして「ビジ家事」理論として体系化し、その理論に基づいたビジネストレーニング方法をまとめたのがこの書籍。理想の部屋をイメージして計画を実現させる「ビジョニング力」、家事のボトルネックを分析し、スムーズな進行を目指す「分析力」など、ビジネスで求められるスキルを具体的な家事を通じて鍛える方法を徹底解説する。
今まで家事にストレスを感じていたビジネスパーソンはもちろん、家事に積極的に参加できていなかった人が家事デビューするのにも最適な1冊。この機会にぜひ、チェックしてみては。
家事こそ、最強のビジネストレーニングである
著/堀 宏史
フォレスト出版刊 1,650円(税込)
問い合わせ先/フォレスト出版