パナソニックからセパレート型コードレススティック掃除機が登場
掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドック搭載により、スティック本体のゴミ捨て不要でお手入れの負担を大幅に軽減
「パナソニック」が、国内で初めて(※1)、スティック本体から分離したダストボックスを充電台に内蔵した、独自のクリーンドックを開発。
※1:国内スティック掃除機市場において
掃除後のゴミを自動で収集することで、スティック本体のゴミ捨てをなくし、掃除後のお手入れの負担を大幅に軽減した、セパレート型コードレススティック掃除機「パワーコードレス」MC-NS10Kを、10月25日(月)に発売する。
昨今の掃除スタイルは、1回の掃除時間が減少する一方で、掃除する頻度は増加する傾向に(※2)。また、在宅時間が増えるなか、「汚れが目につくようになった」などの意識の変化も見られる(※3)。
※2:2011年、2014年、2016年、2019年パナソニック調べ
※3:2020年6月パナソニック調べ N=156
こまめに掃除をしたいというニーズの高まりから、スティック掃除機の需要は伸長(※4)。
※4:工業会出荷統計
しかし、スティック掃除機使用者に対するパナソニックの調査(※5)では、掃除に対して感じるストレスとして、掃除中の「隅のゴミまでしっかり吸えない」「重い」などの内容に加え、掃除後のノズルやダストボックスなどのお手入れ・ゴミ捨てに対して負担を感じている人が多いことがわかった。
※5:2020年10月パナソニック調べ N=162
この掃除機は、クリーンドックを搭載することでセパレート型のデザインを採用。スティック本体をクリーンドックに戻すだけで、1回の掃除毎に本体にたまったゴミをクリーンドック内の紙パックに収集するため、スティック本体のゴミ捨てが不要に。
紙パックの交換は約1カ月に1回となっており、さらに「からまないブラシ」を搭載することでお手入れの負担を大幅に軽減する。
また、掃除機本体にダストボックスがないため、本体質量約1.5kg、手元にかかる重量約0.45kg(※6)を実現。
※6:手元重量の測定方法はIEC60312-1による(パナソニック調べ)
それだけでなく「ナノイーX」を搭載し、クリーンドックの紙パック内に集めたゴミの除菌(※7)・脱臭(※7)まで行う。
※7:紙パック内において、除菌は約4時間後の効果、脱臭は約3日後の効果。効果の発現時間は、実使用での試験結果ではない。
掃除の準備から掃除後までの負担やわずらわしさを軽減する、パナソニックの新しい掃除機。ぜひチェックをしてみては。
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