三越と伊勢丹がおせちの販売を店頭・オンラインストアでスタート
「少人数おせちセレクション」に1人前2万円のおせちが4種類登場のほか、巣ごもり需要に対応した贅沢素材や高級料亭・レストランのごちそうの数々を豊富にラインナップ
「三越」と「伊勢丹」が、2022年のおせちの販売を店頭・オンラインストアにてスタート。
「三越」は「new standard,new story 新たな物語を紡ぐおせち」、「伊勢丹」は「discover, new me 驚きと発見。わたしの『好き』をさがす」をそれぞれテーマに、大切な人とすごす特別な時間を彩るおせちを約380種類用意する。
今年は「少人数おせちセレクション」に1人前2万円のおせちが4種類登場。昨年好評だった「年末年始のごちそう」では、コロナ禍での巣ごもり需要に対応した贅沢素材や高級料亭・レストランのごちそうの数々を豊富に揃えている。
「一人前おせち一段重」は、贅沢に味わいたい1人前のおせち。享保元年(1716年)創業で、300年の歴史を持つ「京料理 美濃吉」の知恵と技を生かし、下拵えに手間暇のかかる川魚料理など、素材の持ち味を大切にしたおせち料理に仕立てた。
「イタリアン二段重」には、グランシェフであるサルヴァトーレ・クオモ氏の自由な発想から生み出される、多彩な料理の数々を詰め込んで提供。こだわり食材を使用したイタリアンをじっくりと味わえる、1人前の二段重となっている。
毎年デザインを変えたお重で楽しませてくれる「六雁」は、今年は中国の陰陽思想をヒントに、「再生」をイメージした器で提供。総料理長の秋山能久氏が力を入れた「紅白なます」のほか、器に盛り込まれた彩り豊かな料理は約40種類を数え、目でも舌でも楽しませてくれる。
「洋風二段重」では、「現存する日本最古のリゾートホテル」としての伝統を守る「日光金谷ホテル」の、各界の著名人がこよなく愛した歴史ある味を堪能することが可能。なかでも、とちぎ霧降高原牛の塊にじっくりと火を入れ、肉汁からつくるグレイビーソースを添えたローストビーフは、100年前から変わらない王道の味わいとなっている。
また、「ル スプートニク」のシェフ・髙橋雄二郎氏の想いが詰まったおせち「創作フレンチおせち三段重 特選おせち三段重も新登場。「フランス料理とは伝統を大切にしながらも、たとえ異国のものであっても常に新しい要素を取り入れながら進化し続けるもの。」という考えが込められた一品だ。
さらに、日本三大銘柄牛にも選定されている「松阪牛」と「神戸牛」のロース肉をすき焼用にスライスした「三重県産松阪牛・兵庫県産神戸牛ロース肉すき焼食べ比べセット」も。格別な旨みを食べ比べて楽しめる。
三越と伊勢丹のこだわりの味が詰まった豪華なおせちやセットの数々。お正月の家族団欒にぜひ利用してみては。
※数に限りがあるため完売となる可能性あり。
問い合わせ先/三越伊勢丹
tel.
日本橋三越本店 03-3241-3311 大代表
伊勢丹新宿店 03-3352-1111 大代表
三越のおせち特設ページ
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伊勢丹のおせち特設ページ
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