スウェーデン発の高品質な照明ブランド「BELID」が日本初上陸
最高の品質と機能性を備えた照明を、数十年にわたりハンドクラフトで製造し続けている、北欧地域で有数の照明ブランド
家具・インテリアショップの運営、空間デザインなどを手掛ける「リグナ」が、北欧インテリア商品の拡充の一環として、スウェーデン発の照明メーカー「BELID」と日本における正規代理店契約を締結。
オンラインショップ「リグナ」、ショールーム「リグナテラス東京」では、照明ブランド「BELID(ベリッド)」の取り扱いを開始し、それに合わせ、同オンラインショップでは「BELID」の特集ページを公開している。
日本では1灯の照明器具で部屋全体を照らす方法が主流だが、北欧の人々の明かりの取り入れ方は、明かりの必要な場所だけを照らす”多灯”。
北欧の国々は、夏でも日照時間が短く太陽の光はとても貴重なため、光を大切にしてきた北欧の人々が作った照明器具には、計算された光の美しさやデザイン、機能性が備わっている。
「BELID」は、1969年にスウェーデン西海岸のVarberg(ヴァルベリ)で金属加工を中心に生産を開始した、一点一点、職人による伝統的なハンドクラフトで製造される照明ブランド。
高い品質と機能性を備えた照明として世界で高い評価を得ており、現在では北欧地域でも有数のサプライヤーとなっている。
「リグナ」で取り扱う商品は、「ディアブロ ペンダントライト」、「プリムス ペンダントライト」、「ピカッソ ペンダントライト」。
柔らかくやさしい光をフレームで包みこんだようなデザインの「ディアブロ ペンダントライト」は、下から見た時と正面で見た時では、違う表情を見せるところが魅力。絶妙なカーブとフレームから透けて見える温かい光が、ワンランク上のお部屋に仕上げる。
「プリムス ペンダントライト」は、直径43cmと大きめに感じるかもしれないが、フレームが薄いため重い印象を与えず、使いやすい照明。広範囲に照らしてくれるので、ダイニングテーブルの上に配置するのがおすすめ。
1灯使いはもちろん、2灯3灯と複数使いがおすすめの「ピカッソ ペンダントライト」は、「アボカドグリーン」、「オキシドグレー」、「ホワイト」の3種類のカラーを用意。複数使いするときは、同じカラーで合わせるだけでなく、他のカラーと組み合わせるとさらにお洒落に仕上がる。
クラフトマンシップと品質、デザインをキーワードに作られる「BELID」の照明を、この機会にぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/リグナ
tel.03-6222-0763
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