ランドセルブランドARTIFACTの期間限定ポップアップストアがオープン

ランドセルブランドARTIFACTの期間限定ポップアップストアがオープン

2021.06.06

デザイン性のみならず機能性・安全性についても兼ね備え、一生に一度の6年間をサポートする特別なランドセル

ランドセルブランド「ARTIFACT(アーティファクト)」専門の期間限定ポップアップストアが7月25日(日) まで、新宿マルイ本館7階にオープン。

ARTIFACT 期間限定ポップアップストア

「ARTIFACT」は、ランドセル大手メーカーの販売子会社である「ラ・ポンテ」が昨年より展開する、工房系ブランドとも、メジャー系ブランドとも異なる、ランドセルの新たな選択肢となるブランド。

これまでのランドセルの選択肢は、天然皮革の素材感を生かした職人の手作りのイメージが強い「工房系ブランド」、もしくはカラーバリエーションが豊富で、入学時の子どもたちがよろこぶようなデザインで機能が充実している「メジャー系ブランド」という、大きく分けて二つのカテゴリに分かれていた。

「ARTIFACT」はそのどちらとも異なり、今後の教育においても重要視されていくであろう“個性”や“多様性”をキーワードに、工房系ブランドの特徴である“シンプル”でありながら、子どもたちの感性を刺激するような独創的なデザイン、そしてメジャー系ブランドの特徴である“機能性”に優れた造形美を併せ持つ、芸術品のようなランドセルを目指して誕生した。

ARTIFACT 期間限定ポップアップストア

ランドセルを購入する5~6歳から、小学校卒業までの6年間で、子どもたちは大きく成長していく。

「ARTIFACT」は「後ろ姿に、感性を。」をブランドコンセプトに、子どもたちが成長して体格や雰囲気、好みが変化しても飽きがこない、より“似合っていく” 高いデザイン性を追求した。

現在販売している、7デザイン20種の独創的なデザインを実現させるため、一般的なランドセルに必ずついているかぶせ部分の鋲を表に出さないよう新しい製造方法を開発。

国内トップクラスの生産量を誇る工場で手間隙をかけ、職人がひとつずつ手作業で仕上げている。

ARTIFACT 期間限定ポップアップストア

素材には、特殊な合成繊維を三次元に絡み合わせた不織布をベースに作られている、最高級の人工皮革クラリーノを採用。お手入れしやすく丈夫で軽く、風合いにも優れていることから、「ARTIFACT」では全シリーズで使われている。

肩ベルトは25度立ち上げることで、カバン本体と子どもの背中との接触面積を10%アップさせ、肩への負担を約50%に軽減。また、肩ベルトのクッションの厚みを従来品と比べて2倍以上にアップさせたことで、柔らかなクッションが身体にやさしくフィットし、今までにない背負い心地を実現している。

ARTIFACT 期間限定ポップアップストア

さらに、6年間の衝撃にも耐えられるよう、背中の補強芯に三方一体強化プレートを縫い合わせ、型崩れを防止。取り出し口や底面角部など、使用頻度が高くいたみやすい部分も予め補強されている。

そのほか、ランドセルの縁には、車のライトなどに反射して60m先からでも視認可能な、暗闇で光る素材の採用や、側面のフックは、万が一の時に約25kgの負荷で外れる構造になっているなど、充実の安全機能も。

また、蓋を閉じるだけでくるりと回ってオートロックされるため、閉め忘れも防ぐことができる。

ARTIFACT 期間限定ポップアップストア

機能性と安全性を兼ね備え、高いデザイン性を追求したランドセルを届ける「ARTIFACT」。来春の小学校入学に向けて、ぜひポップアップストアへ足を運んでみては。


ARTIFACT ランドセル POP UP STORE

場所/新宿マルイ本館7階イベントスペース

東京都新宿区新宿3-30-13

期間/5月21日(金)〜7月25日(日)

営業時間/11:00〜18:00

新型コロナウイルスの影響で開店時間が異なる場合あり。詳細は下記URLを要確認

https://www.0101.co.jp/003/store-info/fair.html?article_id=38239&from=01_sp_st003_top_news-topics

2021.06.06

ニュースカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。