シリコンバレー発の子ども向けオンライン英会話が日本上陸
ネイティブ講師とのゲーム形式授業と、AIによるデジタル学習プラットフォームを提供
オンライン英語教育サービスを提供する、EdTechスタートアップの「Novakid」が、日本でのサービスを本格的に開始した。
「Novakid」は、4歳から12歳までの子ども向けに、ネイティブスピーカーの認定教師による個人レッスンを受けられる、オンラインESL(English as Second Lanuage)学習プラットフォーム。2017年にアメリカで創業以来、30カ国以上で事業を展開し、世界中に2万人以上の生徒を持つ。
カリキュラムは、英語が母国語ではない4歳から12歳までの子どもたちひとりひとりの心理的側面から、教育効果を高めるように英語教育方法論の研究者によって開発。
英語は通常、文法を中心に抽象的な教科として教えられるが、「Novakid」では、インタラクティブなゲーム形式の教材と、ライブの個人指導セッションを組み合わせた独自の形式を採用し、ゲームを用いることで子どもは飽きることなく、楽しみながら学習できる。
また、最新のTPR(Total Physical Response)メソッドにより、英語がわからなくても、言葉や顔の表情、ジェスチャーで学べるため、自然に理解できるようになる。
レッスンは、通学不要のバーチュアル教室で行われ、イラストや異なるトピックやお絵かき、歌、ゲームなどのオリジナル教材を使い、楽しみながら英語に慣れ親しんでいく。
生徒毎に用意されたアカウントでは、レッスンや宿題の達成度合いに応じて星を獲得することで、子どもたちのやる気を促進。英語を英語で教える授業により、ネイティブの発音・イントネーション・リズムを体で身につけることができる。
講師は、CELTA、TEFL、TESOL、TKTなどの国際教師資格や英語資格等を取得し、2年以上の英語教育経験がある経験豊富なプロフェショナルたち。スタンダードプランではネイティブレベル、プレミアムプランでは英語を母国語とする講師のレッスンが受けられる。
英語教育方法論の研究者によって開発された最高の英語学習体験を、この機会にぜひ試してみては。
問い合わせ先/Novakid Inc.
help@novakidschool.com