ボーネルンドからアメリカ生まれの福笑いが発売
「気持ちを表現する」という観点に着目した、小児科医監修の福笑い
「ボーネルンド」から「ファニーフェイス いろんな顔」が発売。12月19日(土)より、全国のボーネルンドショップおよびボーネルンドオンラインショップにて販売を開始する。
「ファニーフェイス いろんな顔」は、顔の輪郭が描かれた大きなマグネットボードに、目や口、鼻などのパーツを組み合わせて色々な顔を作って遊ぶ、現代版の福笑い。
3種類の顔と目や耳、鼻や口など、顔のパーツが合計で34個セットになっており、机や床の上で遊ぶのはもちろん、マグネット製のためホワイトボードや冷蔵庫に貼って楽しむこともできる。
多民族が暮らすアメリカのデザインらしく、肌や髪の毛、目の色が異なることも特徴のひとつ。目や口、眉毛などの各パーツは、向きや角度を動かすだけで多種多様な表情を作ることができ、髪の毛を髭にしたり、涙を鼻水やよだれにしたり、子どもの自由な発想でパーツを並べることでさらに遊びが広がる。
子どもは 3~4歳頃になると家族以外の人との関わりも増え、情緒の分化が進み新しい感情に出会う一方で、自分の気持ちを言葉でうまく表現できない時期でもある。
この頃に、自分の気持ちに向き合って表現することは、人の気持ちを想像して共感する力、また自身の気持ちをコントロールして立ち直る力を獲得することにつながるという。
そのことから、「ファニーフェイス いろんな顔」は、米ミネソタ州の小児科医の監修を受け、人間の気持ちを低年齢の子どもにもわかりやすくデザイン。
家族で過ごすことが多い冬休みや年末年始に、家族でおもしろい顔を作って楽しむことはもちろん、じっくり自分の感情に向き合い、今の気持ちにあてはまる表情を伝えることもできる商品になっている。
子どもの自由な発想で遊びが広がる、現代版の福笑いを、ぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/ボーネルンド
tel.0120-358-518(月~金 10:00~15:00)