楽天が児童向けオンライン英語教育サービスをリニューアル
より自然かつ効率的に英語脳を育むことのできるサービスへと進化
「楽天」が、児童向けオンライン英語教育サービス「Rakuten ABCmouse(ラクテンエービーシーマウス)」をリニューアルした。
「Rakuten ABCmouse」は、子どものモチベーションを持続させる数千にのぼる英語学習アクティビティーを通じて、英単語をフレーズとともに学ぶことができるサービス。
英語圏の子どもたちが“自国語としての英語”を習得するときと同じように学習できるようなアプローチを採用し、絵本・音楽・パズル等を通じて英語に対する興味関心を育むことで、自ずと楽しく本格的な英語が習得できるようになる点が最大の特長となっている。
今回のリニューアルでは、「Rakuten ABCmouse」の最大の特長である「楽しく遊びながら英語脳(日本語を介さずに英語を英語で考えて理解する脳の回路)を育てる」のコンセプトはそのままに、Learning Path(以下、学習コース)を再設計。
新しい学習コースは、子どもたちが英語を聴き、「理解した内容を選ぶ・練習する・話す・復習する」の4つのアプローチから英単語や言い回しを学んでいくことで、より自然かつ効率的に英語脳を育むことのできるサービスへと進化している。
また、子どもたちのモチベーションを持続させるためのさまざまなアクティビティーや学習コンテンツ(※)を用意し、対象年齢も従来の3~8歳から3~11歳に拡大。
※アクティビティーおよびコンテンツは、アップデート毎に順次追加される予定
2020年から始まった小学校の新学習指導要領における外国語教育の早期化・教科化に伴い、求められる能力の先取り学習および補習へのニーズにも対応している。
機能面においても、タブレットやスマートフォンでの操作を軸としたプログラムへと変更し、テキストやイラストのサイズ、タッチ・クリックの有効範囲などのUI/UXを見直し。より直感的で快適に操作できるようになっている。
また、保護者向けの管理画面では、習得単語や学習時間、通過レベルなどの表示を見直し、進捗をひと目で、より詳細に把握することが可能に。スピーキング等のアクティビティーにおいて、子どもたちが録音した音声を確認することもできる。
単なる座学ではなく、絵本・音楽・パズル等を通じてゲーム感覚で英語に接することができる学習コンテンツを、再設計された学習コースと操作性・利便性の高まったシステムにより提供することで、自宅で本格的な英語教育を受けることを可能にする。
コロナ禍における学習環境の変化により、自宅学習への需要が高まっている昨今。リニューアルされた「Rakuten ABCmouse」を、ぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/楽天