子どもたちの創造力を育む、次世代教育を行うスクールが来春開校
学校では学べない、実践的な創造力を育むプログラムを提供
「電通」、「TBS」、「エデュソル」が3社共同で、クリエイティブ領域の知見をもとに次世代教育を開発し、子どもたちの創造力を育む会社「スコップ」を設立。「スコップ・スクール」の来春本開校を予定し、現在秋の短期オンラインスクールの参加者を募集中。
「スコップ」という社名には、個々でのプログラムを通じて、将来的には見えない「スコップ」を手に、状況をポジティブに突破していってほしいという願いが込められている。
予測不能に変化するこれからの社会を生き抜くには、与えられた知識を使うだけでなく、一人一人が「自分の中にある力」を掘り起こすことが重要になることから、社会で活躍する異分野のプロフェッショナルたちが講師となり、子どもの創造力を掘り起こす、さまざまな教育プログラムを提供する。
2021年の本開校では、子どもや保護者の興味のある分野に合わせて「実践的創造力」を育めるよう、「ソーシャルクリエーティブコース」「アート&デザインコース」「プログラミング&クリエーティブコース」の3つのレギュラーコースを用意。
従来の教育で重視されている認知能力に加え、非認知能力領域に重きを置き、「クリエーションスキル」「コミュニケーションスキル」「コンプリートスキル」の3つの力を身につけられることを目指す。
また、本開校に先駆け、11月21日(土)・11月23日(月・祝)の2日間コースで秋の短期オンラインスクールを実施。
プログラムは、青森の「ねぶた師」の指導のもとでねぶたづくりに挑戦する「「ねぶた」をつくって、お祭り復活を手伝おう。」と、要素を分解して美味しさの秘密を探り、ドレッシングを完成させる「食べておいしいプログラミング」を用意。
対象は小学1年生から6年生で、現在参加者を募集している。
さまざまなプログラムを通して「実践的創造力」が身につくスクールを、ぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/スコップ
info@schopschool.com