イギリス発、100万部超の世界的ベストセラー赤ちゃん絵本が日本上陸

イギリス発、100万部超の世界的ベストセラー赤ちゃん絵本が日本上陸

赤ちゃんの手指の発達と言葉の感覚を育てる、「さわって感じる」仕掛け絵本

「世界⽂化社」から、0・1・2歳向けの手指の発達と言葉の感覚を育てる仕掛け絵本「うちのこ どのこ?」が発売中。

うちのこ どのこ? 1540円(税込)
うちのこ どのこ? 1540円(税込)

「うちのこ どのこ?」は、ふわふわのしっぽ、ぴかぴかの首輪、ぼこぼこの肉球、もじゃもじゃの耳など、すべてのページに「さわって感じる」仕掛けがある赤ちゃん絵本。

小さい子どもが大好きな動物「犬」がたくさん登場し、「このこかな?」と赤ちゃんに語りかけながら、楽しく遊べる。

ちのこ どのこ?

さわって感じる仕掛けにたくさん触れることで五感が刺激され、赤ちゃんの手指の発達を促進。

また、「ふわふわ」「ぴかぴか」などのオノマトペがいっぱいで、言葉の感覚が育つ。

うちのこ どのこ?

視力が未発達の赤ちゃんは、目を刺激するキラキラしたものが好き。鱗のように輝く光沢感の表紙タイトルとゴールドの側面加工で、赤ちゃんの目が釘付けに。

高級感のある見た目で、プレゼントにもおすすめの1冊となっている。

手指の発達と言葉の感覚を養う仕掛け絵本を、ぜひ赤ちゃんといっしょに読んでみては。


うちのこ どのこ?

絵/レイチェル・ウェルズ

文/フィオナ・ワット

訳/世界文化社編集部

世界⽂化社刊 1540円(税込)

問い合わせ先/世界⽂化社

tel.03-3262-5115

http://www.sekaibunka.com/

2021.05.21

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。