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妊娠8カ月、9カ月など後期の頃の仕事。産休に入る前の引継ぎや気をつけたいこと

妊娠8カ月、9カ月など後期の頃の仕事。産休に入る前の引継ぎや気をつけたいこと

妊娠後期にあたる妊娠8カ月、9カ月の頃に、職場への挨拶や体調の変化に悩んだという女性もいるのではないでしょうか。今回の記事では、ママたちが実際に産休に入る前にしておいたことやスムーズな引継ぎのための心がけ、気をつけていたことについて聞いてみました。

妊娠後期の仕事どうしてた?

お腹が大きくなってきた妊娠後期に、いつまで仕事ができるか気になる女性もいるのではないでしょうか。妊娠8カ月、9カ月に仕事をしていて、体も重く疲れやすさを感じたという女性の声もありました。

妊娠後期の体調の変化や、職場への挨拶はいつがよいのか気になるポイントもさまざまかもしれません。妊娠8カ月、9カ月の頃に働いていた女性たちは、産休に入る前にいろいろな準備をしていたようです。

産休に入る前にしておきたいこと

妊娠後期の働く女性たちに「産休に入る前にしておいてよかったこと」について聞いてみました。

職場への挨拶

妊娠9カ月
OlegDoroshin/Shutterstock.com

「妊娠8カ月のときに同じ部署で働く上司、同僚、後輩に産休に入る挨拶をしておきました。仕事を引き継いでもらう同じ部署の人には、個別包装のお菓子を用意して、他の部署にも詰め合わせのお菓子を渡しました」(20代ママ)

「同じ部署でお世話になった方だけでなく、他の部署で仕事でかかわりがあった方にも挨拶回りをしました。挨拶するときには産休に入る日も伝えて、自分の仕事を誰に引き継いだかについても話しておきました」(30代ママ)

産休に入る1カ月前に挨拶を済ませておくという女性の声もありました。挨拶する範囲については、職場の上司や産休をとった経験があるママに相談してみるのもよいかもしれませんね。

産休や復帰に関する相談

「仕事復帰を考えていたので、妊娠8カ月のときに上司と面談して復帰した場合の仕事内容や働き方について相談しました。育休の期間についても事務の方に確認しておきました」(30代女性)

「妊娠9カ月まで働く予定でしたが、体調が気になったので産休に入るのを早めることも検討し上司に相談しました」(20代女性)

妊娠8カ月、9カ月まで働いているなかで、産休の時期を早めたいと感じた女性もいるようです。産休に入ってから何度も職場と連絡を取らなくてよいように、必要な手続きや確認しておきたいことについてリストアップしておいたという女性の声もありました。

仕事の引継ぎ

「妊娠8カ月になる前から少しずつ準備して、仕事内容の引継ぎのマニュアルを作りました。自分が使っていた資料なども整理して、他の人にもわかりやすくしておくよう心がけました」(20代女性)

「妊娠9カ月から産休に入る予定だったので、その前に引継ぎに漏れがないかできるだけ周囲に確認しておきました」(30代女性)

妊娠8カ月、9カ月の頃に仕事の引継ぎをしたという女性の声もありました。安心して産休に入るためにも、早めに引継ぎの準備を始めるのもよいかもしれませんね。

スムーズな仕事の引継ぎのために

妊娠中に働いていた女性たちは、スムーズな引継ぎのためにどのようなことを心がけたのでしょうか。

仕事内容のリスト化

「自分がやっていた仕事内容のリスト化しました。自分が仕事を始めたときのことを思い出して、誰が見ても分かりやすく伝わるような資料を作るよう心がけました」(30代女性)

仕事の内容に関して全て引き継いだつもりでも、後から思い出す仕事があったという女性の声もありました。引継ぐ仕事をリスト化しておくことで、どこまで伝えたか何を伝えていないかが確認しやすいかもしれません。

時間には余裕を持って

妊娠8カ月
iStock.com/PeopleImages

「誰に引継ぎするか決まる前から、自分が携わっていた業務内容についてまとめたり、自分の作業スペースを整理したりしておきました。後任が決まってすぐに引継ぎを始めることができました」(30代女性)

妊娠8カ月、9カ月の頃に体調の変化があり、予定より引継ぎの時間が取れなかったという女性の声もありました。スムーズに引継ぎができるように、時間の余裕を持って準備しておくとよさそうです。

周りにも協力してもらう

「妊娠9カ月で産休に入る前に、仕事を完璧にやっておこうとして焦ってしまうことがありました。無理をして体調を崩さないように、全て自分でやろうとせず資料も使いながら周囲に協力してもらいました」(40代女性)

妊娠を報告した後から仕事内容を周囲と共有したり、引継ぎについての相談をしておくのもよいかもしれません。引き継いだ後もフォローできるように、産休中の連絡方法について話し合っておくという女性の声もありました。

妊娠後期の職場での過ごし方

妊娠後期の8カ月、9カ月になり出産が近づいてきた頃に、働き方で気をつけていたことについて聞いてみました。

快適な服装を心がける

「妊娠8カ月でお腹がかなり大きくなった頃は、ヒールがなく歩きやすい靴とゆったりしたワンピースで仕事していました。腰痛も気になったので、服装だけでなくクッションも用意して快適に過ごせるよう心がけました」(30代女性)

妊娠8カ月、9カ月でお腹が目立ってきた頃には、体を締め付けない服装を選ぶという女性の声がありました。体を冷やさないために、職場にカーディガンやブランケットを用意した女性もいるようです。

オーバーワークをしない

「妊娠8カ月のときに、お腹の張りなど体調が理由で休みをもらったことがありました。出勤したときに休んだ分を取り戻そうと焦る気持ちもありましたが、オーバーワークをして体調を崩してしまわないよう気をつけました」(30代女性)

出産予定日が近づいてくると、産休までに仕事を終わらせないといけないとがんばりすぎてしまう女性もいるかもしれません。自分の体調とできる仕事のバランスを考えて、無理のないペースで仕事ができるとよさそうですね。

こまめに体を休める

「妊娠9カ月の頃に、お腹の張りを感じて夜眠れないことがありました。お腹が大きくなり息切れすることもあったので、休憩時間を調整してもらうなどして体を休めるよう心がけました」(30代女性)

体調の変化の他にも、出産の不安から気分が落ち込むことがあったという女性の声もありました。友人と話したり、好きな音楽を聴いたりしてリフレッシュできる時間を持つのもよいかもしれません。

妊娠後期は余裕を持って仕事をしよう

妊娠後期の仕事
iStock.com/Zinkevych

妊娠8カ月、9カ月など後期の頃の仕事では、お腹の張りや腰痛などの体調の変化だけでなく、出産への不安を感じる女性もいるようです。産休に入る前に焦って仕事をしようとして、オーバーワークになってしまわないよう気をつけたり、引継ぎや挨拶は余裕を持って準備をしながら、残りわずかなマタニティ期間をリラックスして過ごせるとよいですね。

2018年05月20日

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