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2017年10月12日

妊婦のパートの仕事はいつまで続けられる?先輩ママの体験談を紹介

妊婦のパートの仕事はいつまで続けられる?先輩ママの体験談を紹介

妊婦になっても、なるべく職場に迷惑をかけずに働き続けたいと、お悩みの方も多いのではないでしょうか。妊婦になると、自分だけではなく、お腹の赤ちゃんのことも考えなければなりません。パートの仕事を続ける場合いつまでならつらくないのでしょうか? 今回は、先輩ママの体験談もあわせてご紹介します。

パートの仕事を続ける判断ポイント

妊婦といっても、初期・中期・後期とお腹が大きくなるにつれて、体調は変化していくものです。自分の体調やおなかの赤ちゃんの状態を見ながら仕事に取り組みましょう。

妊娠初期

お腹が痛くて気持ち悪い

個人差はありますが、つわりで気分が悪くなり、貧血気味になるのが妊娠初期の症状。見た目にはまだお腹も大きくなく、周りからもわかりにくいため、苦しい思いをする人もいるでしょう。

中にはつわりの症状が重く、ご飯が食べられなくなり、点滴をして入院するケースもあります。このような場合は、つわりの期間のみ、時短勤務をさせてもらうなど、職場にも相談してみるのも良いでしょう。特に妊娠初期に無理は禁物です。

妊娠中期

妊娠中期になると、安定期に入ります。苦しかったつわりから解放されて、食欲が回復してきた場合も、食べすぎには要注意。

また仕事中は、同じ態勢を長時間続けないようにすることや、トイレも我慢しないようにするなどを気をつけることが大切です。

妊娠後期

妊娠後期は、お腹が大きく重くなり、動きづらさを感じる時期になります。なかなか言い出しづらいとは思いますが、通勤時間や細めな休憩の相談をお願いしてみるのも良いでしょう。

出産も近づいてきていますので、今後のスケジュールを早い段階で決めて職場に報告して準備しておくことが大切です。

パートの仕事の内容を考慮する

仕事の内容次第では、働き方を考え直す必要があるでしょう。接客業などの立ち仕事をしている場合は、立つのが辛いなど感じた場合は早めに相談をしましょう。

また重い荷物を運ぶような仕事や、歩きまわるような仕事は母体への負担がかかる可能性も。働き続けたいという意思があるのなら、妊婦の身体への負担が少ない業務へ変われないか相談してみましょう。

デスクワークなどの座り仕事の場合は、一日中座っていることが多いので身体の変化に気づけるように様子をみながら続けるようにしましょう。

職場の環境も大切

自分がどんなに働きたいと思っていても、会社の雰囲気や上司の理解が得られなければ難しい場合もあります。妊婦の方が働くことに協力的かどうかも判断基準となるでしょう。

そのため、今まで妊娠してきた方が仕事を辞めたのか、続けたのか、上司の対応なども確認しておく必要がありそうです。

仕事を続ける場合に気を付けること

上司に報告

上司にきちんと報告することで、体調を考慮してくれる場合もあります。上司に報告後は、同僚にも報告しましょう。協力して無理のない仕事を回してもらえる可能性や、いざという時に休暇の相談もしやすくなります。

無理はしない

常に自分の体調としっかり向き合い、無理をしないことが大切です。今までなら大丈夫だったことも、母体には負担がかかることもあります。時には休暇を取ることや、場合によっては退職を決断しなければならないことも考えておくとよいかもしれません。

自宅で休む

仕事が身体に与える影響をしっかりと考えて

妊娠中に仕事をするなら、夜勤がある仕事は母体への負担がかかるかもしれません。勤務時間の変更や配属を変えてもらうよう相談をするのも一つの手です。

デスクワークの場合は、オフィスで冷房が効きすぎていることもあるので注意しましょう。ブランケットやカーディガンを持参するなどして、身体を冷やさないように対策をしておくとよいかもしれません。

また、職場でのタバコの副流煙にも気を付けたいものです。母体に悪影響があるかもしれませんので、早い段階で配置を換えてもらえるように、相談してみましょう。

先輩ママの体験談を紹介

デスクワーク編

一般事務を、妊娠9カ月まで続けました。つわりの時期は、座りっぱなしが苦しかったので、なるべく動ける仕事を回してもらいました。また妊娠後期になるとお腹の張りもあったのですが、適度に休憩を取りながら働けたので、乗り越えられました。

立ち仕事編

接客業を、妊娠8カ月まで続けました。つわりの時期は動いていると気分が悪くなることもあり、普段からたまに気分が悪くなることを伝えていたので、周りの人に助けられながら休み休みではありましたが、なんとか続けることができました。

とはいえ、立ち仕事でしたので、妊娠後期になるころには、足がむくんできてゾウのような足になっていて驚きました。

在宅ワーク編

データ入力を、妊娠10カ月まで続けました。妊娠中は朝満員電車で通勤をしていて、お腹が圧迫されることもあり、苦しいこともありましたが、在宅ワークは出勤をしなくてよいのでその分は楽に感じました。

ただし、タイムスケジュールを自分で組まないといけないこともあり、決めた量を終わらせるために歯を食いしばることもありました。

妊婦の方は無理のない働き方を

妻と夫

いつまでパートや仕事を続けるのかは、妊娠中の体調に個人差があるために様々だと思います。妊婦の方は自分でコントロールができない不具合もあるかもしれませんので、勇気をだして職場の人にはできる限り相談をしてみるのも一つの手です。

周りの人に協力をしてもらいながら、辛い時には無理をせず、たまには思い切って休むことも大切かもしれません。

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