ワーママのタイムスケジュール。仕事と育児を両立させる工夫

ワーママのタイムスケジュール。仕事と育児を両立させる工夫

仕事と育児と家事のバランスを考える

仕事と育児をうまく両立できるタイムスケジュールを考えているワーママもいるかもしれません。今回の記事では、朝や帰宅後のすごしかたなどのスケジュールの例と仕事や育児、夕飯づくりなどの家事をバランスよく行う工夫、仕事と育児を楽しむためのポイントをママたちの体験談を交えてご紹介します。

ワーママの仕事や育児での悩み

ワーママとはワーキングマザーを略した言葉で働くママを指しているようです。仕事と育児を両立しようとしているママたちはどのような悩みを持っているのでしょう。

40代ママ
毎日の仕事に追われて子どもとゆっくり遊ぶ時間がないことが悩みです。仕事は責任をもってこなしたいと思うので、育児や家事にかける時間を思うようにとることができません。
30代ママ
朝は仕事に間にあうように早く起き、帰宅後はすぐに夕飯の用意を始めるので、平日は時間にゆとりがもてません。休日は普段できない育児や家事で一日が終わってしまうなど、自分の時間がほとんどないことも悩みのひとつです。

ワーママは育児や家事にかける時間がとれないことで悩むことがあるようです。仕事のある日は早く起きて朝飯を作り、あわただしく出かける準備をするために、子どもにやさしい言葉をかけるゆとりがないというママの声もありました。

では、ワーママのタイムスケジュールは実際にどのようになっているのでしょう。

ワーママのタイムスケジュールの例

時短やパート、フルタイムで働いているワーママはどのようなタイムスケジュールで生活しているのでしょう。平日のタイムスケジュールをママたちに聞いてみました。

時短やパートのママのスケジュール

時計
iStock.com/kertlis

6:00   起床・洗濯・朝食の準備
6:30   起床した子どもの支度の手伝い
7:00   朝食
7:30   片づけ・出勤や登園の準備
8:00   子どもを保育園に送って出勤
9:00~16:00  仕事
16:30  子どものお迎え
17:30  買い物をして帰宅
18:00  夕飯の準備・洗濯物の片づけ
19:00  夕飯
20:00  子どもと夫が入浴している間に就寝の準備
21:00  子どもの寝かしつけ・保育園の準備・入浴
22:00  就寝

フルタイムで働くママのスケジュール

5:30 起床・洗濯・朝食の準備
6:00 子どもを起こして着替えを手伝う
6:30 朝食
7:00 出勤と登園の準備
7:30 子どもを保育園に送りながら出勤
8:30~17:30  仕事
18:00 子どものお迎えや買い物
19:00 夕飯の準備・洗濯物の片づけ・お風呂の準備
20:00 夕飯
20:30 子どもの入浴の手伝い
21:00 子どもを寝かしつける
21:30 保育園の準備・仕事の準備・残った家事
22:00 入浴
23:00 就寝

時短やパートで働くママもフルタイムで働くママも、出勤に間にあうように朝早くから家事と育児を手早くこなしているようです。

また、子どもといっしょに帰宅してからは夕飯の準備や次の日の保育園の準備などを行うなど、分刻みの忙しい毎日をすごすママがいました。

仕事と育児や家事をバランスよく行う工夫

仕事と育児、家事で忙しいワーママは、どのような工夫をしているのでしょう。3つをバランスよく行う方法を聞いてみました。

時短家電を利用する

家電道具
iStock.com/OlgaMiltsova
30代ママ
我が家では自動調理機や食器洗い乾燥機といった時短家電を利用しています。自動調理機は材料を入れてスイッチを押すだけで煮込み料理ができるので、その間に他の料理や家事ができて便利です。

時短家電にはさまざまなタイプがあるようなので、家族の生活にあう家電を利用することで家事の時間を減らして育児時間を増やすこともできそうです。ロボット掃除機を利用しているので、掃除の時間を子どもと遊ぶ時間にまわしているというママの声もありました。

家族で協力して育児や家事を行う

40代ママ
私も夫もフルタイムで仕事をしているので、育児や家事はバランスよく分担して行うようにしています。夫が保育園の送り迎えをしてくれるので、私は仕事が終わるとすぐに帰宅して必要な家事をこなすことができます。

家族で育児や家事をバランスよく分担することも大切かもしれません。保育園の送り迎えや子どもの入浴、寝かしつけなどをパパに任せることで、ママは必要な家事を手早く終わらせてゆっくり休む時間をとることもできそうです。

地域のサポートなどを活用する

30代ママ
私も夫も仕事が忙しく残業をしなければならない日には、地域のファミリーサポートを活用しています。保育園のお迎えもお願いすることができるので、時間を有効に使えてありがたいと思います。

仕事の都合で保育園のお迎えに間にあわないときなどに利用できる自治体の制度もあるようです。必要を感じたときには利用方法を確認して会員登録をしておくとよいかもしれません。残業の多い時期にはベビーシッターを利用しているというママの声もありました。

仕事と育児を楽しむためのポイント

ワーママが仕事と育児を楽しむために意識していることを聞てみました。

自分にあうタイムスケジュールを考える

40代ママ
私は朝型なので、毎朝5時くらいに起きて必要な家事をすませています。朝のうちに夕飯の下ごしらえなどもしておくと、夕方帰宅してから子どもの話を聞いたりいっしょに遊んだりする時間をゆっくりもつことができます。

朝のうちに家事をできるだけ行っておき、夕方からの時間を育児に使えるようにタイムスケジュールを考えたママがいました。朝早く起きることが難しい場合は、夜子どもを寝かしつけた後で朝飯や保育園の用意をすませるタイムスケジュールを組んでもよさそうです。

自分のための時間をつくる

40代ママ
夜子どもが寝た後に30分ほど好きな読書をするなど、毎日短時間でも自分のための時間をつくるように心がけています。仕事も育児も楽しむためには気もちにゆとりをもつことも大切ではないかと思います。

仕事と育児を楽しむためのポイントとして、自分の時間をつくることもよいかもしれません。平日が難しい場合は休日に自分ひとりの時間をもつようにしてもよさそうです。土曜日の午前はママのためにパパが子どもを散歩に連れ出してくれるという声もありました。

生活しやすいタイムスケジュールを考えよう

家族
iStock.com/kohei_hara

仕事と育児や家事をバランスよく行うために、地域のサポート制度を活用しているワーママがいました。時短家電を利用するなどして帰宅後の夕飯の準備にかかる時間を減らすことができれば、子どもとゆっくりすごすこともできそうです。

仕事をしながら育児をするために、家族が生活しやすいタイムスケジュールを考えられるとよいですね。

2019年05月17日

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