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2017年11月01日

 主婦の内職はどんな種類がある? 空いた時間を活用する方法

主婦の内職はどんな種類がある? 空いた時間を活用する方法

毎日忙しい主婦の方などは空いた時間に仕事ができ、収入になればと考える方も多いようです。そんななかで人気なのが内職。内職には、どのような仕事があり、どのくらいの収入になるのでしょうか? 内職のメリットとデメリット、また実際に内職をしている方の体験談もあわせてご紹介します。

内職とは

内職とは仕事を自宅ですることを言い、種類もさまざまです。またパソコンが普及してからは、パソコンを使った内職も増えてきています。実際にどのようなものがあるのでしょう。

主婦向け内職の仕事例

在宅軽作業

お菓子や玩具の袋詰め、タグや値札付け、シールやバーコードシール貼り、箱や雑貨の組み立てなどの作業が多いようです。

自宅に内職業者さんから作業で使う荷物が配送され、段ボールの中に使用するパーツや説明書が入っており、説明書に従って作業をします。
納品日になれば受け取りに来てくれるのが一般的ですが、なかには荷物を取りに行くのも、納品するのも自分でというところもあるようなので、事前にシステムを確認しておくとよいでしょう。

文字起こし

ビデオカメラやボイスレコーダーで録音された、会議や講演の録音データの内容を、パソコンを使い文字に起こす作業です。

パソコンの基本的操作ができて、タイピングのスキルが必要になります。データがパソコンにメールで届き、ワードで文字を起こすのが基本作業。作業完了後は、メールで完成したファイルを送ります。

賞状書士

賞状書士というのは、筆で文字を書くことで、収入を得ることができます。感謝状や賞状を書いたり、ご祝儀の宛名書きです。仕事を獲得するには、賞状書士の資格を持っていると有利なようです。

活躍の場は多岐にわたり、印刷会社・イベント会社・デパート・スーパー・学校など。パソコンのソフトなどに毛筆フォントも存在するなかで、手書きをする人材が少なくなっているそうです。だからこそ、手書きの感謝状や賞状などは価値が高くなるのでしょう。

内職での報酬

在宅軽作業の場合

在宅軽作業
Kiattisak Lamchan/Shutterstock.com

ケースやダースの単位で計算する場合と、1個あたりの単価で計算する場合とがあります。作業の内容にもよりますが、単価は1個約5円〜30円が相場。作業にかなり慣れてくると、時給換算で400円くらいになる方もいるようです。
毎回必ず納期を守り、仕上がりが良くて評価が上がると、単価を上乗せしてくれることもあるようです。

文字起こしの場合

音声のデータの長さで金額が計算されるのです。また外国語や専門用語、方言などが含まれるような文字起こしの場合は、通常のものよりも単価が高く設定されているようです。報酬金額は、1時間で約2,500円〜6,000円。正確な仕事と、納期を守ることで、安定した収入に繋がりそうですね。

賞状書士の場合

一般的に、賞状や感謝状1枚につき、約2,000円〜3,000円が相場のようです。最近では、賞状などもあらかじめ基本の文章が印字されていて、そこへ名前や年月日を手書きするのみの仕事になることもあります。

学校の卒業証書・認定証などが多くなる時期が、賞状書士の繁忙期。また宛名書きの場合は、10文字から15文字程度のものなら、約3,000円〜4,500円の報酬も見込めるかもしれません。

内職のために役立つ資格例

賞状書士

賞状書士の資格を取得するためには、協会の講座を受講しましょう。資格には1級〜3級とありますが、1級を持つことで説得力が増します。最近では、書道教室と並行して賞状書士の仕事を行い、高収入を得ている人もいるようです。

デコアーティスト


テレビでも紹介されたことで、人気が高まっているデコアーティストになるための講座を受講するのがよいでしょう。デコ電とよく言われていて、スマートフォンのケースや、デジカメなどに自分の好きなデザインで、スワロフスキーやストーンを使い加工する仕事です。

さし絵ライター

需要も豊富にあり、趣味が活かせるクリエイティブな仕事です。ホームベージや雑誌などの文章に、わかりやすさをプラスするのがさし絵の役割。
短時間の作業でも、高収入が期待できる仕事のようです。講座を受講し資格が得られます。

内職のメリット、デメリット

メリット

自宅にいながら好きなときに仕事ができるので、子どもが病気をしたときにも看病することができたり、どうしても家を空けられないときにできることがメリットのひとつとなります。

職種によっては経験を積めば高収入の仕事が得られる可能性もあるので、時間の調整をしながら仕事をすることができます。

デメリット

内職の仕事は単価が安価なものが多いため、数多くこなさなければ安定した収入にはなりません。長期的にコツコツ続ける必要があります。また、納期もあるので、家事と仕事のコントロールをしながら自ら進めて行かなければなりません。

内職経験者の体験談

在宅軽作業の主婦の方の体験談

自宅でホームサロンを経営していましたが、予約がいつも満席とはいかず、空いた時間にできる仕事を探していました。

そんなときに知人に紹介して貰ったのが、在宅軽作業の仕事です。アクセサリーの制作や完成品の袋詰めが主な仕事で、予約のない時間をメインに空いた時間を使い稼ぐことができました。

文字起こしの主婦の方の体験談

専業主婦をしていましたが、自分の自由になるお金が欲しいと思い、文字起こしの仕事を始めました。
もともとパソコン作業そのものが好きだったので、趣味も活かせて楽しく仕事ができています。パソコンが1台あれば、どこにいても仕事ができるのでとても助かりました。

在宅で空いた時間を有効活用

主婦の内職
elwynn/Shutterstock.com

家事に育児にと、時間に追われがちな主婦。しかし、自分に合った内職選びをして、時間を上手に使えば収入の一部になります。ちょっとした空き時間で検討してみるのもよいのかもしれませんね。

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