子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA」

2017年08月02日

子育てと仕事の両立についイライラ。自分への向き合い方と解決法

子育てと仕事の両立についイライラ。自分への向き合い方と解決法

子育てと仕事の両立が大変でイライラしていませんか。他のママたちは両立するためにどのような工夫をしているのか。イライラしたときにどうやって解消しているのかアンケートをとってみました。

メモ

仕事をしているママたちに、「子育てと仕事の両立ができずイライラを感じたことはありますか?」と質問したところ全員が「はい」と答える結果になりました。子育てと仕事の両立はとても大変だと分かります。

イライラを感じるときはどんなとき?

「どのような状況のときにイライラを感じたか具体的な場面を教えてください」とアンケートをとってみました。

仕事がうまくいかないと家庭でもうまくいかない

子どもに気持ちが通じない時期(0~2歳)に、仕事がうまくいかないと家庭でもうまくいかないことが多く、泣いている子どもに「静かにして!」とあたってしまうときがありました。

あとで冷静になって「自分はなんてダメな母親なんだろう……」「明日は絶対しないようにしよう」と思うけれど、またできないときに自己嫌悪に陥ってイライラしていました。(30代後半)

「早く帰らなきゃ!」と焦りイライラ!

1人目が0~2歳のとき、仕事に行っているときは自分の親に子どもを預けてみてもらうことが多かったのですが、20時を過ぎた頃から「何時に帰ってくるの?」と電話が来て悪いことをしているわけではないのに「早く帰らなきゃ!」と焦りイライラしていました。

2人目のときは、「自分で育ててね」と母に言われ、働き方を考えなければいけないと感じ、仕事を変えました。(30代後半)

子どもの支度が終わっていない

出かける前に「ここまでやっておいてね」と声をかけているけれど、出かける時間になって支度が終わっていないときにイライラします。(30代前半)

家で仕事をしているときに話しかけてくる

家で仕事をしているときに限ってやたらと話しかけてきて仕事が進まず、イライラするときがあります。(30代前半)

家事がおろそかになる

優先順位的に今日やらなくて良いもの後回しになり、家事がおろそかになっているときです。(30代前半)

できてる旦那さんにイライラ

家事分担をしているのですが、旦那さんは分担した役割がきちんとできているのに、自分ができないのが目に見えるときにイライラしてしまいます。(20代後半)

時間だけが過ぎていく……

仕事が終わって家に帰ってきてからの自分のやることをリストにしているのですが、子どもの機嫌によって進められず「もう11時!?」と時間ばかり過ぎていくと焦りもあり、イライラします。(30代前半)

家事と育児の効率化をはかるための工夫

次に「子育てと仕事の効率化をはかるためにどのような工夫をしていますか」と聞いてみました。

家事

人に頼る

母や父、旦那さんの親共にとても協力的で仕事に行って帰ってくるまで預かってみてもらっていました。ご飯も作ってくれたり助けられていたので、仕事もできました。(30代後半)

他にも、夜泣きのときに旦那さんにもみてもらっていた、旦那さんにも子どもの世話を手伝ってもらうや子どもの具合が悪いときは病児保育に預けて仕事にいっているママもいたり周りにも協力してもらって両立を頑張っているようです。

家事分担をしている

家事の分担を細かく決めています。主に家事は旦那、育児のことは自分と分担をしています。例えば、

・お風呂掃除、ゴミ出しは旦那

・朝食をつくるのは旦那(パンを焼く、コンフレークなどの手軽にできるもの)

・部屋とトイレ掃除は自分

・お弁当。夕飯を作る、洗い物は自分

などです。それぞれの出勤時間までに自分の仕事でできることをやるというのをルール化していて、やっていくなかで時間内にできなくて負担になる場合は仕事分担を交換して効率よくできるようにしています。(20代後半)

早めの時間を伝える

子どもには、出かける時間より早めの時間を伝え、自分にも言い聞かせるようにしている。(30代前半)

同時進行

洗濯物を取り込んでいる間に鍋のお湯を沸かし、その間にお風呂掃除をするなど分刻みで基本的に同時進行で物事を進めています。自分の中でルーティーン化していくことがうまくいかないとまたイライラしてしまうときもあります。(30代前半)

気持ち面の解消法

「イライラがどうしようもないとき気持ちの面でどのように解消しましたか?」の質問をしてみました。

ストレス解消は仕事!

仕事に行くのが自分にとってとてもストレス解消になってます。(30代後半)

子どもだけに集中

家事は今日はご飯は買う、できないものは明日にしようと諦めて子どもと遊ぶことだけに集中します。(20代後半)

シャワーを浴びる

子どもが寝ている時間にシャワーを浴びると気持ちもすっきりしました。(30代後半)

諦める

・「家事と育児両方やるのはうまくいかないものだ」と割り切って諦める。(30代前半)

・次の日、先を考えて後回しにしても大丈夫なことを手放すようにしています。料理の材料は買ってあるけれど、今日はつくるのをやめて買ったものや出前にします。(30代前半)

諦めるという意見は複数ありました。ときには諦めて割り切ることが必要かもしれませんね。

相手の気持ちを考える

仕事は自分が好きでやっていて、好きなことをやらせてくれて理解してくれている旦那さん、いろいろと我慢してくれている子どもの気持ちを冷静になったときに考えて「自分のペースで進めるのをやめよう」と言い聞かせています。(30代前半)

イライラしたら気持ちを切り替える

リフレッシュ

子育てと仕事を両立させるのはとても大変で、ときにイライラするけれどイライラしてしまうのはみんな同じようですね。

ママたちは子育てと仕事を両立するためさまざまな工夫をし、気持ちを切り替えて日々頑張っていることが分かりました。イライラしたときは、ほかのママたちの解消法も実践してみませんか。

仕事の関連記事
  • 妊娠したけれど立ち仕事は大丈夫?先輩ママの体験談から対処法と働き方を学ぶ

    妊娠したけれど立ち仕事は大丈夫?先輩ママの体験談から対処法と働き方を学ぶ

    妊娠や出産は女性のライフスタイルが大きく変わる節目。今までのような仕事ができなくなるのでは?と不安になってしまう人も多いですよね。また、慣れ親しんだ仕事を退職した矢先に妊娠が判明し、今後の仕事をどう探したらいいのか悩んだケースも多く聞かれます。同じ経験をしたママたちはどのように乗り越えたのでしょうか?

  • 妊娠しても仕事をするママたちへ。妊娠初期、働くうえでの注意点や乗り切り方

    妊娠しても仕事をするママたちへ。妊娠初期、働くうえでの注意点や乗り切り方

    妊娠しても仕事を続ける女性は多く、職場環境さえ整っていれば、出産ギリギリまで働く女性が増えてきているようです。妊娠初期はまだお腹が目立たない時期。今回は、つわりなどの体調のトラブルが気になる妊娠初期の働き方、職場に報告するタイミングなど、先輩ママの体験談と共にご紹介していきます。

  • 2017年も後半。2018年おすすめのワーママ向きな手帳と使い方

    2017年も後半。2018年おすすめのワーママ向きな手帳と使い方

    2017年も半分が過ぎ、そろそろ2018年の手帳が店頭に並びます。仕事や家事・子育てに毎日なにかと忙しいワーママたちとって、スケジュールの管理をするための手帳は必需品であるでしょう。今回は紙の手帳を中心に、毎日を忙しく過ごすワーママに合った手帳をご紹介していきます。

  • 子育て中の主婦が家で稼ぐ在宅ワーク。パソコンを使うバイトや内職について

    子育て中の主婦が家で稼ぐ在宅ワーク。パソコンを使うバイトや内職について

    主婦をしながら家で稼ぐ方法が知りたい、子育てをしながら家でできる仕事を探したい、結婚や出産を機に内勤の仕事や在宅ワークを探す女性も多いのではないでしょうか。インターネットの普及により、内職やバイト(アルバイト)の種類が増えてきました。どんな仕事があるのでしょう。主婦が気軽にできる在宅ワークと、そのメリット・デメリットをあわせて紹介いたします。

  • 子育てと仕事で疲れたときの家事は?思い悩まずリラックスする方法

    子育てと仕事で疲れたときの家事は?思い悩まずリラックスする方法

    仕事が終わっても家事や子育てに追われる毎日で「疲れた」と感じたとき、みなさんはどうしていますか?家事も子育ても毎日続いていくことだからこそ、どのように気持ちを切り替えてポジティブな方向へ転換していけるのかを考えてみました。

  • 妊娠したら知っておきたい!産休と育休の違い。いつ手当てはもらえるのか

    妊娠したら知っておきたい!産休と育休の違い。いつ手当てはもらえるのか

    妊娠したらぜひ夫婦で知っておくべきことのひとつが産休や育休、そして産休中にもらえる手当てのこと。出産と産後の育児においてさまざまな費用が必要になるため、このような制度や手当てを有効に活用するのがおすすめです。ここでは、産休と育休の違いやいつ出産手当金がもらえるのかについてご紹介します。

カテゴリ一覧