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2017年12月03日

子どもとの温泉旅行や銭湯で気になる、入浴時のマナーとは

子どもとの温泉旅行や銭湯で気になる、入浴時のマナーとは

温泉や銭湯に子ども連れで行く場合、子どものマナーや、何歳から連れて行けるのかなど気になりますよね。そこで今回の記事では、子どもを連れて温泉や銭湯に行くときに、知っておきたいマナーや体験談などを紹介します。

子どもといっしょに温泉や銭湯へ

いつも子育てや仕事にがんばっているママも、たまには温泉に入ってゆっくりしたいですよね。温泉や銭湯に子どもと楽しく入浴するために、事前に知っておいたほうがよいことを考えてみました。

温泉と銭湯の違いとは

温泉とは、源泉に温泉法で定められた成分が入っていて自然に沸いているものとされているようですが、銭湯は人工的にお湯を沸かし温度が一定に保たれている入浴施設です。マナーに関しては特に違いはなく、どちらも後から入る人が気持ちよく利用できるように心がけましょう。

温泉や銭湯でのマナー

子ども連れで入浴するときのマナーについて考えてみました。

何歳から入浴可能か確認

施設によって入浴可能な年齢は異なります。1歳未満でも入浴可能だったり、オムツがとれていない子どもは不可な施設もあります。事前に調べておくとよいですね。

かかり湯をしてから入浴

温泉や銭湯に入ったらまずして欲しいのがかかり湯。身体の汚れを落とすというのはもちろん、泉質や温度を体に慣らすという意味もあります。入浴前に必ず行いましょう。

走らない・泳がない

子どもは珍しい場所に来るとはしゃいでしまいますよね。しかし走るのも泳ぐのも絶対してはいけない行為です。温泉や銭湯などの床は特に滑りやすいので、転んでしまっては大変。必ず大人が手をつないであげましょう。湯船の中でも、子どもから目を離さないよう注意が必要です。

何歳から男湯と女湯に別れるのか

お母さんが温泉にゆっくり入りたい場合、女の子でもお父さんといっしょに男湯に入ることもありますよね。反対にお母さんといっしょに女湯に入りたいという男の子もいます。

公衆浴場法という法律に基づき公衆浴場条例という各都道府県で定められている条例によると、その多くが9歳前後から男の子は男湯に、女の子は女湯にとなっています。ただ、最近は幼稚園や保育園でもトイレやプールの更衣室が別れていることもあり、温泉や銭湯には5、6歳から別れて入ることママやパパが多いようです。

入浴後の注意点

他のお客さんも温泉や銭湯に癒されに来ているので、迷惑をかけないようにすることが大切です。大声を出したり、騒いだりしてはいけません。また、気をつけたいのが子どもの排泄です。必ずトイレを済ませてから温泉や銭湯に入りましょう。

シャワーを浴びる子ども
GOLFX/Shutterstock.com

温泉での体験談

それでは、実際に温泉旅行に子どもを連れて行ったママたちの体験談をご紹介します。

1歳半の娘との初めての家族旅行

家族で温泉旅行に1歳半の娘を連れて行ったときの話です。GWの温かい季節だったので露天風呂にいっしょに入ったのですが、山の上だったせいか18時頃は大人も寒いと感じるくらいの気温でした。子ども連れで行くなら気温差などに気をつけたほうがよいかもしれません。

旅館にはキッズルームがあり、娘はお友だちと遊んだりして楽しそうにしていたので、大人は交代でゆっくり温泉を楽しむことができました。

8カ月の息子との日帰り温泉旅行

家族風呂がある温泉に、8カ月の息子を連れて日帰りで行きました。事前に時間を予約しておいたので家族水入らずで温泉を楽しめました。部屋にはベビーベッド、お風呂にはベビーチェアもあり、助かりました。子ども連れを歓迎している温泉を選んで行くといいですよ。

銭湯での体験談

銭湯で気をつけたことや事前に準備したことについての体験談です。

9か月の娘と初めての銭湯

9カ月の娘を連れて、妹と近所の銭湯へ行ったときの話です。ベビーベッドがあることは事前にリサーチ済みだったので、自分たちの着替えは楽にできました。タオルとオムツを入口にある棚に置き、出るときの準備はOK。一人が抱っこして一人が洗うというのを交代でしました。

娘をベビーソープで洗ったら、浴槽の温度をみてぬるいところへ抱っこで入浴。娘がのぼせないよう早めに体を拭いて出ました。自分はタオルを巻いて先に娘に服を着せ、しっかり水分補給をさせたので娘はご機嫌そうでした。まわりのお客さんにもやさしい言葉をかけてもらえ、気持ちよく入浴できました。

3歳の息子と初めてのスーパー銭湯

3歳の息子を連れてスーパー銭湯へ行きました。やんちゃな息子は絶対興奮するとわかっていったので、行く前に「大声を出さない、走らない、ママの言うことを聞く」というお約束をしました。

想像通り興奮していましたが、手を離さないように気をつけていたので、走りまわることはありませんでした。湯船に入ると気持ちよさそうで、泡がでるお風呂が気に入ったようです。少しすると飽きたのか、もう出ると言い出したので早々と上がることに。お約束を守れたのでいっしょにアイスを食べました。親子のいい思い出になりました。

マナーを守って楽しく入ろう

お風呂を楽しむ子ども
MIA Studio/Shutterstock.com

温泉や銭湯でのマナーを守れば、大人も子どももいっしょに楽しむことができるのではないでしょうか。初めての温泉旅行や銭湯で不安もあると思いますが、他の人に迷惑をかけないように、みんなが気持ちよく入れることを心がけましょう。

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