幼児の抱っこはいつまで?抱っこの仕方や便利な補助アイテム

幼児の抱っこはいつまで?抱っこの仕方や便利な補助アイテム

車から降ろすときや嫌がるときの対処法

幼児の抱っこについて、いつまで抱っこをしているのかや、歩くのを嫌がる、車から降りたらすぐ抱っこをねだるときはどのようにしたらよいのか、知りたい方もいるのではないでしょうか。今回の記事では幼児の抱っこをいつまでしていたのか、ママたちがしていた抱っこの仕方の工夫、補助アイテムなどについて体験談を交えてご紹介します。

幼児の抱っこに関するママたちの悩み

子どもが幼児期に入って、乳児期とは違う抱っこに関する悩みを抱えているママやパパもいるかもしれません。幼児を育てるママたちに、抱っこに関する悩みを聞いてみました。

体が大きくなり重たい

4歳男児ママ
息子は抱っこが大好きで、4歳になっても抱っこをねだります。体重も15キロを越えて重たくなってきたので、長時間になるときは大変だと感じます。
1歳男児ママ
お昼寝は抱っこで寝かしつけないと大泣きします。今までは立って抱っこしていましたが、重たくなってきたので、違う寝かしつけ方法が知りたいです。
乳児から幼児に成長し、子どもの体が大きくなってきたことで、抱っこが大変になってきたと感じるパパやママがいました。できるだけ抱っこをしてあげたいけれど、いつまで抱っこできるのか、楽な抱っこの仕方があるのかなどが気になっているというママの声もありました。

歩くのを嫌がる

泣いている女の子
leungchopan/Shutterstock.com
2歳女児パパ
お出かけしても歩くのを嫌がり、車から降りるとすぐに抱っこを求めてきます。この状態がいつまで続くのか、子どもから歩いてくれるようなアイデアはないかと悩んでいます。
自分で歩かずにいつも抱っこをねだるので困ってしまうというパパもいるようです。家にいるときは抱っこを求めないのに、外に出ると歩くのを嫌がり抱っこをせがむので困っているというママもいました。

抱っこしたまま離れない

3歳男児ママ
子育てセンターに遊びに行っても、抱っこしたまま私から離れません。抱っこせずに見守ったほうがよいのか悩んでいます。
環境によって子どもが抱っこをしたまま離れないことに悩んでいるママがいました。初めて行く場所や騒がしい場所、人が多い場所に行くと抱っこをしたまま離れない子もいるようです。このまま抱っこし続けてよいのか、いつまで抱っこしていればよいのか戸惑うという声もありました。

幼児の抱っこはいつまでしていた?

ママやパパはいつ頃まで子どもを抱っこしていたのでしょうか。体験談を聞いてみました。

1歳女児ママ
長女の寝かしつけは抱っこでしたが、長女が1歳になったことをきっかけにトントンや手をつなぐなどの寝かしつけ方法にかえました。
2歳男児ママ
長男が2歳のときに次男が生まれ、長男が毎日「抱っこ、抱っこ!」とせがむようになりました。体も重たくなってきていたので、抱っこ紐など抱っこを補助してくれるグッズを使って、できる限り抱っこをしてあげました。半年くらい続きましたが、少しずつ落ち着き、抱っこする回数は減っていきました。
6歳男児ママ
6歳の息子は、家で甘えたいときだけ抱っこをせがみ、家の外では抱っこを求めません。小学生になれば抱っこしてと言われることも少なくなるかと思い、求められるときは抱っこしてあげるようにしています。
いつまで抱っこをしていたのかは子どもやママとパパによっても違うようです。5歳から6歳頃になると周囲の目なども気になり、外での抱っこを避ける子どももいるかもしれません。子どもの気持ちに寄り添って対応してあげるとよさそうです。

ママたちがしていた抱っこの仕方や心がけたこと

ぎゅっとハグするママと女の子
Syda Productions/Shutterstock.com

乳児の頃よりも体が大きくなってきた幼児を抱っこするとき、ママたちはどんな工夫をしているのでしょうか。

子どもの気持ちに寄り添う

2歳男児ママ
息子は初めての場所や、初めてのことにチャレンジするときはいつも「抱っこ、抱っこ」でした。そんなときは無理に離そうとせずに、抱っこしたままいっしょに見学していました。
幼児が抱っこを求めるときは、甘えたかったり寂しかったりなど何らかの理由があることもあるようです。抱っこが難しい場合も、抱っこしてほしいという子どもの気持ちをくみ取ってあげると、子どもも落ち着くかもしれません。

ママの負担にならない抱っこの仕方を選ぶ

2歳男児ママ
上の子が2歳のころ、下の子を妊娠していたので、抱っこをねだられたときは座って抱っこするようにしていました。抱っこしながらおでこやほっぺをくっつけると、上の子をとてもいとおしく感じました。
3歳女児ママ
娘がイヤイヤ期のころ、歩くのを嫌がる時期がありました。抱っこをねだるときはその場で立ち止まって抱っこをして声をかけ、気持ちを落ち着かせてから、またいっしょに歩くようにしていました。
妊娠中や抱っこをするとパパやママの体に負担がかかる場合などは、座った抱っこやハグのように立ってする抱っこ、気持ちを切り替える間だけの短時間の抱っこといった仕方もあるようです。長時間の場合はパパと交代で行うなどの工夫をしているママもいました。

ときには存分に抱っこしてあげる

4歳男児ママ
子どもを抱っこしていると私の気持ちも穏やかになります。「いちゃいちゃタイム」と名前をつけて、子どもをたっぷり抱っこしてスキンシップを楽しむ時間を作っています。
日常の中で子どもを存分に抱っこする時間を設けているというママやパパもいるようです。抱っこタイムは子どもだけでなく、ママやパパにとっても特別な時間になるかもしれません。

幼児の抱っこを補助する便利なアイテム

幼児を抱っこするときに、抱っこを補助するアイテムを使っているママやパパもいるようです。どのようなアイテムを使っているのでしょうか。

抱っこ紐

3歳女児ママ
子どもが3歳になるまで、お出かけの際には抱っこ紐を使っていました。移動中に寝てしまったときなどにはとても重宝しました。
抱っこ紐のなかには体重20キログラムまで使えるものもあり、幼児の抱っこ補助道具としてとても役に立ったという声がありました。抱っこ紐を車の中に常備しておき、いざというときはいつでも使えるようにしておいたというママもいました。

ヒップシート

2歳男児ママ
2歳の息子は、少し抱っこしては満足して歩き、また抱っこをねだるという繰り返しだったので、抱っこのときはヒップシートが便利でした。抱っこを補助してくれるので私も体が楽に感じて、装着も簡単なのでよかったです。
ヒップシートは子どものお尻を乗せる台座がついているので、ママの体に負担がかかりにくいかもしれません。抱っこ紐に比べるとコンパクトで持ち歩きしやすいこともメリットのようです。

幼児の抱っこは子どもの様子にあわせて

ママに抱っこされている女の子
Monkey Business Images/Shutterstock.com
乳児期に比べて体重も増えた幼児を抱っこするときには、体が大きくなり重たく感じたり、抱っこしたまま離れない状態がいつまで続くのかと悩んだりしているママやパパがいました。

車から降りて歩くのを嫌がる場合などは、一旦抱っこしてあげて子どもの気持ちを落ち着かせ、気持ちを切り替えてあげるとよいかもしれません。

抱っこの補助をしてくれるアイテムを使って体の負担を軽くするなど、抱っこの仕方を工夫して、幼児期の子どもの様子にあわせながら抱っこできる時間を楽しめるとよいですね。

2019年12月09日

専門家のコメント
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    のの先生 保育士
    抱っこを求めている時はなるべく対応してあげるのがベストです。
    ですが、親のおかれている状況も理解できる年になってくるので、今抱っこが難しい場合は、しっかりと説明をするといいでしょう。
    「今お荷物がいっぱいあって、まま大変なんだ…」

    説明をしても難しい時は、「じゃあ10秒だけ抱っこしよう」と抱っこに応えてあげるのもいいとおもいます。
    いちぽ先生 保育士
    子どもにとってママの抱っこは特別で何歳になってもしてもらいたいものだと思います。コミュニケーションのひとつで安心するんですよね。
    でも子どもがどんどん大きくなると、体重も重くなるし、背も大きくなるし、抱っこするのが大変になってきますよね、長時間の抱っこは大変なので、短時間のコミュニケーションの抱っこにするようにして、どうしてものときは、ヒップシートというものが腰に負担が少ないのでいいと思います。
    みきや
    @いちぽ先生さん
    ヒップシートは海外ではたくさん使われている所もあると聞きます! いちぽ先生の周りの保育士さんや保護者さんはヒップシート使われている方、多いですか?
    いちぽ先生
    @みきやさん
    以前はエルゴやベビービョルンばかりでしたが、支援センターで一緒のお母さんや、ショッピングセンターで最近よく見かけます。 やはり楽なのか、体格の良い赤ちゃんのママや、2歳くらいの子をだっこしたママさんが使っている人が多かったです。
    あゆみ先生 保育士
    抱っこは大事な親子のスキンシップの時間ですね^^ある程度年齢が大きくなっても、抱っこを求めてくる時には出来る限り応えてあげるといいと思います。もちろん出来ない時には、説明して分かってもらうことも必要ですので、臨機応変に。
    下の子がまだ赤ちゃんの時ほど、赤ちゃんは他の人でも対応出来るので、色々分かっている年齢の子を優先してあげることも大事です。
    甘えたい気持ちを満たしてあげれば、必ず落ち着く時が来ますよ^^
    りか先生 保育士
    幼児期になると体重も増え抱っこするには体力が必要となってきます。
    無理に抱っこするとお母様の腰や膝の負担になるので座っている時膝の上でコミュニケーションをとる、ギュッと抱きしめる。
    このようことでも子どもの心は満たされて情緒の安定に繋がると思います。
    りお先生 保育士
    抱っこして欲しいと言ってきたら、可能な範囲で抱っこしてあげればいいと思います!そのうち、たくさん抱っこしてーなんて言ってこなくなりますよ😁8歳の長男は、下2人を抱っこしていても、抱っこしてーなんて言ってきません笑。

    うちは、上2人は下の子を妊娠し、お腹が張るようになってからは事情を話し、抱っこしなくなりました。どうしても時は、座って膝の上で抱っこ。ぎゅーとしていればそのうち満足して離れていきました😁

    現在、末っ子はまだ2歳なのでよく抱っこしていますが、荷物が多くて抱っこできない時は歩いてくれます。言い聞かせます。

    長時間抱っこの可能性がある時は、ベビーカーか抱っこ紐を持参するようにしています。
    事前に準備しておくと、また抱っこかー、、と思うことも減りますよ😁

    4歳の娘もたまに抱っこしてます。
    何歳までってないと思いますが、可能な範囲で、可能な方法で抱っこして欲しいのなら、抱っこしてあげたらいいと思います。
    なこ先生 保育士
    抱っこする時はスリングがおススメ。布がしっかりした物で、幼児対応のサイズを買えば子供が成長してからも使えます。
    可愛い我が子、なるべく抱っこの要望には答えてあげたいですものね。
    あとは、腰に装着する抱っこ専用のアイテムを付けているお母さんもいましたよ。
    わい先生 保育士
    大きくなってくると体重が増えて大人が抱っこがキツいなと感じますが…少しの時間でもいいので抱っこしてあげると子どもは愛されてると実感しますね。抱っこができないときは、抱きしめてあげるのもてだと思います。
    こいまま先生 保育士
    4歳の次男は抱っこ大好き17キロです。
    一年生のお兄ちゃんもたまにですが「抱っこしてー」と甘えてくるのがかわいくて仕方ない…26キロです!
    それでもまだ抱っこできます!
    できなくなるのが先か、させてくれなくなるのが先か、その時がくるまで抱っこし続けるつもりです。
    ゆか先生 保育士
    だっこしてほしい時期は長いようでほんとに短いです。
    だっこをせがむときは親の体に負担がかからない以上してあげてもいいと思います!
    疲れたときは一緒に休憩してみてはどうですか?
    後はうたを歌いながら歩いたり、道に落ちているものを拾いながら歩いたりするのもだっこから気持ちが離れてくれますよ。
    駆け引きもうまく使うといいです。
    ゆか先生 保育士
    小学2年の娘は外でも抱っこしてとたまにいいます(笑)
    お友達に見られて恥ずかしくないの?と聞いても恥ずかしくないと言います。
    でも、ずっとだっこはしないです。言われたら数歩歩きますがすぐに下ろします。
    それでもだっこしてもらえたという満足感で満たされご機嫌に歩きます(笑)
    二年生にもなってと思いますがそんな風に甘えてくれるのも今だけなのでとても愛おしいです。
    4年のお姉ちゃんはさすがに外でだっことは言わないですがやっぱりだっこしてほしいというのがひしひしと伝わってきます(笑)
    そんなときは帰ってだっこする?と聞くと照れながらうなずきます。
    だっこやバグはとっても簡単なスキンシップです。
    望まれるならいつまででもしてあげたいですね。
    せおみ先生 保育士
    子どもにとって、抱っこは気持ち良くて、落ち着いて、大好きな場所なんですよね。
    分かっていても、年齢もともに体重も増えるし。抱っこを頼まれた時、ママには荷物があったり…下の子がいたり、妊娠中だったり…様々な理由がありますよね。
    ママの状況を説明して、すこし待ってもらったり、座ってだっこにしたり…でも、どうしようもできない時ってありますよね。私もよく、泣き叫ばれていました。
    ベビーカーを常に持つようにしたり、おやつで気分を盛り上げたり。泣き止むのを待つ事しかできない時も。

    ある日、私が雨の中、前と後ろに0歳と3歳の子をおんぶ抱っこをし、両手に荷物と傘を持っていると、6歳の長女が、その、私の姿をみて、はっ!という顔をしました。それまで、私も抱っこ。と言っていたのですが急に、「ママ荷物持ってあげる」「次女をおんぶしてあげる。」と、私の事を助けてくれました。何かに気がついたようで、その日から、本当に色々助けてくれるようになりました。あの時の表情が今でも忘れられません。
    今では、次女が泣きだすと、長女が、「抱っこがいいの?おんぶがいいの?」と、優しく宥めてくれています。自分が今までしてもらってきた事を今は妹にしている姿に、幼稚園の先生や、周りの大人からこうして、優しくしてもらっていたのだなー。ととても微笑ましいです。
    はなこ先生 保育士
    妹ができてからはあまり抱っこしなくなりましたが、抱っこしてーと言われた必ずしています!


    重くなっているのでヒップシートに乗せての抱っこが断然楽!オススメです!
    みきや
    @はなこ先生さん
    抱っこしてと言われたら必ず抱っこするの、素敵ですね! 流行ってきているとは聞きますが、はなこ先生の周りの保育士さんや保護者の方はヒップシート使われている方多いですか?
    すみっこ先生 保育士
    年長の次女は甘え上手なのか、自らスキンシップも多くて常にベタベタ。笑 座っているときに膝に乗ったりは日常茶飯事です。身体も大きいので抱っこはどんどん辛くなってきていますが、そんなときはおんぶで代用するようになりました。今は抱っこでないとダメってことは無くなりましたのでコミュニケーションの一貫。スキンシップの一貫です。♪ぎゅーっと抱き締めることで心も満たされてると思います。
    対して小2の長女は最後に抱っこしたのはいつだっけ。と何だか切なくなることがあります。
    ことり先生 保育士
    抱っこしてほしい
    その気持ちをしっかり満たしてあげるのが大切だと思います。

    十分満足すると
    いつの間にか、きっと巣立てるもの。

    思う存分受け止めてあげてください!
    KST 専門家
    保育士の方々のコメントを見ると心が痛い。意味不明な理由で断り続けているから。。。
    抱っこくらいしっかりします。
    はなばたけ先生 保育士
    お兄さんお姉さんとしての姿を認めてほしい気持ちがある反面、まだまだ甘えたい幼児期の子どもたち ( ^_^ ) 出来る限り思いを受け止めたいですが、嬉しいことにだんだん重たくなっていきますよね、大人が無理するのではなく、抱っこではなくギューは沢山たくさんできます☺︎ぎゅーをしながら言葉で伝えてあげたいです。 ( ^_^ )
    いちご先生 保育士
    子どもが求めてくる限り、それに応じてあげるのがベストだと思います。
    それが分かってはいても、様々な理由で出来ない場合もありますよね。その時はしっかりと理由を説明してあげるのが大事。大人としては"説明しても理解出来ないでしょ"と思っていても、子どもは案外理解しているもの。言葉で伝えることは、とても大事なことです。
    また、ヒップシートや、抱っこ紐を収納するカバーを付けてその上に子どもを乗せるのも一つの案です。
    なごみ先生 保育士
    絶対に終わりの時が来るのでいつまででも可能な限りしてあげていいと思います。出来ない時はハグして後でしてあげる。立って抱っこ出来なくなったら座って膝の上に座らせて抱っこでも十分子どもは喜びます。我が家では子どもが抱っこという限りパパにもお願いしています。
    今だけです^ ^
    でぶいも先生 保育士
    いつまでという期限はないと思います。大人になっても抱っこ抱っこという人は居ないと思うので、求めてきた時には全身で受け止めてあげてほしいです。ハグは言葉がなくても1番の愛情表現ですね。

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