教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
我が子が異常にいうことを聞いてくれなかったりすると
何が悪かったのだろうとプチ反省会をするのですが
そういう時って大抵わたしの言い方がわかりづらかったり
感情が前に出てしまっていたりして
素直にいうことをきけない状況を作り出していた気がする。
ここのところまめが
ありったけの語彙を絞り出して必死に気持ちを伝えようとする様子を見て
「随分と言葉が達者になったなあ」なんて単純に感心していたのだけれど
ある時ふと
まめ自身が自分の気持ちを伝えるために使っている言葉をまめに対して使ってみれば
気持ちが伝わりやすいのではないかと思いついた
そしてやってみた。
さすが、自分が理解して使っている言葉なだけあって
ものすごく響いた。
まめの喜び方もすごかった。
子ども相手だからと幼児言葉ばかりを使うと怒るまめですが
本人に合わせた言葉選びというのはまた違うものなのかと
目からウロコな出来事でした。
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