夫婦のすれ違いを感じるとき。ママたちが考える原因と対策方法など

夫婦のすれ違いを感じるとき。ママたちが考える原因と対策方法など

すれ違いをなくすためにママたちがしたこと

夫婦間のすれ違いで、寂しい気持ちやストレスを感じているママもいるかもしれません。今回の記事は、子ども中心の生活になるときや仕事で忙しいときなど、すれ違いを感じるときやママたちが考える夫婦ですれ違いが起こる原因、夫婦の時間を作るなどすれ違いをなくすためにすることについて体験談を交えてお伝えします。

夫婦のすれ違いを感じるとき

日々の生活のなかで、夫婦間のすれ違いに悩んでいるママもいるのではないでしょうか。ママたちに、どのようなときに夫婦間のすれ違いを感じるのか聞いてみました。

スケジュールや生活リズムがあわないとき

20代ママ
主人は仕事で忙しいので、朝は子どもが寝ている早朝に出勤していき、帰宅時間も遅くなることが多いです。食事をする時間や就寝時間など、生活リズムがあわないことでいっしょにすごす時間がなく、寂しいと感じています

パパとママの1日のスケジュールや生活リズムがあわないときに、いっしょにすごす時間がとれず夫婦間のすれ違いを感じることがあるようです。ママのなかには、パパが夜勤をしているので起床時間がずれてしまったり、家族でいっしょに食事がとれなかったりとコミュニケーションの時間がとれず、すれ違いを感じているという声もありました。

お互いの気持ちが伝わらないとき

パパとママ
iStock.com/takasuu
30代ママ
私は、夫婦の会話のなかですれ違いを感じることがあります。話を聞いて欲しいときに、主人が『それは違うんじゃない?』と言ったり結論を話し始めたりすると、私の気持ちをわかってもらえなかったと感じてしまいます

夫婦の会話のなかで、お互いの気持ちが伝わらなかったと感じたときにもすれ違いが起こってしまうようです。日々仕事や子育てをするなかで、お互いに気持ちに余裕がもてないときに相手のちょっとした一言が気になってストレスを感じてしまい、すれ違いが起こるときがあるという声もありました。

そこで、今回はなぜ夫婦間のすれ違いが起こってしまうのかやすれ違いをなくすためにしていることについてママたちに聞いてみました。

ママたちが考える夫婦ですれ違いが起こる原因

夫婦間のすれ違いは、どのような理由で起きてしまうのでしょう。ママたちが考える、夫婦間のすれ違いの原因を聞いてみました。

子ども中心の生活になる

20代ママ
結婚当時は2人のペースで生活していたのですが、長女を出産してから夫婦ですごす時間が以前より少なくなりました。子どものお世話が忙しく、お互いに相手を気遣う余裕がもてないことで、すれ違ってしまうのかもしれません

子育てが忙しいうちは、お互いに気持ちにゆとりがないことから夫婦のなかですれ違いが起こることもあるようです。ママのなかには、子育てが始まってから夫婦の会話も子ども中心になったので、お互いの気持ちのなかですれ違いが起きているのではという声もありました。

仕事が忙しくて会話が減る

20代ママ
我が家は共働きなので、日々の仕事や家事、子育てをこなすのに慌ただしくすごすうちに、夫婦の会話は今日の予定や事務的な報告などが中心になっていることが多いように思います。相手がどう思っているのか気持ちに寄り添うことができず、すれ違いが起きてしまっていると感じています

共働きの家庭などお互いに仕事をもっている場合に、夫婦の会話が減ったことですれ違いが起こっていると感じたママもいるようです。お互いに仕事が忙しいことが続くと、帰宅してから疲れて会話が減ってしまうという声もありました。

考え方の違い

絵
iStock.com/Maxiphoto
20代ママ
子育てについて夫婦で話しているとき、お互いの考え方に違いがあり解決策が決まらず話がすすまないときがあります。お互いにわかってもらえないというストレスを感じて、気持ちのすれ違いを感じてしまいます

パパとママの会話のなかで、お互いの考え方や意見が違うときに夫婦のなかで気持ちのすれ違いが起きてしまうこともあるようです。お互いの意見を尊重した方がよいことはわかっていても、気持ちに余裕がないときは考えがわかれたときにすれ違ってしまうこともあるかもしれません。

夫婦のすれ違いをなくすためにしていること

夫婦間のすれ違いを少しでもなくすためには、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。ママたちに、すれ違いをなくすために行ったことについて聞いてみました。

夫婦の時間を作る

20代ママ
我が家の場合は、意識して夫婦ですごす時間を作るようにしました。週末や休日など、子どもが寝た後に2人でお酒を飲んだり今日あったことなどの話をしたりすることで、コミュニケーションをとる時間になっています

夫婦のすれ違いをなくすために、意識的に夫婦ですごす時間を作っているママがいるようです。お互いの生活時間帯があわないときなど夫婦の時間を作りにくい場合でも、メールなどでできるだけコミュニケーションをとるようにしているという声もありました。

その場で感謝の気持ちを伝える

20代ママ
主人が育児や家事を手伝ってくれたときには、ささいなことでも『ありがとう』と言うようにしています。感謝の気持ちを素直に伝えるようにしていたら、主人も以前より私を気遣う言葉をかけてくれるようになりました

夫婦のなかで、お互いに日頃の感謝の気持ちを伝えることも大切かもしれません。ママのなかには、夫婦ともに恥ずかしがり屋なので、お互いの誕生日に感謝の気持ちを手紙に書くようにしているという声もありました。

不満を言いあう時間を設ける

30代ママ
うちの場合は、すれ違いを避けるためにあえてお互いに不満を言いあう時間を設けています。言い争いはせず、あくまでも意見交換をする場と決めているので、冷静に話しあうことで不満が解消できるときもあり、私たち夫婦にとっては大事な時間になっています

すれ違いが起きる前に、お互いが普段不満に感じていることを言いあう時間を設けている夫婦もいるようです。冷静になって話しあう時間を設けることで「こんな風に考えていたんだ」という相手の気持ちに気づいたり、お互いの行動や考え方について歩み寄れることもあるかもしれませんね。

夫婦関係は思いやりをもって

パパとママと子供
iStock.com/oneinchpunch

夫婦の生活時間帯があわないときや、お互いの気持ちが伝わらないときに寂しい気持ちやストレスを感じてすれ違いが起こってしまうことがあるようです。子ども中心の生活になったりお互いに仕事が忙しいことで、すれ違いが起きているというママの声もありました。

すれ違いが起こらないようコミュニケーションもとりながら、思いやりを持ってすごせるとよいですね。

2019年05月21日

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